このたび、東京都港区が実施するベビーシッター利用支援事業において、「KIDSNAシッター」が新たに対象となったマッチング型ベビーシッター認定事業者として選定されました。東京都港区のご利用者さまが、今後増える見込みです。助成内容をご紹介しますので、ぜひご覧ください。対応可能エリアの設定に、「東京都港区」を加えていただくと、ご依頼のご相談件数が増えますので、この機会に対応可能エリアの見直し、設定をしてみませんか？

ベビーシッターの皆さんは、お子さまと公園ですごす機会も多いですよね。しかし、慣れない公園や初めて訪れる場所での保育では、予期せぬ出来事やヒヤリハットに遭遇することがあるかもしれません。今回は、そんな公園でのシッティングを安心安全に行うための注意点と対策について、詳しく解説していきます。

新年度が始まる春は、お子さまにとっても、保護者さまにとっても、新しい環境への期待と少しの不安が入り混じる季節でしょう。そのようななかで、しばらくお伺いしていなかったご家庭から、久しぶりにシッティングの依頼が入ることもあるかもしれません。今回は、そんな春の保育をスムーズに行うために、特に注意しておきたいポイントと、その対策について紹介します。

夏は、子どもたちにとって特別な季節です。日照時間が長くなるにつれて、お祭りや花火大会など、楽しいイベントも目白押しですよね。子どもたちも大好きな外遊びを心待ちにしていることでしょう。また、夏は幼稚園や小学校が夏休みになるため、ベビーシッターの出番が増える時期でもあります。しかし、そんな楽しい夏の保育には、特別な配慮と注意が必要です。子どもたちが安全に、そして健やかに夏をすごせるよう、ベビーシッターが知っておくべき対策ポイントをまとめました。

お子さまを預かっている最中に、もし予期せぬ災害や緊急事態が起きたら、あなたはどうしますか。緊急時のシミュレーションはできているでしょうか。私たちシッターは常に、お子さまの大切な命をお預かりする責任を担っています。どんな状況でも自信を持って対応できるよう、日ごろから緊急時の対応について学び直し、常に備えを万全にしておきましょう。

ベビーシッターとして活動していると、保護者さまとのコミュニケーションのなかで「これで合ってるのかな？」と不安になることはないでしょうか。この記事では、そんな不安を解消し、保護者さまとよりよい信頼関係を築くためのコミュニケーションのヒントを紹介します。

シッターの方のなかには、シッティング後の報告書作成を大変だと感じる方もいるかもしれません。しかし、お子さまの日中の様子を伝える報告書は、保護者さまにとって安心材料となる重要なツールです。ていねいな報告書は、保護者さまに喜ばれるだけでなく、リピート依頼につながることもあります。今回は、保護者さまに喜ばれる報告書をスムーズに作成するためのポイントを紹介します。

ベビーシッターとして活動するなかで、保護者さまとのメッセージのやり取りは日常茶飯事ですよね。なかには「どう返信したらいいんだろう？」と悩んでしまうような場面もあるかもしれません。今回は、そんなときに役立つメッセージのコツを紹介します。具体的なシーンごとのメッセージ例も交えながら解説するので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

ベビーシッターの仕事は、単発や週に数回の依頼が多く、ひとりのお子さまと継続的に関わる時間は限られています。そのようななかで「初対面のお子さまとの関係づくりが難しい」「お子さまが人見知りで、定期利用でもなかなか距離感が縮まらない」といった悩みを抱えているシッターの方もいるかもしれません。今回は、限られた時間のなかでも、お子さまとの信頼関係を築き、安心感を与えられるような心構えや具体的な関わり方を紹介します。

ベビーシッターの方のなかには、シッティングでお子さま向けのおもちゃを持ち込んだことがあるという方も少なくないかもしれません。専門的な視点でおもちゃを選ぶことは、お子さまの成長を促すためにも非常に有効です。しかし、そこには思わぬトラブルや危険が潜んでいる可能性も。この記事では、ベビーシッターがシッティングにおもちゃを持ち込む際に、注意すべき点や大切にしたいことについて、詳しく解説します。

お子さまの引き受け・引き渡し時に「待ち合わせ場所にお子さまがいない」「保護者さまが引き渡し時間になっても戻らない」といったトラブルに遭遇したことはありませんか。今回は、そんな引き受け・引き渡し時に起こりがちなトラブルと、その対策について詳しくみていきます。

シッティング中、お子さまの移動に欠かせないベビーカーや抱っこ紐。しかし、その種類は多種多様で、ご家庭によって使い方もさまざまです。「だいたい分かるから大丈夫」と安易に考えず、使用前に必ず使い方を確認しましょう。今回は、ベビーカーや抱っこ紐に関するヒヤリハット事例をまとめました。ぜひ、今後のシッティングに役立ててください。

幼稚園や保育園とは異なり、シッターはひとりで戸外保育を行わなければいけません。近年は、多様な働き方が増えたことで、保護者さまの在宅ワーク時などに戸外でのシッティングを希望されるケースも増えています。そこで今回は、戸外保育で起こりやすいヒヤリハットとその注意点についてまとめました。安全で楽しいシッティングのために、ぜひ参考にしてください。

寒さが増し、地域によっては毎日雪が舞うこともある冬。子どもたちにとって楽しい反面、ベビーシッターにとっては特別な配慮が求められる時期です。寒いなかの送迎や公園遊び、室内での暖房使用など、冬の保育には注意すべき点が多々あります。子どもたちが安全に、そして健やかに冬をすごすためには、適切な寒さ対策と安全管理が不可欠です。そこで今回は、冬の保育を楽しく行うために知っておくべきポイントをまとめました。ぜひ確認しておきましょう。

送迎や戸外保育の依頼では、公共交通機関を利用して移動する機会もあるかもしれません。しかし屋外での移動には、多くの「ヒヤリハット」が潜んでおり、実際に危険な目に遭ったというシッターの方も少なくないようです。そこで今回は、シッターの方々の声をもとに、移動中に起こりうる危険や、お子さまの安全を守るための具体的な注意点を詳しく紹介します。事前に対策を学び、安心してシッティングに取り組めるよう準備をしましょう。