子育てママが喜ぶプレゼントは?もらって嬉しい品物と形のない贈り物
子育てママに贈るプレゼントの選び方
出産祝いや誕生日、母の日など日頃の感謝の気持ちを込めて、子育てをしている女性にプレゼントを贈りたいと考える方も少なくないようです。子育てママが喜ぶ贈り物には、どのような選び方があるのでしょうか。ママ・パパたちに、子育て中の女性にプレゼントを用意するときの選び方を聞いてみました。
関係性や予算で選ぶ
「友人が出産したとき、赤ちゃんの誕生祝いだけでなく『お疲れ様』という気持ちも込めてプレゼントを贈りたいと思いました。相手が気を遣わずに受け取りやすい金額を意識して選びました」(20代/2歳児のママ)
出産祝いの相場は、友人の場合は3000円から5000円程度、夫の場合は5000円から10000円程度といわれています。プレゼントを贈りたい相手との関係性に合わせた予算内で選ぶと、気を遣いすぎずに受け取りやすいかもしれません。
渡す時期を考える
「秋に出産した妹にプレゼントを贈るとき、すぐに会う機会があったので秋や冬に活用しやすいものを選びました。渡す季節に合わせたプレゼントなら、すぐに使ってもらえるのではないかと思いました」(40代/6歳児のママ)
季節感を意識したプレゼント選びは、喜んでもらえるかもしれません。他には、産後のママや赤ちゃんの体調や生活リズムが落ち着く時期にプレゼントを渡したいと考える方もいました。
好みや悩みに合わせる
「好きなお店やデザインを知っていたので、誕生日プレゼントはそのお店で用意しました。子育てをしていると自分のために買い物をする機会が少ないと思うので、彼女が喜ぶ顔を想像して選びました」(30代/3歳児のママ)
相手の好きなものを知っている場合は、スムーズにプレゼントを選べそうです。パパのなかからは、普段1人の時間を過ごせていないパートナーのために、悩みに合わせたプレゼントを贈りたいという声も聞かれました。
子育てママにプレゼントした品物の種類
子育て中のママにプレゼントをした方たちに聞いた、実際にプレゼントして喜ばれた品物をご紹介します。
マザーズバッグ
「友人が好きなお店で購入したマザーズバッグを贈りました。収納ポケットやファスナー収納が複数あり、赤ちゃんと自分の荷物が収納しやすく、取り出しやすいと喜んでくれました」(20代/女性)
デザイン性と機能性を兼ね備えたマザーズバッグをプレゼントした方がいるようです。贈り相手が普段着ている服装に合うかを意識して、マザーズバッグを選んだというママやパパの声もありました。
リラックスグッズ
「赤ちゃんや子どものお世話は目が手が離せなくて疲れると思い、気分転換につながるプレゼントを贈りました。妻が好きな香りで、湯上りの肌を保湿してくれる入浴剤のセットを贈ると、『このバスタイムがあるから今日も1日がんばれたよ』と喜んでくれました」(40代/10カ月の赤ちゃんと2歳児のパパ)
リラックスにつながるグッズとして、入浴剤を贈ろうと考えている方も少なくないのではないでしょうか。他には、赤ちゃんといっしょに使いやすいナチュラル素材のボディクリームや、インテリアの雰囲気とあわせたマッサージクッションをプレゼントした家庭もあるようです。
お菓子や飲み物
「妻がテレビを見て『食べてみたい』と言っていたスイーツギフトをプレゼントしたことがあります。子どもがお昼寝をしているときに、毎日1つずつ食べることが楽しみだと言っていました」(30代/1歳児と3歳児のパパ)
何気ない普段の会話から、ママがほしいお菓子をプレゼントすると喜ばれそうです。年子育児で自分の食事時間が取れないと悩む友人に、温めるだけで食べられる具だくさんのレトルトスープのセットを贈ったという方もいました。
便利家電
「会社に行っている間は家事や育児を手伝えないので、乾燥機能付き洗濯機をプレゼントしました。今まで洗濯物を干したり取り込んだりしていた時間は、自分の時間として活用してほしいです」(20代/5カ月の赤ちゃんのパパ)
便利な家電をプレゼントすることは、子育てママの負担が減ったり自由に使える時間が増えたりすることにつながるようです。電子調理鍋やお掃除ロボット、食器洗い乾燥機なども家事の時短につながる定番の人気家電といえるでしょう。
子育てママに贈った形のないプレゼントの種類
子育てや家事に忙しいママのために、自由な時間につながる形のないプレゼントを贈りたいと考える方もいるようです。形のないプレゼントを贈った方たちに、どのような内容だったのか聞いてみました。
ベビーシッターサービス
「いつも家族のために細やかな心配りをしてくれる妻に、1人の時間も楽しんでほしいと思いました。ベビーシッターサービスを利用して子どもたちを預かってもらっている間、妻は自分のペースで買い物や食事を楽しんだそうです」(30代/1歳児と3歳児と4歳児のパパ)
保育のプロに子どもを預かってもらうことで、安心して自分の時間を過ごしやすいかもしれません。ママが自分の時間を作りたいタイミングに合わせて、会員登録から利用申し込み、支払いまでをパパが担当したとの声も聞かれました。
家事代行サービス
「妻の誕生日にほしいものを聞いたところ、家事のことを忘れて家族で出かけたいとリクエストがありました。代行サービスの方にお願いし、バーベキューやアスレチックなど妻が好きなアウトドア遊びを楽しみました」(40代/7歳児のパパ)
家事代行サービスをプレゼントすることで、遊んだ後の家事を考えずに外出を楽しんでもらえたという家庭がありました。換気扇や排水溝など、手間や時間がかかる場所の掃除を代行してもらうと、普段のママの家事が楽になって喜ばれたというパパもいるようです。
好みや悩みに合わせたプレゼントを贈ろう
子育てママへのプレゼントは、相手との関係性によって予算の目安を考えると選びやすくなるようです。渡す時期に合わせた内容で、相手の好みや悩みに合わせた物が喜ばれるかもしれません。
形のあるもの、ないものにこだわらず、受け取った相手が喜ぶ顔をイメージしてプレゼントを用意できるとよいですね。
子育てママに自分の時間をプレゼントしたいなら「キズナシッター」
子育てママに、「1人の時間もつくってほしい」「自由に過ごせる機会を贈りたい」と考える方もいるのではないでしょうか。ママの誕生日や母の日などに「キズナシッター」の利用機会をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの国家資格所有者のみがシッティングを行うベビーシッターサービスです。0カ月の赤ちゃんから12歳の子どもまでを、同時に3人まで預かれるため、さまざまな家庭のニーズに対応しやすいといえるでしょう。
記念日に限らず、日頃の感謝の気持ちを伝えたいときや、ママが疲れているときにも喜ばれるかもしれません。会員登録や年会費は無料のため、キズナシッターの利用について家族で検討してみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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