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子育て

豊島区は子育て支援情報。子育て中に使える助成金制度やベビーシッター利用時の補助金について

豊島区で妊娠や出産、育児中の過程にどのような子育て支援を行なっているのか気になる方もいるかもしれません。区が行なう補助金や助成金制度を活用することで、家計の負担を軽減できるでしょう。今回は豊島区が行なっている子育て支援についてわかりやすく解説します。ベビーシッター利用時の助成制度も詳しくまとめたので参考にしてみてくださいね。

 

豊島区の助成金制度を含めた子育て支援

賑やかな繁華街と閑静な住宅街が広がる豊島区では、子育て家庭どのような子育て支援を行なっているのでしょうか。

 

妊娠や出産、子育て期に使えるサービスや助成金制度を知り、生活に役立てていきましょう。

ゆりかご・としま事業

豊島区では、妊婦の方や出産された方に応援グッズやお祝い品を贈呈しています。

 

【妊婦の方向け】

妊娠中にさまざまな不安を軽減し、安心して出産を迎えられるように「ゆりかご面接」を実施した方に「ゆりかご応援グッズ」を贈呈しています。

 

<助成対象>

 

区内に住民登録がある妊婦の方

 

<ゆりかご応援グッズの内容>

 

・A.マタニティフォト撮影券

指定のスタジオに予約して使用できる、無料のマタニティフォト撮影

 

・B.おくるみ2点セット

新生児のおくるみ用のタオルやガーゼ

 

A.Bどちらかを選ぶことができます。

 

【出産された方向け】

出産された方の孤立を防ぎ、心身の健康維持に向けた「おめでとう面接」を行ない、誕生お祝い品を贈呈しています。

 

<助成対象>

 

区内に住民登録がある出産された方

 

<誕生お祝い品の内容>

 

木や布のおもちゃなどが記載されたパンフレットの中から自身が欲しいものを選び、自宅に送付されるようです。

出産・子育て応援事業

豊島区では、妊娠期から出産・子育て期それぞれで使用できる東京都発行のギフトカードを贈呈しています。育児用品や家電製品、子育て関連サービスなどに使用できます。

 

詳細は以下の通りです。

 

【出産応援ギフト】

対象者:妊娠届を提出し、ゆりかご面接を受けた方

給付金:妊婦の方1人あたり、5万円相当のギフトカード

 

【子育て応援ギフト】

対象者:子どもを出生し、赤ちゃん訪問を受けた養育者

給付金:10万円相当のギフトカード(東京都が実施する赤ちゃんファースト制度の5万円分を含む)

 

支給対象者の詳細はこちらをご覧ください。

としま出産サポートクーポン

豊島区では、赤ちゃんを迎える際の育児支援品に引き換えられる電子クーポンを配布しています。

 

対象者:区在住の2024年4月1日以降に出生した子どもの養育者

給付金:5万円相当の電子クーポン

 

子ども1人につき、1歳になるまで1回申請できます。詳細はこちらをご覧ください。

子どもの医療費助成制度

豊島区では、子どもの養育者(保護者)に対して医療費の助成も行なっています。豊島区に住所を有する、0歳から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子どもが対象です。

 

助成対象外の方もいるため、以下の内容を確認しておきましょう。

 

【助成対象外】

・生活保護受給者

・日本の健康保険に加入していない

・児童福祉施設などに措置入所している

・里親に委託されている

※高校生相当世代(15歳の4月1日から18歳の3月31日まで)の子どもが保護者と別居している場合や誰からも監護(子どもに必要な監督保護)されていない場合は役所の窓口に相談する必要があります。

 

入院や通院、調剤などの保険診療内の自己負担分や入院時の食事療養費の自己負担分、補装具など、健康保険からの給付が決定されたものが助成対象です。

 

助成を受けるには医療証の交付申請が必要となります。詳しくはこちらをご覧ください。

訪問型病児保育利用料助成

豊島区では、児童の病気やけがなどによって保育施設への登園が困難な場合に自宅でベビーシッターサービスを利用した保護者に向けて、ベビーシッター料金の一部を助成しています。

 

【対象】

・豊島区に在住し、教育・保育給付認定(2号か3号)、施設などの利用給付認定(2号か3号)があること、または保護者が就労(予定)証明書(発行後6か月以内のもの)を提出できる方

・幼稚園または認定こども園に在籍し、預かり保育を月10日以上利用している※預かり証の発行が必要

・以下の対象施設(区内外を問わない)に在園する子ども

 

<対象施設>

 

・認可保育施設(地域型保育事業を含む)

・豊島区臨時保育所

・東京都認証保育所

・東京都に届出をしている認可外保育施設

・その他、区長が認めた方

 

【交付対象者】

ベビーシッターを利用した乳幼児の保護者

 

【助成金】

子ども1人あたり1日2万円まで

※年間最大10万円まで

 

訪問型病児保育利用時の自宅での保育料にあたる費用が交付対象とします。入会金、年会費、月会費、登録料などは対象外です。

 

また、割引クーポン券を利用した場合は、割引分を差し引いた金額が対象です。

 

【注意点】

  • 原則、ベビーシッターなどを利用した日にちの前後7日以内に医療機関を受診していることが条件となります。
  • 利用対象となるベビーシッター会社への申し込みが別途必要になります。また、利用するベビーシッター会社によって対象となる費用が異なります。

 

利用対象となるベビーシッター事業者についてはこちらをご覧ください。

ベビーシッター派遣事業割引券

豊島区では、ベビーシッターサービスを利用する際に「ベビーシッター派遣事業割引券」が活用できます。子どものお世話や保育施設への送迎などを依頼する際に使える割引券です。

 

【対象】

乳幼児から小学3年生(障がいなどで保育が必要な子は小学6年生まで)

 

【補助金額】

対象者1名につき、1日あたり4400円(2200円×2枚)利用でき、1家庭1カ月あたり24枚までの使用可能(1カ月最大52800円の補助が受けられる)

 

習い事の送迎やベビーシッターの往復交通費などには使用できないため、注意しましょう。

 

なお、KIDSNAシッターでは、ベビーシッター派遣事業割引券を利用できます。詳しくは、こちらをご覧ください。

幼児教育・保育の無償化制度

豊島区では、保育の必要性の認定を受けるなどの条件を満たせば、幼児教育・保育の無償化制度を利用した助成を受けられます。

 

保育園や幼稚園、認定こども園などを利用する3歳~5歳までの子どもの保育利用料が無料になります。0歳~2歳までの子どもは、住民税非課税世帯を対象として利用料が無料になります。

 

仕事を理由にベビーシッターを利用する方は、必要な書類を用意することで助成を受けられる可能性があります。

 

基本的にベビーシッターサービスの利用後に申請し、後から給付が受けられる償還払いが適用されるようです。その場合は、請求書や受託証明書などの書類が必要になるでしょう。

 

当サービスKIDSNAシッターでは、受託証明書の発行も行なっていますのでご利用くださいね。

豊島区の子育て支援事業

stock.adobe.com/maroke

続いて、豊島区の子育て支援事業について紹介します。

待機児童数からみる子育て支援

豊島区では、2023年8月時点の待機児童数は0人です。

 

2年連続で待機児童「ゼロ」を達成しているため、充実した保育環境の整備に取り組んでいるといえるでしょう。

一時預かり事業

家庭で育児をされている方が子どもを預けて用事(通院、PTA、仕事、リフレッシュなど)を済ませたいときに一時的に預けることができる制度です。

 

<対象>

 

認可保育所や認定こども園、地域型保育事業、認証保育所、臨時保育所を利用していない子ども

 

概要は各施設で異なるようなので、詳細はこちらをご覧ください。

 

【子どものショートステイ事業】

保護者が病気などの理由で養育が困難な状況であり、他に子どもを養育する人がいない場合、子どもの宿泊保育を依頼することができます。

 

<対象>

 

区内在住で、生後43日から18歳に達した日以後最初の3月31日までの方

※受け入れ先により対象年齢が異なります。

 

<利用料>

 

乳児院:1泊2日5000円(2泊目以降は1日2500円)

その他施設・協力家庭:1泊2日6000円(2泊目以降は1日3000円)

豊島区の子育て支援情報

最後に豊島区の子育て支援情報について紹介します。

豊島区子育てハンドブック

豊島区での妊娠や出産、子育て期に必要な情報をまとめたガイドブックです。

 

必要な手続きや相談窓口、保育施設のMAPなどの詳細が記載されているので、活用するとよさそうです。

としまもっと見る知る

「としまもっと見る知る」は、豊島区の子育て家庭を応援する「出産・子育て応援アプリ」です。

 

予防接種のスケジュールの目安を確認できたり、区からの各種健診、イベント案内が届いたりと育児に役立つアプリなので、ダウンロードしてみるとよいでしょう。

 
出典:豊島区

豊島区での子育てで子どもの預け先に困ったときは「KIDSNAシッター」

豊島区でお住まいのママやパパの中には「安心して子どもを預けられるベビーシッターを探している」「少し鼻水が出ているので子どもを保育園に行かせるべきか悩む……ベビーシッターを依頼してみたい」などという方がいるかもしれません。

 

そんなときは「KIDSNAシッター」にご相談ください。

 

KIDSNAシッターは、保育士や幼稚園教諭、または看護師いずれかの国家資格を所有する方のみがベビーシッターとして登録できるシッティングのマッチングサービスです。

 

0歳から12歳の子どもまで同時に3人まで預かりを依頼できるので、兄弟の育児を頼みたいという方も利用しやすいでしょう。

 

また、条件を満たす方は訪問型病児保育利用料助成やベビーシッター派遣事業割引券を活用できるので、家計の負担を抑えて子どもを預けることができます。

 

スマートフォンで簡単に登録・預かり依頼ができるので、KIDSNAシッターの利用を検討してみてくださいね。

KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
    送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
    依頼を送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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