保育・保活

【体験談】リフレッシュ目的の一時保育の利用中、何をする?利用頻度や使えなかったときの対処法

ママやパパはリフレッシュ目的の一時保育の利用中、何をするのでしょうか?どのくらいの頻度で一時保育に預けられるのかも気になりますよね。今回はリフレッシュ目的で一時保育を利用するときに何をするのかをママやパパに聞いてみました。また、定員に空きがないなど一時保育を利用できなかった際の対処法などもまとめました

 

リフレッシュ目的で一時保育を利用したい

日頃、育児に追われているママやパパの中には、リフレッシュを目的に一時保育の利用を考えることもあるでしょう。

 

ただ、中には「気分転換を理由に子どもを預けることにうしろめたさがある」などの理由から、利用をためらう方もいるようです。

 

社会全体で子育て支援の輪が広がる今、ママやパパのリフレッシュを目的とした一時保育の利用は可能です。

 

各地域の保育園や認定こども園、子育て支援センターなどさまざまな施設で子どもを預けられるため、活用してみましょう。

リフレッシュ目的で一時保育を利用できる頻度

リフレッシュ目的で一時保育を利用する際、「月に何回ほど預けられるのだろう?」と頻度が気になる方もいますよね。

 

一時保育の利用回数の上限は地域や預け先の保育施設によって異なり、月に最大2回程度の場合もあれば、7回~8回程度利用できることもあるようです。

 

詳しくは、お住まいの地域の役所や一時保育の利用可能な施設に直接問い合わせするとよさそうです。

 

また、インターネット上で確認する場合は「〇〇(地域名) 一時保育」と検索画面に入力すると情報がチェックできることが多いでしょう。

リフレッシュ目的で一時保育を利用するときは何をする?

stock.adobe.com/imtmphoto


 

続いて、リフレッシュ目的で一時保育を利用するときは何をするのか、ママやパパに聞いてみました。

友人と会う

「毎日、家事と育児に追われているので、友人と会うときに2カ月に1回ほど一時保育を利用しています。いっしょに買い物をしたり子育ての相談をしたりと、私にとって必要な時間です。」(20代/10カ月のママ)

 

子どもが生まれると子ども中心の生活となり、ゆっくり友人と会うことが難しいという方が多いようです。

 

リフレッシュ後は気持ちに余裕がうまれ、子どもと笑顔で関わることができたという声も届きました。

夫婦でランチをする

「結婚記念日に一時保育を利用して夫婦でランチに行きました。コース料理を楽しめるフレンチレストランで食事をし、ゆっくり過ごすことができました。2時間という短い時間でしたが、よい思い出になりました。」(30代/1歳児のパパ)

 

アメリカやイギリスなどに比べて、日本では夫婦の時間をつくるために人に預けるという習慣はあまりないかもしれません。

 

このご夫婦のように結婚記念日や誕生日などの特別な記念日に利用する方法もありますね。

美容室に行く

「2~3カ月に一度の頻度で美容室に行くときに一時保育に預けています。美容師さんに髪型の相談をしたりヘッドスパをしたりしてリラックスできるので、子育てのご褒美の時間だと思っています。」(30代/2歳児のママ)

上の子と過ごす

「下の子が8カ月のときに上の子とゆっくり過ごす時間が欲しいと思い、一時保育を利用しました。映画を見た後にファミリーレストランでご飯を食べたりおもちゃを買いに行ったりと、楽しい時間になりました。実家が遠く、人に預けることが難しいので、利用してよかったです。」(30代/11カ月と3歳児のパパ)

 

上の子と過ごす時間を確保するために一時保育を利用したというパパの声が届きました。

 

下の子の育児に忙しく上の子にかまってあげられないことに悩みを抱く場合もあるかもしれません。そんなときは、一時保育の利用を検討するのもよさそうですね。

用事を済ませる

「子どもが生まれてから、自分の病院受診や歯医者の検診に行く機会をつくることができませんでした。そのため、3カ月に1回の頻度で一時保育を利用しています。病院の待ち時間には好きな雑誌を読むことができるので、気分転換の時間になっています。」(40代/2歳児のママ)

 

子どもが生まれると、ママやパパは自分のことをどうしても後回しにしてしまうことが多いようです。

 

一時保育を利用することで、子どもの様子や生活リズムを気にすることなく、用事を済ませることができ、よいリフレッシュになったという方もいました。

リフレッシュ目的で一時保育が利用できないときの子どもの預け先はどうする?

リフレッシュ目的で一時保育を利用したいと考えたとき、定員の空きがないことで予約が取れなかったり、急な依頼に対応してもらえなかったりすることもあるようです。

 

一時保育を利用できなかったときにどこに預けたのか、ママやパパに聞いてみました。

ファミリーサポート

「近くに両親などの頼れる親族がいないため、一時保育の予約が取れなかったときにはファミリーサポートを活用しています。おばあちゃんの家のように、提供者の方と子どもが遊んでいます。」(40代/3歳のパパ)

 

ファミリーサポートに会員登録をし、預け先に困ったときに利用している方もいるようです。ファミリーサポートは、利用開始まで時間がかかることも多いため、早めに申し込んでおくと安心という声も聞かれました。

ベビーシッター

「預け先に困ったときには、気軽に予約ができるベビーシッターを活用しています。私が依頼しているベビーシッターの方は保育士資格を持っているので、安心感があります。自宅に来てもらえるので、預け先までの送迎時間がかからないのもよかったです。」(20代/1歳のママ)

 

ベビーシッターを依頼する会社の中には、事前に会員登録さえ済ませていれば、前日の予約でも利用できることが多いようです。

 

また、国が発行するベビーシッターの割引券を活用し、費用を抑えて子どもを預けられたというパパの声もありました。

一時保育を上手に活用してリフレッシュしよう

子育てで疲れたときや少し息抜きの時間が欲しいときなどは、一時保育をリフレッシュ目的で利用し、心と身体を休めることも大切です。

 

また、「保育園までの送迎時間を考えると自宅で預けたいな」「小学生の子どももふくめて同時に預けたい」という方は、一度「KIDSNAシッター」にご相談ください。

 

KIDSNAシッターに登録しているベビーシッターは、保育士、幼稚園教諭、看護師などの有資格者です。専門知識をしっかり身につけ、保育現場での経験豊富な方が登録しています。

 

依頼するベビーシッターとの事前面談さえ済ませていれば、ベビーシッターのスケジュールに応じて、前日にシッティング予約を行なうことも可能です。

 

また、保育のプロが対応することで「子どもたちが楽しく過ごせた」「安心して任せることができた」などのご好評をいただいているため、ぜひご利用を検討してみてくださいね。

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