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子育て

大阪府堺市の子育て支援事業や子どもの預かり施設。ベビーシッター利用時の補助も

大阪府堺市に住んでいる子育て家庭のなかには、市の子育て支援について知りたい方もいるのではないでしょうか。実際に、堺市には、ベビーシッターサービス利用時に使える補助や、さまざまな子どもの預かり施設などがあるようです。今回は、そんな堺市の子育て支援事業やその施設、子育てに関する補助金制度、子育て支援情報などについて堺市の公式の資料をもとに紹介します。

子育てしやすい街「堺市」

大阪府の中南部に位置する政令指定都市「堺市」。世界遺産に登録された百舌鳥古墳群や千利休の出身地として、ご存じの方も多いでしょう。

関西圏のほぼ中心に位置していることから京阪神へのアクセスも良く、高度な生産技術をもつ企業が集まる商業の街としても栄えています。公園や自然も多く、豊かな環境も魅力のひとつでしょう。

そのような理由から、堺市は、近年”子育てしやすい街”としても知られているようです。世帯年収やきょうだいの年齢にかかわらず第2子以降の保育料を完全無償化したり、認定こども園などの待機児童ゼロを3年連続で達成したりと、共働き世帯への支援や少子化問題への取り組みも積極的に行っています。

出典:堺市プロフィール/堺市 出典:子育て支援情報/堺市

堺市の子育て支援事業とその施設

Zoey106 / stock.adobe.com

堺市の子育て支援事業には、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、堺市の公式サイトをもとに、子育て支援事業やそれに関する施設について紹介します。

保育施設

堺市には、幼稚園・認可保育所・各種認定こども園のほかにも、地域型保育事業として、0歳児から2歳児の子どもを預かる「家庭的保育」「小規模保育」「事業所内保育」の3種類の事業も行われています。

堺市の公式サイトでは、市のエリアごとに、保育施設を紹介しているようです。気になる方は、お住まいの地域から検索してみてもよいでしょう。

そのほか、小学校入学前の親子を対象に、親子同士の交流の場や育児相談などを提供している「みんなの子育てひろば」が市内各地にあります。子育て中は孤独に感じることも少なくないかもしれません。このような事業を積極的に活用していきたいですね。

出典:認定こども園・保育所・地域型保育事業等の施設一覧/堺市 出典:地域型保育事業の連携施設について/堺市 出典:みんなの子育てひろば/堺市

一時預かり

一時預かりは、保護者の仕事や病気、リフレッシュなどを理由に、家庭での保育が難しいときに特定の保育施設で子どもを預かる事業です。

対象年齢(月齢)や保育時間、定員、利用料、実施日時などの詳細については、事前に希望する施設へ直接問い合わせることとなっています。一時預かり事業を実施する施設は、以下の「認定こども園、保育所、地域型保育事業等で利用できる保育サービス」のページから確認できます。

出典:認定こども園、保育所、地域型保育事業等で利用できる保育サービス/堺市

さかいマイ保育園事業

堺市では、妊娠中の方や乳幼児のいる家庭の保護者が、身近な保育所などを”マイ保育園”として登録することで、妊娠中から出産後において継続的に保育士などから子育ての支援を受けられる、「さかいマイ保育園事業」を実施しています。

具体的には、育児相談や子育てに関する情報提供のサポートなどのほか、育児から離れてひと息つきたいときに、子ども一人につき1回に限り、平日午前中だけ無料で一時預かり事業を利用できるサービスもあります。

登録手続きについては、以下の「さかいマイ保育園事業」から確認しましょう。

出典:さかいマイ保育園事業/堺市

病児保育

病児保育とは、保育園などに通う子どもが、病気やケガで集団生活が難しい期間に、保護者の仕事の都合などで、家庭での保育が困難なときに子どもを預かる事業です。

対象は、生後6カ月から小学6年生までの子どもとなります。

堺市の病児保育には、専用の保育施設で保育する「施設型」と、自宅などにサポート会員が出向いて保育を行う「訪問型」の2種類があります。病児保育を利用する場合には、事前登録が必要となるため、預かりを検討している場合には、早めに登録手続きを済ませておくとよいでしょう。

出典:病児保育/堺市

休日保育

日曜日や祝日に、家庭での保育が難しい場合に子どもを預かる「休日保育」という事業も行われています。

休日保育には、保護者の就労状況などにより、2つの利用方法があります。

1つ目は、以下の要件にすべて該当し、休日保育の必要性の認定を受ける子どもの利用です。

  1. 現在、認定こども園、保育所、小規模保育事業所、または事業所内保育事業所を利用している
  2. 保育標準時間、または保育短時間の認定(2号、または3号の認定)を受けている
  3. すべての保護者が、常態的に休日に保育ができない状態である

なお、休日保育の必要性が認められる場合は、保育料が不要となります。

2つ目は、休日保育の必要性の認定を受けない子どもの利用で、この場合は利用料金の支払いが必要となります。また、利用要件や手続きなどについても、各休日保育実施施設の定めるルールに従い利用することとなるため、利用を検討する場合は、事前に各休日保育実施施設に直接詳細を確認しておきましょう。

出典:休日保育/堺市

堺市の子育てに関する補助金制度

ponta1414 / stock.adobe.com

堺市でこれから子育てしようと考えている方や子育て中の方のなかには、市の子育てに関する補助金制度について知りたい方もいるようです。

堺市では、どのような助成制度があるのでしょうか。

妊活・妊娠・出産に関する助成金

堺市では、妊婦健康診査を公費で負担しており、妊婦健康診査14回分の受診票を、母子健康手帳といっしょに交付しています。なお、多胎妊娠した方には5枚が追加で交付されます。医療機関に相談のうえ、健康診査の回数が14回(助産所は5回)を超える場合など、必要に応じて追加分の受診票が使用できます。

そのほかに不育症検査費、産婦健康診査、新生児聴覚検査などの助成制度もあります。

特に、産婦健康診査は、産後うつの予防など、産後の母子に対する支援を強化するために行われているものです。産後は、育児に追われて自分の状態に気づきにくいこともあるかもしれません。ママも赤ちゃんも心身ともに健康にすごせるよう、積極的に受診しましょう。

なお、里帰り出産などで堺市発行の受診票を使用せずに受診した方を対象に、公費負担額を限度として、産婦健康診査に要した費用の一部を助成する制度もあります。

出典:妊婦健康診査/堺市 出典:不育症検査費の助成/堺市 出典:産婦健康診査/堺市 出典:大阪府外で新生児聴覚検査を受検された方などへの費用助成/堺市

子育てに関する助成金

子育て家庭へのさまざまな生活支援として、子どもの医療費助成や養育医療の給付、就学援助などの制度があります。また、ひとり親家庭を対象とした支援では、児童扶養手当やひとり親家庭等医療費助成、交通遺児手当などもあるようです。

障がい児の福祉支援には、自立支援医療や障害児福祉手当、特別児童扶養手当などがあるため、対象の家庭は確認してみるとよいでしょう。

子どもが安心してすごせる環境での個人保育を希望している方のなかには、ベビーシッターを利用したいと考える方もいるかもしれません。

堺市で、ベビーシッターなどの認可外保育施設を利用する場合は、国の制度である「幼児教育・保育の無償化」の対象となるようです。保育の必要性の認定を受けた3歳児クラスから5歳児クラスまでの子どもは月額37,000円まで、0歳児クラスから2歳児クラスまでの市町村民税非課税世帯の子どもは月額42,000円までの利用料が無償となります。

さらに、就労などの理由によるベビーシッター利用が、子ども1人につき1回あたり4,400円(2,200円×2枚)割引になる「ベビーシッター派遣事業割引券」も利用できます。詳細は、以下の記事から確認できます。

出典:子ども医療費助成制度/堺市 出典:養育医療(低出生体重児等)/堺市 出典:就学援助/堺市 出典:児童扶養手当/堺市 出典:ひとり親家庭医療費助成制度/堺市 出典:交通遺児手当/堺市 出典:自立支援医療(育成医療)/堺市 出典:手当・年金等/堺市 出典:認可外保育施設(ベビーシッターを含む)を利用される方へ/堺市

堺市の子育て支援情報

milatas / stock.adobe.com

堺市の子育て家庭のなかには、市の子育てに関連した支援事業や行政サポートを知りたい方もいるかもしれません。

ここでは、堺市の子育て支援情報をチェックできるツールをまとめて紹介します。

育児総合ガイドブック「いきいき堺っ子」は、市の子育てに関する情報を妊娠期や子どもの年齢別に紹介するほか、地域のおでかけ情報などの内容も掲載した子育て情報誌です。妊娠届提出時に受け取れるそうです。また、各区の子育て支援課で配布しているほか、市の公式サイトからも内容を確認できます。

子育て家庭の登録情報に合わせて、タイムリーな情報をわかりやすく提供する「親子さかすくナビ」というスマートフォンアプリもあります。これまで紙の母子健康手帳に記入していた内容をデジタルデータとして記録でき、子どもの予防接種のスケジュール管理や保育施設の空き状況なども確認できます。家族間でのデータ共有もできるため、忙しい共働き世帯にぴったりのツールかもしれません。

「堺市子育て支援情報総合サイト さかいHUGはぐネット」は、子育て支援に関する情報をまとめて確認できるサイトです。家庭のニーズ別に情報提供されているため、自分が知りたい情報にすぐにアクセスできます。子育て家庭にとって役立つ情報を確認してみましょう。

出典:育児総合ガイドブック「いきいき堺っ子」/堺市 出典:親子さかすくナビとは/堺市 出典:堺市子育て支援情報総合サイト さかいHUGはぐネット/堺市

堺市の子育て支援を活用しよう

今回は、大阪府堺市の子育て支援事業や、子育てに関する助成制度などについてお伝えしました。

堺市の子育て施設には、幼稚園や保育所などのほかに、小学校入学前の親子を対象とした「みんなの子育てひろば」が市内各所にあるようです。赤ちゃんや子どもを一時的に預けたい場合は、一時預かりや病児保育といった事業を、必要に応じて利用してもよいでしょう。

子育て補助金制度のなかには、妊娠や子育て期など、家庭の状況に合わせた支援が多くありました。

堺市の育児総合ガイドブックや便利な子育てアプリなども活用しながら、楽しく子育てができるとよいですね。

堺市で子育てのサポートを依頼したいときは「キズナシッター」へ

堺市や周辺の地域で子育てのサポートを受けたいとき、「一時預かりの空きがなかった」「急な預け先が見つからない」というケースもあるかもしれません。

そのようなときは、「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、または看護師いずれかの資格を所有する方のみが登録できるベビーシッターのマッチングサービスです。0歳から12歳までの赤ちゃんや子どもを対象としており、堺市を拠点とする経験豊富なベビーシッターも在籍しております。

サービス提供時間は24時間となり、お泊まり保育も受け付けております。アプリからの依頼は、24時間365日可能なため、急に預け先が必要になったときも利用しやすいと好評です。

いざというときの預け先のひとつとして、この機会に会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら

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お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。

キズナシッターアプリAppstore
キズナシッターアプリAndroid

KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
    送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
    依頼を送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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