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保育・保活

専業主婦が子どもを保育園に入れたい理由。入園した例や入園できないときの対応

専業主婦のなかには、赤ちゃんや子どもを保育園に入れたい方もいるのではないでしょうか。今回は、専業主婦が子どもを保育園に入れたい理由、実際に入園した例、入園できないときにしたことや「保育を必要とする理由」として提出した例文などをママたちの体験談をもとに紹介します。

専業主婦でも子どもを保育園に入れたい理由

現在仕事をしていないママたちに、赤ちゃんや子どもを保育園に入園させたい理由を聞いてみました。

下の子を出産後、上の子の赤ちゃん返りやイヤイヤ期が始まり、疲れてしまいました。1日中子どもたちのお世話をしていると気分が落ち込んでしまい、保育園に入園できたら休む時間が作れそうだと考えました(20代/2カ月の赤ちゃんと2歳児のママ)

今は仕事をしていませんが、将来のことを考えて資格取得や就職活動を始めたいと思っています。集中して勉強する時間を作ったり説明会に参加したりしやすくするためにも、保育園に入れたいです(30代/1歳児のママ)

同居する義父の介護が始まり、育児や家事との両立が大変だと感じています。ヘルパーの方が来ない日だけでも、子どもを保育園に通わせたいと考えています(40代/3歳児のママ)

育児疲れや就職活動・資格取得、介護などを理由に保育園の入園を希望する専業主婦ママがいるようです。

ほかには、自分の体調がすぐれず、体調を整えるために赤ちゃんや子どもを保育園に入れたいというママもいました。

保育園の入園基準

milatas / stock.adobe.com

内閣府の資料によると、認可保育施設の利用を希望する場合は、住んでいる自治体から「保育の必要性の認定」を受けることが要件となっています。

この認定基準は、次のうちいずれかに該当する必要があります。

(1)就労
・フルタイムのほか、パートタイム、夜間など基本的にすべての就労に対応(一時預かりで対応可能な短時間の就労は除く)

(2)妊娠、出産

(3)保護者の疾病、障がい

(4)同居又は長期入院等している親族の介護・看護
・兄弟姉妹の小児慢性疾患に伴う看護など、同居又は長期入院・入所している親族の常時の介護、看護

(5)災害復旧

(6)求職活動 ・起業準備を含む

(7)就学 ・職業訓練校等における職業訓練を含む

(8)虐待やDVのおそれがあること

(9)育児休業取得時に、既に保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること

(10)その他、上記に類する状態として市町村が認める場合

出典: Ⅴ.保育の必要性の認定・確認制度/こども家庭庁

専業主婦でも子どもが保育園に入園できたケース

mirahands / stock.adobe.com

専業主婦のママたちに、赤ちゃんや子どもの入園が決まったエピソードを聞いてみました。

認可外保育園を選ぶ

保育園の説明会に参加したとき、専業主婦でも認可外保育園に預けられると知りました。保育料は少し高めですが、子どもが保育園に行っている時間を有意義に使いたいと思い、認可外保育園を選びました(30代/1歳児のママ)

認可外保育園とは、認可保育園よりもゆるやかな基準で設置している園や、自治体独自の基準によって運営する民間運営の保育施設です。

認可保育園への入園が、国の基準によって保育の必要性の認定を受けたうえで、自治体の入園選考が必要であるのに対して、認可外保育園は園との直接契約で入園できます。

そのため、定員に空きがあれば園ごとの入園基準によって入園できるため、専業主婦家庭でも入園することができて助かったという声がありました。

ただし、専業主婦家庭の場合は、国が補助している「保育の無償化制度」の対象外となるため、保育料は全額負担になるようです。

障害者手帳や診断書を提出する

私は専業主婦ですが、障がい者手帳を持っているため赤ちゃんを保育園に入園させることができました。日中に保育をサポートしてもらえると、自分の特性とつきあいながら子育てできるのでとても助かっています(30代/2歳児と4歳児のママ)

保育の必要性の認定は、就労や介護だけでなく、疾病なども判断基準になります。そのため、自身の障がい者手帳のコピーを添えて入園申し込みをしたママもいるようです。ほかには、持病の診断書を提出したことで入園が決まったという方もいました。

個人事業主になる

趣味でやっていた事業で将来的に起業する計画があったので、保活をはじめるのを機に開業届を提出して個人事業主になりました。資格取得や勉強など運営の基盤作りをしながら保育園の入園申し込みを行ないました(40代/3歳児と6歳児と8歳児のママ)

個人事業主として開業届を提出し、入園申し込みの対象となった方もいるようです。就労証明書など必要な書類を用意して、確定申告書の控えや帳簿のコピーなどといっしょに入園申し込みの準備をしたというママもいました。

【例文】専業主婦でも保育の必要性をアピールするには

専業主婦であっても、育児や家庭内の事情で保育が必要なケースはさまざまでしょう。保育を必要とする理由をアピールするために専業主婦ママたちが提出したコメントをもとに解説します。

育児疲れや家庭内サポート不足のケース

現在、夫の仕事が多忙で育児の協力が難しく、一人での育児負担が大きくなっています。体調不良になることが多く、子どもの生活リズムにも影響が出ているため、保育園でのサポートをお願いしたいです。

育児にかかる負担が大きい専業主婦の方にとって、サポートが得られない場合は心身の健康が揺らぐこともあります。家族構成や周囲の支援の状況を具体的に述べることで、保育が必要な状況であることを理解してもらいやすくなるかもしれません。

家庭事情による個別ケアが必要なケース

家庭内で高齢の親の介護を行なっており、子どもに集中して時間を取ることが難しい状況です。日中は親のケアを優先するため、子どもを保育園に通わせていただきたく、ご検討をお願いしたいです。

介護や通院など、特定の事情がある場合、保育園を利用することで子どもにも適切なケアを確保することができます。このような場合も、家庭の具体的な事情を伝えることで保育の必要性を明確にできるとよいでしょう。

保育園に入園できないときの対応

赤ちゃんや子どもが保育園に入園できなかったときに行なったという専業主婦の方たちの対応を紹介します。

一時保育を利用する

認可保育園の入園は叶いませんでしたが、一時保育を利用することで育児と家事が両立しやすくなりました。子連れで行きにくい用事がある日や、リフレッシュしたい日に申し込んでいます(20代/2歳児のママ)

赤ちゃんや子どもを一時的に預かる事業を活用したママがいるようです。保育の必要性が毎日ではない場合は、入園ではなく一時保育を視野に入れてもよいかもしれません。

認定こども園に申し込む

認定こども園に幼稚園枠で申し込みました。保育時間は短めですが、将来仕事を始めた場合は保育園枠へ切り替えながら通えそうです(40代/3歳児のママ)

認定こども園とは、幼稚園と保育園の特徴もあわせもつ、教育と保育を一体的に行なう施設です。この施設は、保育園としての機能を持つ施設と、幼稚園の機能を持つ施設があるため、3歳以上であれば保護者が働いていなくても幼稚園枠の施設に子どもを預けることができます。

専業主婦や就職活動中の家庭でも、認定こども園を利用している方は多いようです。

ベビーシッターサービスを利用する

我が家ではベビーシッターサービスを活用することに決めました。対応時間は早朝から深夜まで幅広く、お盆や年末年始も利用できるのでありがたいです(30代/7カ月の赤ちゃんのママ)

保育場所が家庭でもよい場合は、ベビーシッターサービスを利用するという方法もあるでしょう。シッターに1対1で対応してもらえるため、家庭と近い環境で手厚い保育が受けられるというママもいました。

また、毎日ではないものの就職活動や資格取得のために一時的に赤ちゃんや子どもを預けたい場合にも、ベビーシッターサービスが手頃で便利という声も多くありました。

ベビーシッターサービスを利用することによって、就労後に認可保育園への入園申し込みをする際に加点対象となる自治体もあるため、それを狙って就職活動中にベビーシッターを活用したというママもいました。

 

専業主婦でも子どもが保育園に入園可能なケースも

ucchie79 / stock.adobe.com

 

ママが専業主婦でも、家庭の状況によって保育園に入れたいと考える方も少なくないようです。

保育園の入園案内や条件を確認し、保育の必要性に合わせて申し込むことはできますが、自治体によって点数の計算の仕方や優先度には違いがあるため、入園できるかはケースバイケースといえるでしょう。

保育園に入れなかった場合でも、一時保育やベビーシッターサービスなどをじょうずに活用できるとよいですね。

 

出典: Ⅴ.保育の必要性の認定・確認制度/こども家庭庁

赤ちゃんや子どもの預け先は「キズナシッター」へ

専業主婦の方が子どもを預けたいとき、「一時保育やファミリー・サポート・センターの予約がとれない」「急に預け先からキャンセルの連絡があった」というシーンもあるようです。普段とは違う預け先を探すときは「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターは、0歳から12歳の赤ちゃんや子どもを対象としたベビーシッターのマッチングサービスです。保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの国家資格を所有した方のみがシッティングを担当するため、質の高い保育が受けられると好評で、リピーターも増えています。

また、キズナシッターを一定期間利用することで、一部の自治体では認可保育園への入園における加点の対象になることもあります。さらに、「受託証明書」にも対応しているので、保活の強い味方にもなってくれそうですね。

当日の利用依頼にも対応しているため、急に預け先を探すときにも安心かもしれません。専業主婦の方も、キズナシッターの会員登録から気軽に始めてみてはいかがでしょうか。

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※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。

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KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
    送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
    依頼を送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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