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子育て

実家が遠くても共働きで子育てできる!ママ・パパの心配ごとや工夫、活用したいサポート先

夫婦共働きで子育てをしている夫婦のなかには、実家が遠いために仕事と家庭を両立する大変さや不安を感じている家庭もあるでしょう。今回は、実家が遠いことによる共働きでの子育てで大変と感じることや家族で決めているルール、頼っているサポート先などを体験談を交えて紹介します。

共働きで実家が遠いと子育てが大変?

子育てをしている家庭のなかには、両親が共働きをしているということも少なくないようです。

ママやパパの実家が遠い場合、祖父母からのサポートが受けにくいことでどのような働き方をしようか考えるママもいるかもしれません。

今回は、実家が遠い共働き家庭の悩みや対策について紹介します。

【共働きの子育て】実家が遠いと大変なこと

靴を履く子どお

kapinon / stock.adobe.com

ママやパパの実家が遠いとき、子育て中の家庭が抱える心配事にはどのような内容があるのでしょうか。ママたちに、実家が遠いことによる心配ごとを聞いてみました。

子どもの体調不良やケガ

子どもが小学校に行っている間に発熱するなど体調を崩すと、先生から迎えに来てほしいという連絡が来ることがありました。実家の近くに暮らしていたら、祖父母に子どもを迎えに行ってもらうなどして、私の帰宅時間までいっしょに過ごしてもらえるかもしれないと考えることもあります(30代/7歳児のママ)

子どもの体調が優れないときやケガをしたときには、仕事の途中でも迎えが必要な場合もあるようです。

両親の仕事が営業など外回り中心の場合、保育園から遠い場所で仕事をしているときにケガのための迎えが必要だという連絡が来ると、すぐに駆けつけたくても時間がかかってしまうこともあるかもしれません。

そのようなときに、実家が近かったら自分の両親にお願いできたかもしれないと考えるというパパの声もありました。

仕事の残業や休日出勤ができない

突然の残業に対応するときは、夫に相談して子どもの学童保育へのお迎えを変えてもらうことがあります。実家と電話で世間話をしていると「そんなときは私が手伝いに行ってあげられたらいいんだけど、遠いから難しいね」と母が言ってくれました。母の気持ちが嬉しく感じられました(40代/12歳児のママ)

共働きをしていると、予期せぬ残業ひとつでその後の家族のスケジュールが変わってくることもあるかもしれません。

ママのなかからは、夫婦の休日出勤が重なって子どもが「児童館に行きたくない」と言ったとき、大好きな祖父母の家が近くだったら子どもも遊びに行けたかもしれないと考えたという声も聞かれました。

帰宅後も忙しく子どもとの時間が足りないと感じる

仕事が終わって帰宅すると、夕食の準備や子どもの宿題の確認、お風呂の支度など、家事が山積みです。ゆっくりと子どもと話をしたいと思っていても、つい「早くお風呂に入って」「寝る準備をして」と急かしてしまいます。実家が近ければ、家事の一部を祖父母に手伝ってもらうことで、子どもと向き合う時間を増やせたかもしれないと感じています(30代/9歳児のママ)

平日の帰宅後に家事などのタスクに追われる忙しさの中で、もっと子どもとの時間を大切にしたいと感じるママやパパも多いようです。

実家が近くにあれば、夕食の準備や洗濯など一部の家事を祖父母にサポートしてもらい、その分子どもとじっくり話をしたり、一緒に遊ぶ時間を持つことができたかも、と考えるという声も多く聞かれました。

共働きで実家が遠い家庭にとって、育児と家事を両立するための時間をどう確保するかが大きな課題となっているようです。

休日は家事に追われて休む時間がない

平日に片付けられない掃除や洗濯、大量の買い出しなど、休日になると家事が集中します。そのため、家族で出かける時間を作るのが難しく感じます。実家が近ければ、祖父母に子どもを見てもらいながら家事を済ませることで、家族で過ごす時間を確保できたかもしれません(40代/10歳児のパパ)

休日にはたまった掃除や洗濯、買い出し、さらには子どもの習い事の送り迎えなどが重なり、家族でゆっくり過ごす時間が作れない家庭も多いようです。「せっかくの休日なのに、何もリフレッシュできない」と感じるという声も。

実家が近ければ、祖父母に子どもを見てもらっている間に家事やお出かけができるのにと考えたり、祖父母と過ごす時間が増えれば楽しい思い出になると感じるママやパパもいるでしょう。

自分の趣味や息抜きの時間がとれない

子育て中は、趣味や気分転換のための時間を確保するのが難しいと感じることがあります。以前は趣味のヨガ教室に通っていましたが、子どもが小さくなかなか一人の時間を作れず、断念しました。実家が近くであれば、短時間でも祖父母に子どもを預けて趣味を楽しめたのではないかと考えることがあります(30代/6歳児と3歳児のママ)

子育て中は、趣味やリフレッシュのための時間を確保することが難しく感じることが多いようです。以前はお酒や旅行を楽しんだりしていたのに、子どもが生まれてからは「自由な時間がほとんどなくなった」と感じることがあるという声も。

特に共働きの家庭では、仕事と育児の両立に追われ、さらに実家が遠い場合は祖父母のサポートを得ることも難しく、息抜きの機会が少なくなりがちのようです。

【共働きの子育て】実家が遠い夫婦が決めたルール

実家から遠い場所で暮らしていても、家庭と仕事のバランスがとりやすくなる工夫が知りたいママやパパもいるのではないでしょうか。ママたちに聞いた、実家が遠い共働き家庭のルールをご紹介します。

子育ての分担について

夫婦で話し合い、子育ては2人で協力して行うことを決めました。ママ、パパ両方と過ごせる時間を作りたいと思いました。朝は夫と、夜は私と過ごす時間を長めにとるなど工夫しています(20代/2歳児と4歳児のママ)

夫婦で子育てを協力して行うというルールを作った家庭があるようです。

ママとパパのどちらかが子育てをメインに担当するのではなく、子どもと関わる時間が偏らないように相談できると、家族の絆もより深まるかもしれません。

家事分担と時短家電の活用

家庭と仕事のバランスを考えたとき、子育ての時間を長めにとるために家事にかかる時間を減らせないか、妻と相談しました。そこで、便利な時短家電を活用して子どもと過ごす時間を作ろうというルールを決めました。我が家では、食器洗い乾燥機や乾燥機能つきの洗濯機がフル回転しています(40代/5歳児と6歳児のパパ)

家事の時短につながる便利家電を活用すると、実家からのサポートを受けられなくても子どもと過ごす時間がとりやすくなるかもしれません。

ほかにも、お掃除ロボットが床を掃除しやすいように、バッグや脱いだ服などを床に置かずに片付けるルールを作ったというママの声もありました。

お互いの仕事と家庭のバランスについての理解

保育園のお迎えは、仕事が早く終わった人が担当しようという話し合いをしました。夫婦で共有できるカレンダーアプリを使い、毎日の勤務時間を入力するとお互いのスケジュールを把握しやすくなり、お迎えの担当を決めるときもスムーズになりました(30代/4歳時のママ)

仕事のスケジュールを夫婦で共有した家庭もあるようです。子どもの体調不調など、いざというときに備えて有給休暇の残り日数を夫婦で共有しておくのもよいかもしれません。

実家の協力がなくても仕事と家庭のバランスがとりやすいように、子どもが小学校を卒業するまでの期間は時短社員にするといった、働き方を会社と相談したというママの声もありました。

外部のサポートを活用する

どうしても限界を感じたため、ファミリーサポートやベビーシッターを利用することにしました。最初は夫に抵抗があったようでしたが、サービスを利用してみると夫婦や子どもと過ごす時間を持てるようになることが分かり、今では夫も積極的にシッターさんを利用しています(30代/1歳児と3歳児のママ)

ベビーシッターや保育施設の一時預かりサービスを利用する家庭も増えており、これらのサービスを活用することで、夫婦がお互いの仕事と家庭のバランスを保ちやすくなったという声もあります。

特に、子どもの体調不良時や急な残業が発生したときなど、突発的な事態に備えて信頼できる外部サポートを事前に検討しておくと安心かもしれません。

ベビーシッターなどのサポートを利用することは「親としての責任不足ではなく、実家に頼れない家庭では子どもや家族全体の笑顔のための方法のひとつ」というパパの声もありました。

【共働きの子育て】実家が遠い場合に利用したサポート

シッターと赤ちゃんucchie79 / stock.adobe.com

実家が遠い場合でも、誰かにサポートしてもらいたいときもあるかもしれません。ママたちに聞いた、実家以外のサポート先をご紹介します。

病児保育

子どもの体調不良時に病児保育を利用しました。夫が出張中だったため、体調を崩した最初の3日間は私が仕事を休んで家で看病しました。回復し始めた4日目から病児保育を利用することで、締切が近かった仕事を期日までに間に合わせることができました(30代/3歳児のママ)

子どもが体調を崩したときに病児保育を利用したママがいるようです。

病児保育は事前に登録が必要な場合もあるので、近所に子育てをサポートしてもらえる人がいない場合には予め申し込みをしておくとよいかもしれません。

自治体の育児支援事業

祖父母が近くにいないため、保育園のお迎えが難しい日に自治体のファミリー・サポート・センターを利用しました。登録していたサポート会員の方が保育園に迎えに行き、子どもと遊んだり、夕食を食べさせたりしてくれるので、とても助かっています(30代/2歳児のママ)

ファミリーサポート事業や一時保育など、自治体が主催する育児支援事業は、低コストで利用できる点が魅力のようです。

地域によっては、夜間保育や土日保育を実施している場合もあり、繁忙期など仕事が忙しい時期には助けになるという声もありました。

事前に利用方法や登録条件を確認し、必要なときにスムーズに使えるよう準備しておくと安心です。自治体の育児支援事業を活用することで、仕事と子育てのバランスがとりやすくなるでしょう。

ベビーシッター

急な残業や子どもの学校行事などでスケジュールが重なったときに、信頼できるベビーシッターさんにお願いしました。子どもはとても懐いていて「また遊びたい」と言ってくれるほど楽しそうでした(40代/6歳児と9歳児のパパ)。

ベビーシッターは個人で活動しているため、柔軟な時間対応が可能なことが多いようです。そのため、保育園や学童の時間外にも対応してもらえる点がメリットと言えそうです。

また、子どもの年齢や個性に合わせて対応するため、子どもがリラックスして過ごせる環境を提供してくれるという声も多いようです。

ベビーシッターを利用する際は、事前にサービス内容や料金体系を確認し、家族のニーズに合ったプランを選べば、実家に頼るより気楽というママの声もありました。

実家が遠くても共働きでも楽しく子育てできる

シッターとママpolkadot / stock.adobe.com

実家が遠い場合、いざというときに祖父母からのサポートが受けられないことを心配するママやパパもいるようです。

実家が遠方の場合には、夫婦で家庭での分担や働き方について相談したり、ときには周りのサポートを受けたりと工夫するとよいかもしれません。

実家以外にサポートをしてもらえる相手として、保育園や学童保育、ベビーシッターサービスを利用したママもいました。

実家が遠くても夫婦で協力し、子育てしながら共働きしている家庭もあるようなので、自分たちの家庭に合ったサポートを選択しながら家庭と仕事のバランスがとれるとよいですね。

実家が遠い場合の子どもの預け先は「キズナシッター」の活用も

実家から離れた地域で暮らしていると、「近くに頼れる人がいない」「実家が遠方なのでサポートをお願いしにくい」と感じることもあるかもしれません。

そのようなときは、全国各地のベビーシッターが登録している「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターに登録しているスタッフは、保育士や幼稚園教諭、看護師などの国家資格を全員が所有しているため、子どもの気持ちに寄り添った丁寧なシッティングが可能です。また、スタッフ全員と対面審査をしているため、安心して利用できると好評を得ています。

専用のアプリで会員登録からシッティングの依頼、料金の支払いを一括でできるところも忙しい共働き家庭には魅力のひとつではないでしょうか。

実家が遠い場合の子どもの預け先のひとつとして、ときには保育のプロの力を借りてみるのはいかがでしょうか。

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※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。キズナシッターアプリAppstoreキズナシッターアプリAndroid

KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
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    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
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    シッターの
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    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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