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子育て

新生児が外気浴をするときに気をつけたいこと。赤ちゃんの外気浴のポイント

新生児と暮らす家庭では、外気浴をいつからどのように始めたらよいのか気になることもあるのではないでしょうか。今回は、外気浴とはどのような内容か、外気浴を始めた時期とポイント、新生児が外気浴を行う際に気をつけたことなどを、ママ・パパたちの体験談をもとにご紹介します。

赤ちゃんの外気浴とは

外気浴とは、屋外の空気や光に触れて自然を感じることを指します。温度調整をした室内環境で過ごしている赤ちゃんが、屋外の温度などに慣れるための練習といえるでしょう。

赤ちゃんの外気浴を始めた時期は?

stock.adobe.com/Tasaki FP

赤ちゃんの外気浴はいつから始めるのでしょうか。ママ・パパたちに、赤ちゃんの外気浴を始めた時期を聞いてみました。

「外気浴をいつからしようか迷っていたので、1カ月健診のときに医師に相談しました。そろそろ始めてもよいとのことだったので、我が家では1カ月から外気浴を始めています」(20代/4カ月の赤ちゃんのママ)

「うちは2カ月頃に外気浴を始めました。私の体調が落ち着いてきたので、里帰りをしている間に始めたことを覚えています」(30代/8カ月の赤ちゃんのママ)

「意識して外気浴をするようになったのは、首が座り始めた3カ月頃です。室内での外気浴は新生児の頃から無意識にしていたように思いました」(40代/6カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)

外気浴を始めるタイミングは、家庭によって違いがあるようです。新生児期には、意識的に外気浴を行っていないという家庭もありました。パパのなかからは、赤ちゃんの首が座った頃に外気浴を始めたという声も聞かれました。

赤ちゃんの外気浴を行うポイント

stock.adobe.com/Monet

ママ・パパたちに聞いた、赤ちゃんの外気浴を行うときのポイントをご紹介します。

室内から始めて徐々に屋外へ

「最初は窓の近くで太陽の光を浴びることから始めました。急に外で過ごす時間を作ると、赤ちゃんが驚くのではないかと思い、ステップを踏んで屋外の外気浴へ切り替えました」(40代/9カ月の赤ちゃんのママ)

外気浴は段階的に場所を変えていくとよいようです。最初は窓の近くでカーテンを開けて室内で太陽の光を浴びることから始め、慣れてきたら窓を開けて外気にふれたり、ベランダへ出てみたりしてから、屋外の過ごしやすい場所で外気浴を行うとよいかもしれません。

過ごしやすい時間帯を選ぶ

「室温と外気温の差が少ない時間帯に外気浴を行いました。気温差がない方が赤ちゃんにとって過ごしやすいのではないかと思います」(30代/2カ月の赤ちゃんのパパ)

赤ちゃんにとって過ごしやすい時間帯に外気浴を行った家庭がありました。他には、赤ちゃんが機嫌よく落ち着いている時間帯を選んで外気浴をすることを意識している方もいるようです。

短時間から始める

「最初は1分程度にし、徐々に外気浴の時間を延ばしていきました。赤ちゃんの様子や天気によっては早めに切り上げることもあります」(20代/7カ月の赤ちゃんのママ)

外気浴を行う時間は、短時間から始め、回数や赤ちゃんの様子に合わせて延ばしていくとよさそうです。慣れてきた頃の1回あたり外気浴の時間は、10分から15分程度というママやパパの声がありました。

天気や季節に合わせた対策をする

「外気浴をするときは、太陽の光が赤ちゃんに直接当たらないように、おくるみや帽子を用意しました。できるだけ日陰になる場所を選んで外気浴をしています」(30代/4カ月の赤ちゃんのママ)

日差しや紫外線対策として、日よけグッズを活用したり日陰を選んだりして外気浴を行うこともポイントといえるでしょう。夏には暑さ対策を、冬には防寒対策をしたというパパの声もありました。

新生児が外気浴をする際に気をつけたいこと

stock.adobe.com/Paylessimages

新生児が外気浴を行う場合、どのようなことに気をつけておくとよいのでしょう。ママ・パパたちに、新生児の外気浴で意識したことを聞いてみました。

場所

「新生児期は、室内でのみ外気浴を行いました。朝にカーテンを開けた後、赤ちゃんを抱っこして少し光を浴びる程度にしました」(20代/2カ月の赤ちゃんのママ)

新生児期には、室内で窓を閉めた状態で外気浴を行った家庭があるようです。抱っこをするときや、部屋を移動するときなど、窓の近くを通りかかる際に外気浴を行う程度だったというパパもいました。

時間や頻度

「まだ生活リズムがついていない時期なので、毎日決まった時間に外気浴をしていません。赤ちゃんの様子や自分の体調にゆとりがあるタイミングで、思い出したときに1分程度外気浴をしています」(40代/0カ月の赤ちゃんと5歳児のママ)

ときどき短時間の外気浴をしている方もいるようです。部屋の中の赤ちゃんの居場所にもよりますが、意識せずとも外気浴を室内で行っていることもあるため、1カ月検診に出かける数日前から始めたというママもいました。

日差しや紫外線

「外気浴をするときは、赤ちゃんが眩しくないように日差しが弱い時間帯や日差しの方向を確認しています。新生児期には特に気をつけていました」(30代/1カ月の赤ちゃんのパパ)

日差しの強さや向きに気をつけたパパもいるようです。他には、紫外線が強い時期はカーテンを開けないなどの声も聞かれました。

新生児の外気浴は室内で短時間に留めて

新生児期に外気浴をするかは、家庭によってそれぞれでした。外気浴は屋外で行うだけではなく、室内でも光や外気にふれることも含まれます。新生児の外気浴を行う場合は、室内で短時間のみにするなど、赤ちゃんの過ごしやすさを優先したママやパパもいました。赤ちゃんの機嫌や体調のよいタイミングで、少しずつ外気浴を取り入れていけるとよいですね。

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