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子育て

幼稚園や保育園の親子遠足に下の子を連れて行く?赤ちゃんの場合や子どもの預け先

幼稚園や保育園で親子遠足がある場合、下の子をいっしょに連れて行くかどうか悩むママやパパもいるかもしれません。下の子が赤ちゃんだったり、長時間じっとしていられない年齢だったりすると、さらに不安ですよね。今回は、親子遠足に下の子を連れていったかどうかや、連れて行かなかった理由、下の子の預け先などについて、ママたちの体験談を交えながら紹介します。

親子遠足に下の子を連れて行く?

幼稚園や保育園によっては、親子遠足という行事を実施している園もあるのではないでしょうか。きょうだいがいる家庭では、この親子遠足に下の子をいっしょに連れて行くかどうか悩むこともあるようです。

そこで、幼稚園や保育園の親子遠足に下の子を連れて行ったかどうかを、ママたちに聞いてみました。

親子遠足に下の子もいっしょに連れて行きました。
私も夫も実家が遠いため、ほかに預け先がないと先生に相談したところ、ほかにも連れて来る家庭があると言われたので、我が家も連れて行くことにしました(30代/5歳児と2歳児のママ)

うちの場合はまだ赤ちゃんなので、親子遠足には連れて行きませんでした。
誰かに預けられないかと早めに探しはじめたので、スムーズに預け先が見つかり、安心して親子遠足に参加することができました(20代/4歳児と0歳児のママ)

下の子の預け先がないために親子遠足に連れて行ったママもいれば、下の子である赤ちゃんの預け先を事前に探して親子遠足に参加したママもいました。

では、下の子の預け先を探すママやパパにとって、親子遠足にいっしょに連れて行かない理由には、どのようなものがあるのでしょう。

親子遠足に下の子を連れて行かなかった理由

MIA Studio / stock.adobe.com

親子遠足に下の子を連れて行かなかったというママたちに、理由を聞いてみました。

目的地

親子遠足の目的地が、バスで1時間以上かかる場所だったので連れて行きませんでした。
バスの中では大声を出したり歩き回ったりすることができないので、小さな子どもが長時間乗るのは大変だと思います(30代/5歳児と2歳児のママ)

上の子の親子遠足では、科学館に行く予定だったので、1歳になったばかりの下の子を連れていくのが難しいと感じて連れて行きませんでした(20代/5歳児と1歳児のママ)

目的地によっては、移動時間やその間の下の子のお世話のことを考えて、連れて行かない方がよい場合もあるかもしれません。目的地が科学館など下の子にとって不向きな場所の場合も、いっしょに連れて行くのが難しいと考える方が少なくないようです。

内容

親子遠足の内容を幼稚園の先生に確認したところ、親子で1対1のゲームを行うと聞いたので、下の子は連れて行かないことにしました。
親子でのゲームは、上の子とのスキンシップを楽しむよい機会だと感じています(20代/4歳児と1歳児のママ)

親子遠足で行う内容には、体を動かすレクリエーションが計画されていることもあるようです。上の子の気持ちを優先するために、下の子を預けて行ったというママの声もありました。

年齢

下の子が赤ちゃんのため、オムツ替えや授乳が大変だと思い、親子遠足には連れて行きませんでした。
また、屋外で集団行動をするときに、オムツ替えの場所探しなどに時間がかかると、上の子が遠足を楽しめないのではないかと心配になりました(30代/4歳児と0歳児のママ)

下の子の月齢を考慮して、親子遠足に連れて行かないと決めたママもいました。1歳になったばかりで毎日2回お昼寝をしているという子どもの場合も、生活リズムを理由に連れて行かなかったという声がありました。

親子遠足当日の下の子の預け先

宏員 武井 / stock.adobe.com

では、親子遠足当日に下の子を連れて行かなかったママたちはどのようなところへ預けているのでしょうか。具体的な預け先について聞いてみました。

両親

我が家の場合は私の実家が近いので、母に一日下の子を預かってもらいました。
普段から預けることも多く、子どもも母に懐いているため、私と上の子が出かけるときには「いってらっしゃい」と機嫌よく手を振ってくれました(40代/6歳児と3歳児のママ)

ママやパパの両親に預かってもらえると、子どもも一日ゆっくりすごせるかもしれません。親子遠足がある日の少し前に両親に自宅まで来てもらい、当日までお互いに慣れてもらう時間を作ったというママの声もありました。

パートナー

親子遠足当日は、夫に下の子を預かってもらいました。
親子遠足のお知らせをもらったときに誰かに預けられないかと夫婦で相談しましたが、預け先が見つからなかったので夫が有休をとって対応することになりました(40代/4歳児と2歳児のママ)

上の子の親子遠足では、パートナーが仕事を休んで下の子と留守番をした家庭もあるようです。家族で協力すると、上の子はママと親子遠足を楽しめ、下の子もまた、普段の生活リズムのまますごしやすいかもしれません。

一時預かりの託児所

親子遠足当日は、下の子を民間の託児所で預かってもらいました。
自宅近くに1時間単位で預かってもらえる託児所があるので、事前に予約し、当日はオムツ用品やタオルなどお世話に必要なものを持参して預けました(20代/5歳児と1歳児のママ)

民間の託児所が近くにあり、利用を検討する場合は、早めに登録や利用方法を確認しておくとよさそうです。親子遠足当日は預ける時間が長いため、保険証のコピーや着替えなど、必要になりそうなものを前日までに用意したというママの声もありました。

ファミリー・サポート・センター

私たちは地域のファミリー・サポート・センターに会員登録をしているので、親子遠足のときも下の子を提供会員の方の家で預かってもらいました。
何度か利用して子どもも懐いているため、一日お願いする場合も預けやすかったです(30代/5歳児と3歳児のママ)

親子遠足当日の下の子の預け先として、ファミリー・サポート・センターに依頼したママがいました。ファミリー・サポート・センターを利用したい場合は、事前に会員登録し、利用日についても早めに相談するようにしましょう。

ベビーシッターサービス

幼稚園の親子遠足の日は、ベビーシッターの方に下の子のシッティングを依頼しました。
我が家の場合、上の子が生まれたときにベビーシッターサービスに登録し、必要に応じて利用していたので、下の子も慣れていて依頼しやすかったです(40代/4歳児と0歳児のママ)

ベビーシッターサービスを、親子遠足当日の下の子の預け先として利用するのもよさそうです。親子遠足に行くときは、お弁当の準備などで朝から慌ただしくなることもあるでしょう。その点、ベビーシッターサービスは自宅でシッティングをしてもらえるため、ママも子どもも助かるかもしれません。

親子遠足当日の下の子の預け先を考えよう

Monet / stock.adobe.com

幼稚園や保育園の親子遠足がある場合、下の子をいっしょに連れて行くか、または預け先を探して参加するかは、家庭によってさまざまなようです。

どちらにするか迷う場合は、目的地や下の子の月齢を考慮してみてもよいかもしれません。下の子がまだ赤ちゃんでいっしょに連れて行けない場合は、親戚や家族、託児所、ベビーシッターサービスなど家庭に合った預け先を探せるとよいでしょう。

上の子と下の子どちらの気持ちも大切にしながら、親子遠足が素敵な思い出になるように考えられるとよいですね。

下の子の一時的な預け先として「キズナシッター」の活用も

子どもの預け先を探す家庭のなかには「親子遠足当日に下の子を預かって欲しい」「赤ちゃんがぐずっても対応してくれる方に預かってもらいたい」と考える方もいるかもしれません。

そのような一時的な赤ちゃんや子どもの預かり先として「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格所有者のみが登録しているベビーシッターサービスです。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでを対象としています。前日の利用予約にも対応可能なため、親子遠足以外の幼稚園や保育園の行事にも、下の子の預かり先として活用しやすいと好評を得ています。

専用のアプリを利用し、会員登録からベビーシッターの検索、シッティングの依頼、利用料金の支払までを一括で行えるので、子育て中のママやパパが使いやすいサービスといえるでしょう。

子どもの預け先で迷ったときは、カスタマーサービスによる無料のサポートも可能なキズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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