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子育て

保育参観に下の子を連れて行く?園への確認事項や注意点、当日の預け先

上の子が保育園や幼稚園に在園している家庭では、園の保育参観に下の子を連れて行くかどうか悩む場合もあるのではないでしょうか。なかには、「上の子の様子をしっかり参観したい」「下の子が周りの迷惑になるかもしれない」「下の子の預け先が見つからない」などと頭を抱えているママやパパもいるかもしれません。今回は、保育参観に下の子を連れて行ったかどうかの体験談や、保育園や幼稚園に事前に確認したこと、下の子を連れて行く場合の注意点、参観日当日の下の子の預け先について、ママやパパたちのエピソードをもとに紹介します。

【体験談】保育参観に下の子を連れて行く?

Sally B / stock.adobe.com

上の子が保育園や幼稚園に通っている家庭では、保育参観をはじめ、さまざまな園行事に参加する機会がたくさんありますよね。そのたびに、下の子を連れて行くべきか、どうすればよいのかと悩むママやパパも多いのではないでしょうか。

ここではまず、保育園や幼稚園の保育参観に出席するとき、下の子を連れて行ったかどうかをママやパパに聞いてみました。

連れて行った

下の子はまだ赤ちゃんなので、保育参観に抱っこをして連れて行きました。
参観中にぐずり出したらすぐに廊下へ出るつもりで、部屋の入口で上の子の様子を見るようにしました(20代/4歳児と生後7カ月の赤ちゃんのママ)

保育参観には2歳の下の子を連れて行きました。
参観中、下の子が静かにすごせるようにお気に入りの絵本やおもちゃを持参したので、上の子の活動の様子を見ることに集中できてよかったです(30代/5歳児と2歳児のママ)

下の子がぐずり出したらすぐに退出できるように、出入り口の近くで参観したママや、下の子がすごしやすいよう持ち物を意識したママがいました。ドア付近のスペースが空いていない場合は、あらかじめ教室の外に出て、廊下側から上の子を見守ってもよいかもしれません。

連れて行かなかった

上の子の保育参観に、下の子は連れて行きませんでした。
参観中に声を出したり歩き回ったりして、園児や保護者の方たちに迷惑をかけてしまうかもしれないと思ったからです(30代/4歳児と2歳児のパパ)

下の子の預け先が見つからない場合は連れて行くこともありますが、できるだけ誰かに預けて行くことにしています。
うちの子の場合、連れて行くと子どもなりに緊張するようなので、子どもが普段通りにすごすためにも預けるとよいのではないかと感じました(40代/4歳児と1歳児のママ)

参観中に下の子が周囲に迷惑をかけるかもしれないという理由で、保育参観に連れて行かない方もいるようです。誰かに預けることができれば、下の子もお昼寝や遊びといった生活リズムを崩さずにすごせるかもしれません。

以下の記事では、親子遠足や卒園式といった園の行事での下の子の対応法を紹介しています。あわせて参考にしてみてください。

保育参観に下の子を連れて行くか迷ったときに確認すること

polkadot / stock.adobe.com

保育参観に行く場合、事前にどのようなことを保育園や幼稚園に確認するとよいのでしょう。あらかじめ確認しておくことで、下の子を連れて行くかどうかの判断材料にもなるかもしれません。

実際に確認したことをママやパパに聞いてみました。

参観の内容

保育参観前に、参観の内容を保育園の先生に確認しました。
親子工作のように上の子とふたりで行う活動が計画されているときには、上の子の気持ちを大切にするためにも、下の子は連れて行かない方がよいと思います(30代/5歳児と2歳児のパパ)

参観の内容によっては、上の子とふたりだけで活動したいと考えるパパもいるようです。ほかにも、親子スポーツのように上の子とふたりで体を動かして楽しむ活動もあるようなので、内容を確認してから下の子を連れて行くかどうか決めているというママの声もありました。

園のルール

保育参観に下の子を連れて行ってもよいかを先生に確認したところ、連れて来ないでほしいという返事がありました。
子どもたちが集中して活動する様子を参観してもらいたいと聞き、急いで下の子の預け先を探しました(4歳児と1歳児のママ)

園によっては保育参観に保護者だけで参加してほしいというルールを設けている場合があるかもしれません。預け先を探すことを考えて、参観や行事の際は下の子の参加が認められているかを早めに確認したというママの声もありました。

保育参観に下の子を連れて行く場合の注意点

yamasan / stock.adobe.com

参観内容や園のルールを確認したうえで、やむを得ず下の子を連れて行くことになった場合、どのようなことに気をつけたらよいのでしょうか。

保育参観に下の子を同伴する際の注意点を、ママたちの体験談をもとにまとめました。

保護者席の隅や後列に座る

保育参観当日は、保護者席の隅や後列に座ることを徹底するようにしました。
そうすることで、下の子がぐずり始めたらすぐに教室の外に出ることができ、周りの方にも迷惑をかけずに済みました
また、いつでも出入りできるという安心感から、私自身の精神的な負担も軽くなりました(30代/3歳児と生後9カ月の赤ちゃんのママ)

下の子がぐずり出したときにすぐに席を立てるよう、保護者席の通路側や後列に座るよう心がけているママは多いようです。このちょっとした工夫で、周りに配慮しつつ、上の子の様子を落ち着いて見守ることができるかもしれません。また、いつでも席を立てるという心の余裕が生まれ、ママやパパ自身の負担も軽減されるでしょう。参観当日は、下の子のお気に入りのおもちゃやお菓子をいくつか持参し、子どもが退屈しないように工夫するのもよいかもしれません。

ぐずり始めたら退室する

下の子が「あー」と声を上げはじめた時点で、迷わず廊下に出るようにしました。
上の子の様子をすべて見ることはできませんでしたが、廊下の窓から様子を見守り、落ち着いたら再び席に戻りました(30代/4歳児と生後6カ月の赤ちゃんのママ)

下の子がぐずり始めたらすぐに教室から退室することも大切でしょう。参観途中で退室しても、廊下の窓から見守る、落ち着いたら再び入室するなど、方法はいくつかあるようです。柔軟な対応が、上の子も下の子も、そしてママやパパ自身も安心してすごすカギかもしれません。

下の子から目を離さない

上の子の発表が始まった途端、完全に上の子に夢中になってしまい、その隙に、好奇心旺盛な下の子が保護者席を抜け出して、教室の隅に置いてあった保育園のおもちゃを触ろうとしていました。
すぐにほかの保護者の方が気づいて声をかけてくださって助かりました(30代/5歳児と生後4カ月の赤ちゃんのママ)

参観時は、上の子の様子に夢中になりがちですが、下の子から決して目を離さないように注意しましょう。特に歩き回れる年齢の子の場合、好奇心から思わぬ行動に出てしまうことがあるかもしれません。上の子の様子を見守りながら、下の子を常に自分の視界の範囲内に入れておくように心がけているというパパの声も聞かれました。

育児アイテムの準備を万全にしておく

上の子が通う保育園の園内はベビーカーが使えないので、下の子を連れて行くときは必ず抱っこ紐を持っていくようにしています。
また、保育参観時は授乳やオムツ替えの場所も確保されていないため、授乳ケープやオムツ替えシートも欠かせません(30代/3歳児と生後5カ月の赤ちゃんのママ)

下の子が快適にすごせるように育児アイテムを万全に準備しておくことが大切なようです。なかには、いつも持ち歩いているお気に入りのおもちゃを準備しておくと、場所見知りや人見知りを緩和してくれるという声も聞かれました。

保育参観当日の下の子の預け先

ucchie79 / stock.adobe.com

一方で、下の子を預けて親だけで保育参観に参加するという方もいるでしょう。保育参観当日の下の子の預け先について、ママやパパたちに聞いてみました。

両親やパートナー

私の両親が近くに住んでいるので、保育参観の日は自分の実家に子どもを預けています。
普段から行き来をして子どもも懐いているので、お気に入りのおもちゃやおやつを持ってうれしそうに出かけて行きました(30代/6歳児と2歳児のママ)

参観日の下の子の預け先として、実家の両親にお願いしているママがいました。ほかにも、夫婦どちらの実家も遠方にあるため、参観日当日はパパが仕事を休んで子どもと留守番をしているというママの声もありました。両親やパートナーは下の子の預け先として、もっとも安心できる存在かもしれません。

民間の託児所

私たちは子どもの預け先として民間の託児所を利用しています。
保育参観があるときは事前に下の子を預かってもらう時間を連絡し、参観日の前日までに必要な持ち物を用意しておくとスムーズに預けられます(40代/5歳児と生後11カ月の赤ちゃんのパパ)

自宅の近くに民間の託児所がある場合は、保育参観当日の下の子の預け先として利用するのもよいかもしれません。事前に会員登録が必要な託児所もあるようなので、早めに確認しておくとよいでしょう。

ファミリー・サポート・センター

上の子の様子をしっかり見届けたかったので、保育参観当日の下の子の預け先としてファミリー・サポート・センターを利用することにしました。
当日の数時間だけ、下の子の預かりをお願いすることにしたのですが、初めての利用で不安もありました。しかし、担当してくださった方は子育て経験豊富で、子どももすぐに懐いてくれました(30代/4歳児と1歳児のママ)

ファミリー・サポート・センターは、子育てのサポートを必要とする人と、子育て支援をしたい人が会員となり、お互いに助け合う事業です。地域の子育て経験者がサポートしてくれるため、安心して預けられるのが大きなメリットでしょう。事前登録が必要な場合が多いため、利用を検討する際は自治体へ早めに問い合わせてみましょう。

ベビーシッターサービス

上の子が生まれたときにベビーシッターサービスの会員登録をしており、保育参観のときも下の子をベビーシッターの方に預けています。
定期的に依頼してシッターさんにも慣れているので、スムーズに預けて出かけることができました(40代/5歳児と2歳児のママ)

ベビーシッターサービスを定期的に利用していると、保育参観当日にも子どもをスムーズに預けられそうです。ママのなかには、自宅でシッティングをしてもらえるので、出かけるときの準備が簡単にできてありがたいという声もありました。

保育参観への下の子同伴に関するよくある質問

保育参観に下の子を連れて行くかどうか悩んでいるママやパパのために、よくある質問とその答えをまとめました。

Q1.下の子がぐずったり泣き出したりしてしまったらどうすればいい?

A.下の子がぐずったり泣き出したりしてしまっても、決して焦らないようにしましょう。子どもが泣くのはごく自然なことです。まずは、ママやパパ自身が落ち着いて、一度会場から出て気分転換をさせてあげましょう。廊下を少し歩いたり静かな場所で抱っこしたりするだけで、落ち着くかもしれません。また、子どもが好きな絵本やおもちゃを持参しておくと、いざというときに役立ちます。

Q2.授乳やオムツ替えの場所はある?

A.園によって対応はさまざまですが、授乳やオムツ替えができる場所を用意してくれている施設もあるようです。しかし、スペースが限られている場合や、そもそも設けていない場合もあるため、心配な場合は事前に園に確認しておきましょう。もしそのような場所がない場合でも、授乳ケープや携帯用のオムツ替えシートを持参しておけば、臨機応変に対応できるかもしれません。

Q3.下の子を連れて行くことで上の子に悪影響はない?

A.下の子に手を取られてしまい、上の子との時間が減ってしまうのではないかと心配になるママやパパもいるかもしれません。しかし、もっとも大切なのは上の子の頑張りをたくさん褒めてあげることでしょう。保育参観後、上の子に「〇〇ちゃん、歌をじょうずに歌えていてすごいね!」などと声をかけてあげたり、自宅で参観中の様子を写真や動画で見返しながら、ゆっくり話す時間をもったりするとよいかもしれません。そうすることで、愛情を伝えることができるのではないでしょうか。

Q4.下の子の預け先はどうやって探せばいい?

A.下の子の預け先は、一時預かりに対応している保育園や、地域の子育て経験者がお手伝いしてくれるファミリー・サポート・センター、自宅で預かってもらえるベビーシッターサービスなど、さまざまあります。それぞれのサービスの特徴や料金を比較検討し、ご家庭に合った方法を見つけてみてください。

Q5.いつまでに預け先を確保すればいい?

A.保育参観の日程がわかったら、できるだけ早く預け先を探し始めましょう。特に、人気のサービスや施設は、すぐに予約が埋まってしまうことも考えられます。ママたちの体験談によると、少なくとも1カ月前までには予約を完了させておくと安心なようです。早めに動いておくことで、選択肢も増え、気持ちにも余裕が生まれるでしょう。

Q6.預け先によってどのくらいの費用がかかる?

A.費用は預け先によって大きく異なります。ファミリー・サポート・センターは、利用料金が比較的安価だといわれています。一方でベビーシッターサービスは、時間帯やシッターさんの経験によって料金が変わることもあり、高価なイメージをお持ちの方も多いでしょう。しかし企業型ベビーシッター割引券や自治体による助成制度を活用できる場合もあるため、実際には身近なサービスとして気軽に利用できるかもしれません。また、利用料金だけでなく、施設の雰囲気やサービス内容も考慮して決めるようにしましょう。

以下の記事では、託児所や一時預かり保育、ベビーシッターサービスの料金相場を紹介しています。比較検討する際の参考にしてみてください。

保育参観当日は下の子を預けることも選択肢に

保育参観に下の子を連れて行く場合は、子どもにも周りにも負担や迷惑のないようにと考えているママやパパが多いようです。一方で、上の子の様子をしっかり見守りたかったり、参観内容や園のルールによって下の子を連れて行けなかったりする場合は、子どもがのびのびとすごせる預け先を探してみましょう。ベビーシッターサービスやファミリー・サポート・センター、一時預かり事業などをじょうずに活用することで、下の子も楽しく遊びながらママやパパの帰りを待てるかもしれません。

保育参観に行くときには、上の子も下の子も気持ちよくすごせるように、それぞれの家庭にあった方法で工夫できるとよいですね。

保育参観日に下の子を預けるなら「キズナシッター」の活用を

子どもの預かり先を探す家庭のなかには「保育参観に出席するために下の子を預かってもらいたい」「家族に預けられないのでベビーシッターサービスを利用したい」というシーンもあるかもしれません。

そんなときは「キズナシッター」の利用を考えてみてはいかがでしょうか。

キズナシッターは、0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでを対象としたベビーシッターサービスです。登録しているベビーシッター全員が、保育士や幼稚園教諭、看護師などの国家資格を所有しています。前日の利用予約にも対応できるため、仕事などで急な用事ができたときの子どもの預かり先としても活用しやすいと好評です。

一時利用のほかに、子どもが慣れているベビーシッターの方への定期利用も可能なため、保育園や幼稚園へ入園が決まるまでの期間に利用している家庭も少なくありません。園でのさまざまな行事やイベントの際に、信頼できるシッターさんに下の子をお願いできるというママたちの声も届いています。

いざというときの子どもの預け先として、この機会にぜひ、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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