保育士・幼稚園教諭・看護師100% 安心安全ベビーシッター

KIDSNAシッター キズナシッター

  • サービスのご利用は
    アプリから
  • iOSアプリをダウンロード
  • Androidアプリをダウンロード
  • お問い合わせは
    こちらから
  • フリーダイヤルで電話する
子育て

一時保育とは?保育園やこども園など一時預かりができる施設と利用の仕方

子どもの預け先のひとつとして、保育園などで行われる一時保育について知りたいママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、一時保育とはどのようなものかや子育て中の家庭が一時保育を利用したいと感じるシーン、実際に一時保育を行っている施設と利用の仕方について体験談を交えながらご紹介します。

一時保育とは?

子どもと暮らす家庭のなかには、両親に用事があるときなどに保育園などの一時保育の利用を検討することもあるかもしれません。一時保育とは、保護者が子どものお世話ができないときに一時的に子どもを預けられるサービスをさすようで、サービスを行っている施設によっては「一時預かり」や「短期保育」という言い方もあるそうです。初めて一時保育を利用する場合、利用の仕方や準備の仕方などを知りたいママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、赤ちゃんや子どもの一時保育についていっしょに見ていきましょう。

一時保育を利用したいシーン

子育て中のママやパパが一時保育を利用したいと感じるのは、どのようなシーンなのでしょうか。ママやパパたちに、一時保育を利用したいシーンについて聞いてみました。

仕事があるとき

「以前働いていた職場から、短期間だけ仕事を手伝って欲しいという依頼がありました。うちの子はまだ保育園に通っていない時期だったので、一時保育を利用できるなら仕事に行けるかなと思いました」(20代2歳児のママ)

 

保育園に通っていない子どもと暮らすママが仕事をするとき、就労の時間帯だけ一時保育を利用したいと考えたようです。他にも、週に1度のパートタイムを始めたときに入園先の保育園が決まらなかったことから、一時保育を定期的に利用したいというママの声もありました。

家庭の用事があるとき

「冠婚葬祭のために県外へ行く用事ができたとき、まだ赤ちゃんの息子を連れて電車を乗り継いて日帰りするのは大変だと考えました。一時保育を利用し、普段の生活リズムを変えずに過ごしてもらえると助かります」(30代8カ月の赤ちゃんのパパ)

 

冠婚葬祭など家庭の用事があるとき、赤ちゃんの生活リズムのために一時保育を利用したいと考えたパパもいました。他にも、ママが入院することになった場合など、パパが仕事をしている時間帯に一時預かりを利用したいということもあるかもしれません。

リフレッシュしたいとき

naka – stock.adobe.com

 

「私は引越しをしたばかりで、周囲に友だちや親戚もいないことから子育てについて相談できる方がいません。育児疲れを感じていたときに、保育園に併設されている子育て支援センターのスタッフの方から『ママのリフレッシュ目的でも一時預かりを利用してもいいんだよ』と言ってもらえたので、予約がとれたら預かってもらいたいと思っています」(20代2歳児のママ)

 

子育てや家事に疲れを感じたとき、気分転換を目的とした一時保育の利用もできるようです。子どもを預かってもらい、1人の時間をゆっくりと過ごすことで、また前向きに子どもと向き合えそうだと話すママの声もありました。

一時保育を行っている施設

一時保育は、どのような施設で行っているのか気になるママやパパもいるようです。赤ちゃんや子どもを一時的に預かってもらえる施設をご紹介します。

保育園やこども園

認可保育園や認可外保育園、認定こども園のなかには、定期的な保育の他に一時保育も行っている園もあるようです。自治体によってはホームページのなかで、一時保育を行っている園情報を公開していることもあるようなので、確認してみるとよいかもしれません。一時保育を利用するときの条件は園によってそれぞれ違いがあるそうなので、初めて利用する園に申し込むときは申請書をよく読んだというママの声もありました。

ファミリー・サポート・センター

育児や介護を地域でサポートし合う取り組みをしているファミリー・サポート・センターでも、赤ちゃんや子どもの一時預かりを行っているようです。サポートを行いたい会員とサポートを受けたい会員がそれぞれ登録し、事務局が仲介して一時保育などの助け合いが成立するそうです。ママのなかからは、地域の会員同士で行う一時保育は気軽に依頼しやすいという声も聞かれました。

ベビーシッターサービス

赤ちゃんや子どものシッティングを仕事として行うベビーシッターサービスもあるようです。利用できる子どもの年齢や時間帯はベビーシッター会社によってさまざまなようで、前日の予約にも対応してくれるところもあるそうです。きょうだいがいる子どもや長時間の預かりにも対応しやすいことから、いざというときのための預かり先として複数のベビーシッターサービスに登録しておくのもよいかもしれません。

一時保育の利用の仕方

初めて一時保育の利用を検討するとき、利用の仕方が気になる家庭もあるのではないでしょうか。一時保育を利用したことがあるママやパパたちに、利用の仕方について聞いてみました。

登録

「我が家が利用した施設の場合、一時保育を利用するために登録が必要でした。保護者の登録だけでなく、子どもの年齢や普段の様子、アレルギーの有無などを記入した記憶があります」(40代3歳児のパパ)

 

一時保育を行う施設では、最初に利用者の登録が必要なことがあるようです。赤ちゃんや子どもの普段の呼び方や好きな遊び、離乳食の進み方などについても伝えられると、一時保育中も過ごしやすいかもしれません。

利用日時の予約

aijiro – stock.adobe.com

 

「一時保育を利用したい日時を伝え、利用日の予約を行いました。予約で埋まっていることもあるので第1希望から第3希望くらいまで伝えると、担当の方も確認しやすそうです」(20代10カ月の赤ちゃんのママ)

 

利用したい日時の予約を行うときは、候補となる日をいくつか伝えるのもよさそうです。施設によっては一時保育の予約がすぐに定員になることもあるようなので、翌月の予約開始の日時になったらすぐに電話をかけることがポイントだというママの声もありました。

 

準備

「予約がとれたら、子どもの一時預かりに必要な物を準備します。保育園からいただいた持ち物一覧表に沿って着替えやオムツ、ビニール袋やお昼寝用の布団などを用意し、全ての持ち物に記名しました」(30代1歳児のパパ)

 

一時保育に必要な持ち物を準備したパパがいるようです。ママのなかからは、利用する保育園の周りを子どもといっしょにお散歩するなどして、一時保育当日までの期間に見慣れた場所だと思えるよう工夫したという声も聞かれました。

利用料金の支払い

「一時預かりにかかった利用料金の支払いを行いました。私が利用した保育園では、同じ月に複数回の利用があるときは月末にまとめて支払うことになっていたので、おつりがないよう持参しました」(30代2歳児のママ)

 

利用料金の支払いをするとき、おつりが出ないように用意したママもいるようです。現金で利用料金を支払う他にも、銀行振込にも対応していることもあるようなので、一時保育の予約を行うときに確認しておくのもよいかもしれません。

一時保育利用時に意識したこと

実際に、子育て中の家庭が一時保育を利用するときに意識したことをご紹介します。

子どもの気持ちに寄り添う

「うちの子は人見知りをすることがあるため、一時預かりをしてくれる相手に慣れるまでの期間は利用時間を短めにしたいと思いました。同じ方に何度か預かってもらうと、子どもの方から話しかけたり抱きついたりと慣れていったようです」(30代1歳児のママ)

 

一時保育を利用するとき、子どもの気持ちに寄り添いたいと考えたママがいるようです。パパのなかからは、子どもが心細い思いをしないように外が暗くなり始める前に迎えに行くよう心がけたという声も聞かれました。

体調管理をしておく

「一時預かりの利用を控えているときは、自分と子どもの体調管理をしました。保育園など他の子どもと同じ部屋で過ごす施設の場合、うちの子が風邪などを引いていたらうつしてしまうかもしれないので気をつけています」(40代3歳児のパパ)

 

複数の子どもといっしょに過ごすことを考え、体調管理を意識した家庭もあるようです。一時保育を行っている施設のなかには、体調が優れない場合は利用できないこともあるそうなので、手洗いやうがいなどを習慣づけて利用当日に備えたというママの声もありました。

一時保育をじょうずに利用しよう

yamasan – stock.adobe.com

 

ママやパパに用事があるときや体調を整えたいとき、一時保育を行っている施設を利用したいと考える家庭もあるようです。一時保育は、保育園やファミリー・サポート・センター、ベビーシッターサービスなどで行っているそうなので、住んでいる地域から近い施設を確認するとよいかもしれません。事前に登録や利用予約をし、施設に合わせた持ち物を準備したママもいるようです。子どもが一時預かりの施設に慣れるまでの期間は、短時間だけ利用するなどして子どもの気持ちに寄り添うよう意識した家庭もありました。利用希望日が決まったら早めに予約するなどして、一時保育サービスをじょうずに利用できるとよいですね。

一時的に子どもの預かり先を検討するときは「キズナシッター」の検討も

子どもの預かり先を探す家庭のなかには「赤ちゃんと子どもをいっしょに預かって欲しい」「近所の一時保育施設が満員なのでベビーシッターサービスを利用したい」というシーンもあるかもしれません。赤ちゃんや子どもの一時預かり先を検討するときは「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターは、0歳の赤ちゃんから12歳までの子どもを対象としたベビーシッターサービスです。前日の利用予約にも対応可能なため、体調不良や冠婚葬祭など急な用事ができたときに子どもの預かり先としても活用しやすいと好評を得ています。

 

専用のアプリを活用し、会員登録からベビーシッターの検索、シッティング依頼や利用料金の支払いを一括で行えるので、忙しいママやパパにも使いやすいといえるでしょう。ベビーシッター検索で迷ったときは、コンシェルジュによる無料のサポートも可能なキズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら

https://sitter.kidsna.com/

お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。

キズナシッターアプリAppstore
キズナシッターアプリAndroid

KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
    送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
    依頼を送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

ページ上部へ戻る
シッター希望の方向けの記事はこちら
無料アプリDLKIDSNAシッターを利用する