北区でベビーシッターサービスを探すポイントは?ベビーシッター利用時の助成制度など
北区でベビーシッターサービスを利用したいとき
ママやパパの仕事や家庭の用事などで、ベビーシッターサービスに子育てをサポートしてもらいたいときもあるのではないでしょうか。夫婦それぞれの実家が遠方な場合や、周囲に子どもを預かってもらえる相手がいない場合、保育のプロに子どもを預かって欲しいときもあるかもしれません。今回は、北区でベビーシッターサービスを利用するときのポイントや助成制度についてご紹介します。
北区でベビーシッター会社を探すポイント
北区でベビーシッター会社を探すとき、どのようなポイントがあるのでしょうか。ママやパパたちに、北区でベビーシッター会社を探すポイントを聞いてみました。
利用料金や時間
「我が家では利用料金と時間を意識してベビーシッター会社を探しました。子どもの小学校まで迎えに行ってもらい、習い事の会場まで送ってもらいたいので、その時間帯の料金の相場を確認して選びました」(20代/8歳児のパパ)
ベビーシッター会社によって、利用時間や料金はそれぞれ違いがあるようです。最低利用時間は30分からや1時間からなど、ベビーシッター会社によって異なるようなので、利用したいシーンにあわせて選ぶのもよいかもしれません。
対象年齢や人数
「0歳児の娘を預かってほしかったので、何カ月から預かってもらえるのかを確認しました。対象年齢の項目をしっかりと確認しておくと、どの会社に依頼するかピックアップしやすかったです」(30代/6カ月の赤ちゃんのママ)
事前に対象年齢を確認してベビーシッター会社を絞り込んだというママがいました。事前にプロフィールページなどを確認しておくとスムーズにお願いできそうです。
交通費
「ベビーシッターの方に、北区にある自宅まで来てもらうための交通費が必要だと思いました。同じ北区に住んでいる方に依頼できると、交通費があまりかからないので経済的です」(40代/1歳児と3歳児のママ)
ベビーシッターの方の交通費は、利用料金には含まれず、経費として別に必要になるベビーシッター会社も少なくないようです。ベビーシッターを定期利用しているパパのなかからは、区内または隣接する区に住む方にシッティングを依頼しているという声も聞かれました。
ベビーシッターサービス利用時の助成制度
北区で暮らす家庭がベビーシッターサービスを利用するとき、助成制度について気になる方もいるようです。北区の資料をもとに、ベビーシッターサービス利用時の助成制度についてお伝えします。
企業主導型ベビーシッター利用者支援事業
企業主導型ベビーシッター利用者支援事業とは、事業主などに雇用される従業員がベビーシッターサービスを利用したときに、利用料金の一部または全てを助成するといった内閣府の取り組みのひとつとされています。割引額は、対象児童1人につき1回あたり2200円で、多胎児2人の場合は9000円、多胎児3人以上の場合は18000円とされています。割引券承認事業主の一覧は、全国保育サービス協会のホームページで確認できるそうです。当サイトキズナシッターのなかにも、割引券承認事業主として登録しているベビーシッターが在籍しています。
出典:割引券承認事業主一覧 [令和元年度版]全国保育サービス協会
出典:内閣府内閣府補助(ベビーシッター派遣事業割引券)の利用について
ベビーシッター利用支援事業
北区では、東京都が実施するベビーシッター利用支援事業を活用しているそうです。ベビーシッター利用支援事業とは、待機児童の保護者または育児休業を1年間取得した後に復帰する保護者に対し、子どもが認可保育所、地域型保育事業へ入所するまでの間、東京都が認定したベビーシッター事業者を利用するときにかかる利用料の負担を軽減する事業とされています。令和2年2月現在、当サイトを運営するキズナシッターはベビーシッター利用支援事業の対象外となっています。
病児・病後児保育(居宅訪問型)利用料金の助成
教育・保育施設に在籍している子どもが病気になったとき、民間のベビーシッター事業者が実施する病児・病後児保育(居宅訪問型)サービスを利用したときに、利用費用の一部を助成する病児・病後児保育(居宅訪問型)利用料金の助成制度もあるようです。対象となる民間ベビーシッター事業者は、全国保育サービス協会加盟事業者、または厚生労働省のベビーシッター派遣事業の割引券等取扱事業者とされています。当サイトキズナシッターは認定業者ではありますが、令和2年2月現在は病児保育・病後児保育を行なっていません。
ベビーシッターサービス以外の子どもの預け先
北区で子育てをするとき、ベビーシッターサービス以外にはどのような子どもの預け先があるのでしょうか。ママやパパたちに、ベビーシッターサービス以外の子どもの預け先を聞いてみました。
夫婦の両親
「子どもを預かってもらいたいとき、県内に暮らす私の両親にお願いしたことがあります。子どものお気に入りのおもちゃや絵本を持参すると、子どもも機嫌よく過ごせたようです」(30代/2歳児と3歳児のママ)
両親に子どもを預かってもらったママがいるようです。他にも、妻が下の子を出産で入院するときに県外から両親に来てもらい、上の子の子育てをサポートしてもらったというママの声もありました。
一時預かり
「北区の保育園で行なっている一時預かりをときどき利用しています。私の場合、一時保育の予約がとれた日を歯医者の診察などにあてています」(20代/11カ月の赤ちゃんのママ)
北区の保育園で行われる一時預かり保育を利用したママもいました。保護者の冠婚葬祭や地域活動への参加、休養などのために一時預かりの利用ができるそうで、事前予約や初回利用時は面談があるようです。
ファミリー・サポート・センター
「ファミリー・サポート・センターを利用して、子どもの送迎を依頼したことがあります。地域のサポート会員の方に子どもを預かってもらい、自分の用事を済ませました」(40代/8歳児と10歳児のママ)
自治体が運営するファミリー・サポート・センターを利用したママもいるようです。育児のサポートを受けたい会員と、サポートを行ないたい会員を事務局が仲介して利用につなげる会員制の育児支援活動とされています。
北区の助成制度も意識してベビーシッター会社を探そう
北区で子育てする家庭によると、仕事や家庭の幼児を行うためにベビーシッターサービスに子どもを預かってもらいたいときもあるようです。北区でのシッティングを希望する場合、北区や隣接した区のベビーシッターの方に依頼すると、交通費にムダがないかもしれません。ベビーシッターサービスを利用したときの助成制度を確認するなどして、家庭に合ったベビーシッター会社を見つけられるとよいですね。
北区でベビーシッター会社を探すときは「キズナシッター」の利用も
北区で暮らすママやパパのなかには「子どもの預け先が見つからない」「北区在住のベビーシッターの方に来てもらいたい」と考える方もいるようです。北区でベビーシッターの方を探すときは「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、保育士などの国家資格をもった全国各地のベビーシッターが登録するベビーシッターサービスです。ベビーシッターの方それぞれの住んでいる地域を公表しているため、北区在住の方も探しやすいといえるでしょう。
専用のアプリを活用し、会員登録から利用の依頼、利用料金の支払いまでを一括で行えるので、忙しいママやパパにも使いやすいかもしれません。子育てをサポートするパートナーのひとつとして、キズナシッターを利用してみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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