子育て中に体力がないと感じるとき。工夫したことや活用した事業やサービス
子育て中に体力がないと感じるとき
子育てをしているママ・パパたちに、どのようなときに体力がないと感じるのか聞いてみました。
子どもと遊ぶとき
「息子は体を動かす遊びが好きなので、よくいっしょに追いかけっこやボール遊びをします。体力が落ちているのか息切れしやすく、長い時間遊ぶと疲れます」(20代/5歳児のママ)
体を動かす遊びを長く続けたときに体力が落ちていると感じたというママの声がありました。パパのなかには、運動不足で持久力がなかったため、子どもにたかいたかいや肩車を「もう1回」と何度もせがまれたシーンでは、数回行うのが限度だったという声もありました。
起床時や就寝時
「夜間の授乳やおむつ交換でまとまった睡眠が取れない日が続いていました。朝起きたときに体のだるさを感じることがあり、体力を回復する時間が足りないように思います」(30代/6カ月の赤ちゃんのママ)
まとまった睡眠時間が取れないことで体力が回復しにくく、起床時に倦怠感を覚えたママがいるようです。子育てで疲れているのに寝つきがよくないという声や、赤ちゃんや子どもが気になり眠りが浅いという声もあり、起床時や就寝時に体力がないと感じるママやパパもいました。
体力がないママやパパが工夫したこと
ママ・パパたちに聞いた、体力がないときに実際に行った工夫をご紹介します。
遊び
「疲れが溜まっていると感じたときは体を動かす遊びはやめて、娘に絵本を読み聞かせました。体力がない日でも、遊びの種類を変えることで娘と楽しい時間を過ごしやすいです」(30代/3歳児のママ)
体力がないと感じたときに、子どもと運動以外の遊びをして過ごしたママがいるようです。他には、家で子どもの好きなテレビ番組をいっしょに見たり、人形遊びをしたりして過ごした家庭もありました。
お世話
「体力がないと感じたときは、夫や実家の母と協力して子どものお世話をしています。子どもの夜泣きの対応や入浴などを1人で行っていましたが、協力してもらうことで体を休める時間がつくりやすくなりました」(40代/1歳児のママ)
家族と協力することが負担の軽減につながると、体力に自信がない場合でもゆとりのある子育てがしやすそうです。ママのなかからは、赤ちゃんや子どもの離乳食の回数や食事量が増える時期は、体力に余裕があるときにまとめて作り、小分けにして冷凍保存しておいた離乳食や市販のベビーフードを活用して、体力がないときに備えたいう声も聞かれました。
子育て世帯が体力がないときに活用した事業やサービス
ママ・パパたちに、体力がないときに活用した事業やサービスを聞いてみました。
子育て支援事業やサービス
「息子の夜泣きが続いて眠れない日が続いて体力が落ちていると感じ、保育園の一時預かりを利用しました。息子を預けている間はゆっくり身体を休め、体力を回復する時間にしています」(30代/8カ月の赤ちゃんのママ)
一時預かりなどの子育て支援事業を利用して、休息の時間を作るのもよいかもしれません。ベビーシッターサービスを利用した家庭のなかからは、体力がないと感じたときに利用することで、日頃の疲れを癒し、体力の回復時間として有効活用しやすかったという声も聞かれました。
家事代行サービス
「子育てしながら働いていると、仕事が終わった後に料理を作る体力が残っていない日もあります。家事代行サービスを利用して代わりに料理を作ってもらい、帰宅後はできるだけ家事に体力を使わないようにすると、子どもと過ごす時間もつくりやすいです」(20代/5歳児のママ)
子育てや仕事で疲れてしまい、家事まで手が回らないことも少なくないのではないでしょうか。家事代行サービスを利用して部屋の掃除を任せ、掃除の時間を休息の時間にあてた家庭もあるようです。
体力づくりのために子育て中のママやパパがしたこと
体力づくりのために子育て中のママやパパがしたことについてご紹介します。
体調面
「私はぬるめのお風呂にゆっくり浸かることで、夜ぐっすり眠れる日が増えました。朝はスッキリ目覚め、休日に子どもといっしょに公園で走り回ってもバテにくくなりました」(40代/6歳児のパパ)
入浴や睡眠によって体調が整うと、疲れを感じにくくなったというパパの声がありました。簡単なストレッチやヨガをすることで、体力づくりにつながったというママもいました。
食事面
「疲れやすいと感じるようになり、栄養バランスの取れた食事を心がけました。毎日続けたことで、体調がよいと感じる日が多く、体力がついてきたのではないかと思います」(20代/6歳児のママ)
栄養バランスを意識した食事メニューを意識したことで、スタミナがついてきたのではないかと考えた家庭がありました。ママのなかからは、子どもが通う保育園の給食メニューを参考にすると、偏りが少ない食事メニューを考えやすいという声もありました。
子育てで体力がないと感じたときは自身に合った対応を
子どもと遊んでいるときや起床時や就寝時に、体力がないと感じるママやパパもいるそうです。ママやパパが体力がないときに工夫したこととして、運動以外の遊びを取り入れる他、家族と協力して子どものお世話をし、体力を回復する時間もつくることを意識していました。子育て支援事業やサービス、家事代行サービスを利用した家庭もあるそうなので、子育て中に体力がないと感じたときは活用するのもよいかもしれません。体力がないと感じたときは、休息や体力づくりなど、自身の体調や環境に合った対応をしていけるとよいですね。
子育てで体力がないと感じたときは「キズナシッター」の利用を
子育てをしている家庭のなかには、「体力が落ちている」「体力の回復日をつくりたい」と感じるママ・パパたちもいるようです。子育て中に体力がないと感じるときは「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターには、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格を所有しているベビーシッターの方が登録しています。専門知識や経験豊富なベビーシッターの方が、子どもに寄り添ったシッティングをしてくれると保護者の方に好評です。
ベビーシッター検索で迷ったときは、コンシェルジュによる無料のサポートも可能です。年会費や会員登録に費用は一切かからないため、体力がないことでサポートが必要だと感じたときは、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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