ベビーシッターの報酬を公開！時給2500円の仕事内容は？

子どもの保育や教育、子育て中のママやパパのサポートを行うシッターのお仕事。今回の記事では、シッターの下山田さんがママのお留守中に1歳の子どもをシッティングする様子に密着します。

KIDSNAシッターなら実現できる「私らしい」働き方

今回、シッティングをするのは、下山田さん。製作を得意としていて、工作やお絵かきなど、普段ママやパパができないクリエイティブな遊びができます。

下山田さん：
どちらかというと、保育園より幼稚園の仕事の方がやりがいを感じていました。製作が好きなのと、ひとりひとりの子に寄り添う保育がしたいという気持ちがありました。

でも、幼稚園でもひとりの子にクラス全員を合わせることはできません。なので、シッターという働き方を選びました。

KIDSNAシッターは自由度が高いので、私の場合、インスタも収益化していけばフリーランスのシッターとしてやっていけるのではないかと考え、登録をしました。

季節の製作を発信している下山田さんのインスタアカウント
https://www.instagram.com/moppy43pp/?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ%3D%3D

有資格者のみの「KIDSNAシッター」を選んだ理由

下山田さんがKIDSNAシッターを選んだ理由について、さらに詳しく伺いました。

「人柄」を見てもらえる

下山田さん：
KIDSNAシッターは有資格者しか登録できないので、資格があるのが絶対条件。そのぶん、最初の面談では資格や知識だけを重視するのではなく人柄を見てもらえます。

料金設定を自分で決められる

他のシッターサービスは保育士などの資格がない人も登録をしているので、段階を踏まないとなかなか時給がアップしません。でも、KIDSNAシッターは有資格者しかいないので、自分で料金設定ができます。

下山田さん：
私の場合、製作費用を別途いただかないでいいように、製作費用も含めて時給を定めています。

ライフスタイルに合わせた働き方ができる

1時間〜15分単位でのシッティング、週1回からのシッティング可能など、個人のライフスタイルに合わせた働き方ができるのもKIDSNAシッターの魅力です。

下山田さん：
シッター1本でやっていきたい、保育園と兼業したいなど、多様な働き方が実現できそうです。

実際のシッティングスタート

この日シッティングに伺ったのは、2児のママの小谷さんのお宅です。

小谷さん（ママ）：
今回、初めてシッターを利用します。今日は、長男が保育園なので次男を預けます。長時間、離れたことがないので、少し不安はあります。一時保育サービスに登録はしたことありますが、使ったことはありません。

ママのお友だちがエステサロンを開業するので、そのモニターとしてママが出かける間に、はるとくん（1歳）と一緒に自宅で過ごすことになりました。

はじめましてのご挨拶。

午前中のお昼寝から起きたはるとくんとご対面。

少しずつ、はるとくんとの距離を縮めます。

はるとくんが馴染んでくれたタイミングでママが出発。

下山田さんが持ってきたおもちゃで嬉しそうに遊ぶはるとくん。

「そろそろおなかがすいたかな？」一緒にキッチンにお弁当を取りにきました。

ママがつくってくれたお弁当をおいしそうに食べるはるとくん。

室内遊び、お食事のあとはお外遊びに出発

おなかも満たされてごきげんのはるとくん。下山田さんともだいぶ距離が縮まってきました。

お部屋にあるすべり台で遊びます。

「そろそろお外遊びに行こうか！」

徒歩5分くらいの公園に向かいます。

のびのび遊んでちょっと疲れたので、帰りは抱っこ。
お外遊びから帰り、お部屋で遊んでいたら、はるとくんは少し眠そうにしています。少しぐずったもののすぐに午睡を始めました。

トントンしているうちにすうっと眠りました。

お部屋でもお外でもたくさん遊んで、すやすやお昼寝しています。

そのあいだに報告書にシッティングの様子を記入。

お昼寝中にお兄ちゃんがママと一緒に帰ってきました。