北海道札幌市でベビーシッターサービス利用時に助成制度を受けよう!保育サービスや依頼会社の探し方
■目次
北海道札幌市でベビーシッターサービスを利用するときに気になること
子育て中に仕事や用事があると「赤ちゃんを預けて出かけたい」「保育園に迎え肉の画が難しい」と感じ、ベビーシッターサービスの利用を考えるママやパパもいるでしょう。
北海道札幌市で初めてベビーシッターサービスを利用するときに、依頼する会社をどのように探すとよいのか、自治体による助成制度はあるのかというのは、気になりますよね。
今回は、北海道札幌市でのベビーシッターサービスの利用についてお伝えします。
北海道札幌市におけるベビーシッター会社の探し方
ママやパパたちに、赤ちゃんや子どもの預かり先となるベビーシッター会社の探し方を聞いてみました。
対象年齢を確認する
ベビーシッター会社を探すとき、対象年齢を意識したパパがいるようです。0歳児を預かってもらいたい場合は、赤ちゃんの月齢が対象月齢の範囲内かを確認するとよいかもしれません。
利用料金を比較する
利用料金は、ベビーシッター会社を探すときの目安のひとつになるかもしれません。
また、北海道札幌市でキズナシッターを活用された方の利用料金の平均は、1時間1681円です。
シッティングを希望する時間帯や人数によっては、オプション料金が必要な会社もあるようなので、事前にいくらかかるのかを確認してみるとよさそうです。
ベビーシッターの交通費を確認する
交通費を考え、北海道札幌市在住のベビーシッターの方を検索しやすい会社を選んだママもいるようです。
ベビーシッターの方の居住エリアや最寄り駅を公開している会社もあるようなので、自宅から近い方を探してみるのもよいかもしれません。
北海道札幌市でベビーシッターサービス利用時に受けられる助成
北海道でベビーシッターサービスを利用したときに受けられる助成制度について詳しく紹介します。
幼児教育・保育の無償化制度
仕事を理由にベビーシッターを利用する方は、2019年10月に始まった幼児教育・保育の無償化制度を利用した助成を受けられる可能性があります。
ベビーシッターサービスは認可外保育園のひとつのため、保育の必要性の認定を受けるなど条件を満たすことで制度を活用できそうです。
働いている方は必要な書類を用意して自治体に申請を行なうとよいでしょう。
また、基本的にはベビーシッターサービスの利用後に申請し、後から給付が受けられる償還払いが適用されるようです。請求書や受託証明書などの書類が必要になるでしょう。
当サイトキズナシッターでは、受託証明書の発行も行なっていますのでご利用くださいね。
ベビーシッター派遣事業割引券
ベビーシッター派遣事業割引券は、ベビーシッターによる子どものお世話や保育施設への送迎時などの利用時に使える割引券です。
対象者1名につき、1日あたり4400円(2200円×2枚)利用でき、1家庭1カ月24枚までの使用が可能です。1カ月あたり最大52800円の補助が受けられる仕組みとなっています。
対象児童は乳幼児から小学3年生までとなり、ベビーシッターの往復交通費などには使用できない割引券になるため、条件を確認することが大切です。
キズナシッターでは、ベビーシッター派遣事業割引券を利用できます。詳しくはこちらをご覧ください。
北海道札幌市の保育サービス
北海道札幌市のさまざまな保育サービスをご紹介します。
こそだてインフォメーション
札幌市では子育てに関する悩み相談や情報をチェックできる「こそだてインフォメーション」を開設しています。
各区庁舎に設置されているため、母子健康手帳交付や乳幼児健康診査などで保健センターに訪れた際も気軽に相談できます。
サービス例は以下の通りです。
- 子育てに関する情報提供
- 防災・感染症対策などの情報提供
- ファミリー・サポート・センター事業及び病後児デイサービス事業事前登録説明会
- 子どもの身長・体重測定
- 子育てサークルの開催
- 子育て相談
保育士さんが常駐しており、さまざまな相談や情報提供を行なってくれるので、利用しやすいでしょう。利用時間を問い合わせのうえ、訪れてみるとよいですね。
保育コーディネーター
保育コーディネーターは、地域の保育サービスに関する説明や希望の保育園を利用できなかったご家庭へのフォローなどを行なっています。
「年度途中から兄弟で利用できる園を探している」「自宅近くの一時保育が利用できる施設を知りたい」など保育に関するさまざまな相談にのってくれます。
相談受付時間は各区によって違いがあるため、確認してから利用してみてくださいね。
区保育・子育て支援センター(愛称・ちあふる)
札幌市内には保育機能を備えた子育て支援センターが10カ所あります。
2023年4月には、札幌市中央区に「ちあふる・ちゅうおう」が新規開設されました。
子育て支援センターが提供するサービス例は以下の通りです。
・一時保育の実施
・子育てサロンの開設
・子育て相談
・絵本・書籍の貸し出し
授乳室やおむつの交換台などが設置されていることから、子育て中のママやパパが利用しやすいでしょう。
子育てサロンの利用可能な日時や持ち物などはさっぽろ子育て情報サイトで確認できる場合もあるため、チェックしてみるとよいでしょう。
ココシェルジュ
北海道札幌市では、仕事と家事の両立に悩みや不安を抱えている方が相談できる窓口「ココシェルジュSAPPORO」が設置されています。
カウンセラーが常駐しており、保護者の一人ひとりのニーズに合わせてきめ細やかなサポートをしてくれるようです。
また、「在宅ワークスキルの入門講座」や「子どもの自己肯定感を育てる方法」などさまざまセミナーを実施しています。
併設された託児ルームが利用可能な場合もあるため、確認してみるとよさそうです。
出典:幼児教育・保育の無償化に関する自治体向けFAQ/子ども家庭庁
北海道札幌市で「キズナシッター」を利用してみよう
北海道札幌市でベビーシッターを利用するときは、まずどんな会社に問い合わせをすればよいのか、迷うこともあるでしょう。
そんなときは一度キズナシッターにご相談くださいね。
キズナシッターは、0歳~12歳までの子どもを預かるベビーシッターサービスを実施しています。
保育士や幼稚園教諭資格をもったシッターが担当するため、子どものペースにあわせてお世話を行ないます。
入会費・年会費は一切無料で、アプリから簡単に依頼することができます。北海道札幌市でベビーシッターを探す方は、預け先のひとつとして検討してみてくださいね。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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