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子育て

ワンオペ育児中にぎっくり腰になったときの対応。代わってほしい育児内容や依頼先

ワンオペ育児をしている状態でぎっくり腰や腰痛になってしまったとき、どのような対応やサポートが必要なのか知りたい方もいるのではないでしょうか。今回は、ワンオペ育児中にぎっくり腰や腰痛になる原因と対策、ぎっくり腰や腰痛になったときに大変だと感じた育児の内容とサポートの依頼先について、ママやパパの体験談をもとに紹介します。

ワンオペ育児中のぎっくり腰や腰痛

1人体制で子育てや家事を担当するワンオペ育児をしている方のなかには、突然のぎっくり腰や腰痛への対応の仕方が気になる方もいるようです。

ワンオペ育児中にぎっくり腰や腰痛になってしまったママ・パパたちに、どのような対応をしたのか聞いてみました。

子どもを抱っこしようとしたときにぎっくり腰になってしまいました。すぐに病院の予約を取り、子どもの預け先を探しましたが、受診するまでの間は痛くてお世話が大変でした(30代/3歳児のママ)

妻の出産で、上の子たちをワンオペ育児中にぎっくり腰になってしまったときは、楽な体勢をとるように心がけました。子どもには「パパ、腰が痛くなっちゃった」と伝え、テレビを見てもらうなどできるだけ1人遊びしてほしいとお願いしました(40代/0歳児、2歳児、5歳児のパパ)

病院を受診するほかに、楽だと感じられる体勢をとって安静にしたママやパパがいるようです。病院の予約が数日後の場合は、症状を伝えたうえで応急処置の仕方を確認しておくとよいかもしれません。

ワンオペ育児中にぎっくり腰や腰痛になる原因と対策

yamasan / stock.adobe.com

ワンオペ育児は、ママやパパにとって精神的にも身体的にも大きな負担でしょう。特に、子どもを抱きかかえたり、頻繁に動き回ったりする日常では、腰への負担が大きく、ぎっくり腰や腰痛になるリスクも増大します。

ワンオペ育児中のぎっくり腰や腰痛の原因と対策について見ていきましょう。

腰椎の機能障害

ワンオペ育児では、授乳やオムツ替えなどで中腰の姿勢を保つことが多いのではないでしょうか。子どもを抱き上げる頻度が多いことや姿勢が崩れやすいことで、腰椎(腰の背骨)にかかる負担が大きくなります。

原因

特に、腰椎の柔軟性や安定性が低下していると、急激な動作や不自然な姿勢が原因でぎっくり腰や腰痛を引き起こしやすくなります。

結果として腰の筋肉や関節に損傷を与えてしまうことがあります。これが、ぎっくり腰や腰痛を引き起こす主な原因の一つです。

対策

まず腰への負担を軽減するために、子どもを抱き上げる際の姿勢を見直すことが重要です。

たとえば、床に寝ている子どもを抱き上げる際、腰から下を伸ばしたまま上半身と腕だけで抱き上げるのではなく、膝を曲げて腰を落とし、背筋を伸ばした状態で子どもを持ち上げるようにしましょう。

また、腰の筋肉を強化するための軽いエクササイズやストレッチも効果的です。

脳の機能障害

ワンオペ育児による慢性的なストレスや疲労は、脳の機能にも悪影響を及ぼす可能性があります。特に、ストレスが続くと脳が筋肉を適切に制御することが難しくなり、筋肉の緊張が増してしまい、腰の筋肉が硬直し、ぎっくり腰や腰痛が起こりやすくなります。

原因

ワンオペ育児中は、昼夜を問わない育児作業や睡眠不足により、心的ストレスや疲労を抱えやすくなります。

このような状況では、自律神経のバランスが崩れ、脳から筋肉への信号がうまく伝わらず、筋肉の緊張が強まることがあります。この筋肉の緊張が、ぎっくり腰や腰痛のリスクを高める要因となります。

対策

適度な休息を取ることや、ストレスを軽減するためのリラクゼーション法を取り入れることが大切です。

短時間でも瞑想や深呼吸を行なうことで、脳をリラックスさせ、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。また、家族やパートナーと育児を分担し、負担を軽減することも重要です。

ワンオペ育児でぎっくり腰や腰痛になったときに大変だった赤ちゃんのお世話

ぎっくり腰や腰痛を経験したママ・パパたちに聞いた、腰が痛いときに大変だった赤ちゃんのお世話について紹介します。

抱っこやおんぶ

赤ちゃんと暮らしていると、1日に何度も抱っこや持ち上げる動きをするので大変でした。我が家は床に布団を敷いて寝ているので、赤ちゃんを抱っこした状態のまま立ち上がることが一番つらかったです(30代/11カ月の赤ちゃんのママ)

赤ちゃんを抱っこする動きが大変だと感じたママがいるようです。他には、普段からおんぶで寝かしつけをしていたため、赤ちゃんをおんぶすると腰が痛くて大変だったというママの声もありました。

授乳

授乳をするときの姿勢がつらかったです。前かがみの状態が続くので、腰に負担がかかり、ぎっくり腰や腰痛の期間は粉ミルクとの混合にしました(20代/4カ月の赤ちゃんのママ)

ぎっくり腰や腰痛になってしまったときは授乳するだけでも大変かもしれません。粉ミルクを使っている家庭の場合、調乳のために身体を起こしたり消毒の準備や片づけをしたりと、普段何気なくしている動きが大変だったといった声も聞かれました。

オムツ交換

腰痛になってしまったとき、ハイハイ期の子どものオムツ交換が大変でした。お尻を拭いているときやオムツを履かせている最中にハイハイをしようとするので、前かがみのまま追いかけるような体勢で、腰にかなり負担がかかっていたようです(40代/1歳児と4歳児のパパ)

オムツ交換をする体勢も、ぎっくり腰や腰痛ではつらいお世話のひとつのようです。ワンオペ育児をしている方は、1日にオムツを替える回数が多い時期にぎっくり腰や腰痛になってしまうと、身体を休めにくいかもしれません。

入浴

子どもをお風呂に入れることが大変でした。浴槽の中で子どもの身体を支えたり、足を滑らさないように気を配ったりと、ぎっくり腰や腰痛になって改めて腰に負担のかかるお世話だと感じました(40代/1歳児のパパ)

子どもを支えたり、自分の体勢を何度も変えたりするため、ぎっくり腰や腰痛になってしまったときはお風呂に入ることも大変に感じるでしょう。

ママのなかからは、入浴後に子どもの髪や身体を拭いたり洋服を着せたりするときに、中腰の状態で手を伸ばす動きがつらいので、誰かに代わってほしいとの声もありました。

 

ぎっくり腰や腰痛になったときにも活用できる育児サポート

kapinon / stock.adobe.com

ワンオペ育児をしているママやパパがぎっくり腰や腰痛になったとき、育児のサポートが必要だと感じる方も少なくないでしょう。ママ・パパたちに、腰が痛くて育児が大変なときのサポート相手について聞いてみました。

一時保育

近所の保育園に相談し、一時保育を利用したことがあります。急な依頼でしたが、園の定員枠が空いている時間帯だけでも子どもを預かってもらえて助かりました(20代/2歳児のママ)

ぎっくり腰や腰痛で病院にかかるため、保育園の一時保育事業を活用したママがいるようです。

一時保育を利用するためには、一般的に事前に登録を済ませておく必要があるため、初めて利用を希望する際は、登録後に利用日の申請を行なう流れになるかもしれません。

ファミリー・サポート・センター

自治体が運営するファミリー・サポート・センターに連絡し、子どもの預け先を探してもらいました。地域の子育て経験がある方を紹介していただき、子どもを預かってもらっている間に通院したり家事を済ませたりして過ごしたことがあります(40代/6歳児と8歳児のパパ)

ファミリー・サポート・センターは、子育てを支援してほしい方と支援を行ないたい方がそれぞれ会員登録をし、依頼に合わせてセンターがマッチングを行なう、地域の相互支援事業です。

支援内容や時間帯は会員の方によっても違いがあるそうなので、具体的な希望がある場合は事前にセンターに詳細を伝えておくとよいでしょう。

ベビーシッターサービス

妻がぎっくり腰になってしまい、自分は仕事が休めない状況だったので、ベビーシッターサービスに依頼しました。赤ちゃんを預かってもらっている間、妻はゆっくりと身体を休められ、子どもは自宅で普段と同じ生活リズムで過ごせたのでよかったです(30代/4カ月の赤ちゃんのパパ)

自宅で赤ちゃんを預かってもらいたい場合は、ベビーシッターサービスに依頼するとよいかもしれません。

腰が痛くてお世話が大変だったというママのなかからは、授乳以外はベビーシッターの方に任せられたので身体に無理をかけずに済んだとの声も聞かれました。

また、ベビーシッターサービスはシッターが自宅まで来てくれるので、一時保育などのように施設まで子供を連れていく必要がないため、ぎっくり腰や腰痛で動けないときに非常に助かったという声もありました。

アプリなどでシッターの予約が手軽にできるサービスなどを選べば、身体が動きづらい状態でも便利かもしれません。

ぎっくり腰や腰痛になったときは育児のサポート先も検討して

buritora / stock.adobe.com

ぎっくり腰や腰痛になってしまったとき、子どものお世話や遊び相手が大変だと感じるママやパパもいるようです。

抱っこやおんぶなど赤ちゃんや子どもを持ち上げる動きや、オムツ交換や授乳など前かがみになるお世話のとき、腰が痛くて大変だったというママやパパもいました。

ワンオペ育児をしている場合は、一時保育やベビーシッターサービスなどの利用も検討し、自分の身体を休める時間も作れるとよいですね。

 

出典:今日の腰痛予防対策マニュアル/厚生労働省

ぎっくり腰や腰痛で子どもを預けたいときは「キズナシッター」へ

ぎっくり腰や腰痛になってしまったとき、「ワンオペ育児をしているためサポートが必要」「病院に行きたいけれど子どもの預け先がない」という方もいるようです。

赤ちゃんや子どもの預け先をすぐに見つけたいときは、「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターは、利用前日にもシッティング依頼ができるベビーサービスのマッチングサービスです。

保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの国家資格を所有する方がベビーシッターとして登録しているため、初めて子どもを預ける家庭からも保育の質が高いと好評を得ています。

0歳から12歳までの赤ちゃんや子どもを、同時に3人までシッティング可能なため、兄弟育児をしている場合にもご利用いただけます。登録やシッター探しから予約まで、スマホで使えるアプリで手軽に行なえます。

依頼するベビーシッターの方で迷ったときは、無料のカスタマーサービスもご活用いただけるキズナシッターに、ぜひお任せください。

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KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

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    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
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    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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