寝かしつけはいつまでした?寝かしつけの方法や子どもが1人で寝るために意識したこと
寝かしつけはいつまで続いた?
子どもの寝かしつけがいつまで続いたのか、ママ・パパたちに聞いてみました。
1歳まで
「うちは1歳頃まで寝かしつけをしていました。1歳までは夜間の授乳で子どもが起きたため、授乳の度に寝かしつけをしていましたが、卒乳後は布団に入ったらすぐに寝るようになりました」(30代/2歳児のママ)
子どもが卒乳したことをきっかけに子どもの寝かしつけがなくなったというママがいました。他には、10カ月頃に子どもの夜泣きが落ち着き、寝かしつけをしなくても自然と寝るようになった家庭もあるようです。
3歳まで
「子どもが3歳の頃、寝かしつけが楽になりました。イヤイヤ期が少し落ち着いたことがきっかけではないかと思います」(40代/4歳児のパパ)
子どものイヤイヤ期が治まったことで、子どもの寝かしつけが楽になったと感じたパパがいるようです。ママのなかからは、2歳のときに保育園に通うようなり、たくさん遊んで疲れたのか夜は何もしなくても寝るようになったという声もありました。
4歳以降
「娘が5歳の頃、子ども部屋にベットを用意しました。自分専用の寝るスペースができたこことが嬉しかった様子で、1人で寝るようになりました」(20代/6歳児のママ)
子どもの部屋に寝る環境を作ったことがきっかけで、子どもが1人で寝る習慣になったというママがいました。小学校へ通う6歳の子どもがいるパパによると、1人で眠りたいという子どもの希望で寝かしつけがなくなったという声も聞かれました。
寝かしつけの方法
ママ・パパたちに聞いた、子どもの寝かしつけ方法をご紹介します。
寝る前の行動を習慣化する
「毎日寝る前に子どもに絵本を読み聞かせていました。1カ月くらい続けたところ、本を読み終えたら寝るという流れが整ったように感じます」(30代/3歳児のママ)
寝る前のルーティンを作り継続することで、子どもが寝つきやすい状況を作るのもひとつの方法かもしれません。パパのなかからは、寝る前にオルゴールの音楽をかけることを習慣にしたことで、オルゴールの音色を聞くと子どもがウトウトするようになったとの声も聞かれました。
生活リズムを整える
「子どもの起きる時間と寝る時間を決めて、生活リズムを意識して過ごしました。しばらく続けていくうちに、子どもの体内時計が整ったのか毎日同じ時間に就寝するようになりました」(20代/5歳児のパパ)
子どもの生活リズムを整えることで、決まった時間に眠くなり、寝かしつけがいらなくなっていった家庭もあるそうです。また、お昼寝のとき、子どもが起きるまで寝かせるのではなく、時間を決めて起こすことで、寝かしつけがなくても寝るようになった家庭もありました。
眠りやすい環境を作る
「子どもが寝る1時間前にリビングの照明を少し暗くし、テレビやタブレットなどのゲームを終わりにするルールを作りました。家族で協力し、就寝前の子どもの気持ちが落ち着きやすい環境を意識しています」(20代/5歳児のパパ)
照明を暗く、物音をたてないようにすることで、子どもが眠りやすい環境を意識したパパがいました。子どもが安心して眠れるようにと考えて、子どものお気に入りのぬいぐるみを枕元に置いたママもいるようです。
子どもが1人で寝るために意識したこと
子どもが1人で寝るために意識したことを、ママ・パパたちに聞いてみました。
家族にも協力してもらう
「いつも私1人で息子の寝かしつけをしていましたが、息子は別室にいる夫が気になったようでなかなか寝ませんでした。寝かしつけを卒業するためには、まずは寝かしつけの時間を短くしていくことが大切だと思い、夫といっしょに息子の寝かしつけをしています」(40代/7歳児のママ)
寝かしつけの時間を短くし、将来的に子どもが1人で眠れるよう家族と協力した家庭があるそうです。下の子が生まれたばかりの頃、下の子が起きていると上の子が興奮するのか寝つけなかったため、下の子を先に寝かせるようにすると上の子が落ち着いて1人で寝るようになったというパパの声もありました。
子どもの様子をみて行う
「1人で寝る練習のため、寝かしつけの途中で子どもの側を離れようとしましたが、寂しかったのか大きな声で鳴き続けることがありました。子どもにとってのタイミングがあると考え、気持ちを尊重して寝かしつけを卒業していきたいと思っています」(30代/2歳児のパパ)
寝かしつけを卒業したいという思いを抱えながらも、子どもの気持ちに寄り添いながら1人で眠りサポートをしたいと考える方もいるのではないでしょうか。他にも、子どもの体調が優れないときは、無理に1人で寝る練習は続けず、体調がよくなるまでは寝るときも子どもの隣で過ごしたママがいました。
寝かしつけに疲れたときは息抜きをする
「子どもに1人で寝てほしいのですが、私の焦る気持ちが伝わっているのか寝かしつけにより時間がかかるようになってしまいました。実家の母に子どもを預けて1人の時間を作り、ときどき気分転換をすることで子育てに前向きになれます」(40代/5歳児のママ)
寝かしつけが長期に渡って続くことで、疲れてしまうことも少なくないのではないでしょうか。子どもを寝かしつけた後に好きなテレビをみたり、音楽を聞いたりして心を落ち着かせていたというママの声もありました。
寝かしつけがいつまで続くのかは家庭によってそれぞれ
寝かしつけがいつまで続くのかは、子どもや家庭によってそれぞれ違いがあるようです。寝かしつけの方法には、寝る前の行動を習慣化することや、眠りやすい環境を作るなどの方法がありました。子どもが1人で寝られるように、家族との協力や子どもの様子を見て行うなど、工夫している家庭もあるそうです。子どもの寝かしつけや1人寝の練習に疲れたときは、ときどき息抜きをしながら、子どもに合った対応をしていけるとよいですね。
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