赤ちゃんの手足が冷たいときに心配になったこと。確認や対応したことと相談先
赤ちゃんの手足が冷たいときに心配になったこと
赤ちゃんの手足が冷たいときにどのようなことが気になったのか、ママ・パパたちに聞いてみました。
「赤ちゃんがすやすや眠っているときに、そっと手を触ったことがあります。ひんやり冷たかったので、体調が悪いのではないかと心配になりました」(20代/6カ月の赤ちゃんのママ)
「新生児の頃、寝るときは温かかった手足が、夜中に授乳した後はとても冷たくなって心配になりました。寒いのではと思い、急いで暖房をつけて対応したことを覚えています」(30代/9カ月の赤ちゃんのママ)
赤ちゃんの手足が冷たいことで、体調が悪いことや室温が低いのではと心配になったママがいるようです。パパのなかからは、手足が冷たい場合に、室内でも靴下や手袋をしたほうがよいのか気になったとの声も聞かれました。
赤ちゃんの手足が冷たいときに確認したこと
ママ・パパたちに聞いた、赤ちゃんの手足が冷たいときに確認した内容をご紹介します。
お腹や背中の体温
「赤ちゃんの手足が冷たいときは、お腹や背中を触って、冷たくないか確認をしました。お腹や背中が温かく赤ちゃんの機嫌のよいときは、様子を見るようにしていました」(30代/8カ月の赤ちゃんのママ)
お腹や背中といった体の中心部分を触って温かいか確認したママがいるようです。パパのなかからは、手足が冷たい場合でも、背中に汗をかいていることがあったので、必要に応じて服装を調節したとの声も聞かれました。
寝ている姿勢
「手足が冷たいと感じるときは、丸まって寒そうにしていないかなど、赤ちゃんの寝ている姿勢も意識するようにしています。万歳のように両手を挙げて、気持ちよさそうに眠っているときはそっとしておきました」(30代/4カ月の赤ちゃんのパパ)
眠っている姿勢を確認するのもよさそうです。就寝時に、赤ちゃんの手が布団から飛び出ている場合でも、赤ちゃんがよく眠っているときは、布団の中に手を入れなおさず様子を見たという家庭もありました。
赤ちゃんの様子
「赤ちゃんの手足が冷たい場合に、熱を測り体調に変化がないか確認するように心がけていました。体温が平熱より低い場合には、ベストを着たり下着を一枚追加するなど対応したことを覚えています」(20代/10カ月の赤ちゃんのママ)
赤ちゃんの様子に変化がないか確認することも大切かもしれません。熱以外にも、赤ちゃんの唇や爪の色が青紫になっていないか確認したという、パパの声も聞かれました。
手足が冷たいと感じたときに対応したこと
赤ちゃんの手足が冷たいと感じた場合に、どのようなことを対処したのかママ・パパたちに聞いてみました。
室内の環境
「赤ちゃんが寒さで不快に感じないように、冬場の室温は20度くらいになるように心がけていました。うちの子の場合、室温が一定でも活動時の手足は温かかったですが、寝ているときは手が冷たかった印象です」(30代/3カ月の赤ちゃんのパパ)
室内が赤ちゃんにとって快適な環境になるように意識したパパがいるようです。他には、夏場はクーラーの冷気が直接赤ちゃんに当たらないように、寝る場所を工夫したとの声もありました。
スリーパーの活用
「冬場の寝室は、深夜になるとぐっと冷え込むのですが、赤ちゃんに布団を多めにかけると、顔に布団がかかってしまうのではと心配でした。スリーパーを活用すると、手が出ていても体は温かかったので安心できました」(40代/11カ月の赤ちゃんと4歳児のママ)
就寝時の寒さが気になる場合には、スリーパーを活用してもよさそうです。他には、スリーパーを取り入れる場合に、手足が隠れるタイプだと熱がこもるかもしれないと考え、ベストのタイプを意識して選んだという家庭もありました。
赤ちゃんの様子で心配なときに相談した相手
赤ちゃんの手足が長時間冷たい場合や、手足が冷たいこと以外にも赤ちゃんの様子で気になることがある場合に、心配になる家庭もあるかもしれません。実際に、ママ・パパたちが相談した相手をご紹介します。
電話相談窓口
「深夜に赤ちゃんの手足が冷たく、発熱もあったのですぐに受診したほうがよいか、電話相談窓口に電話したことがあります。看護師の方に直接相談できたため、アドバイスを聞きながら落ち着いて対応できたことを覚えています」(30代/8カ月の赤ちゃんのパパ)
休日や深夜などに赤ちゃんの様子で変化があった場合には、電話相談窓口を活用するのもひとつの方法かもしれません。ママのなかからは、相談先の電話番号を一覧にしておき、いざというときにすぐに対応できるようにしているとの声も聞かれました。
かかりつけの小児科
「新生児の頃、手足の冷えが気になり、かかりつけの小児科の先生に手袋をしたほうがよいか聞いたことがあります。『体に熱がこもりやすくなるので、手袋はしないほうがよい』と具体的なアドバイスをもらい助かりました」(40代/3カ月の赤ちゃんと4歳児のママ)
赤ちゃんの様子で気になることがある場合には、かかりつけの小児科の先生に相談してもよさそうです。他には、1カ月健診の際に、助産師さんに心配なことを相談し、対応方法などを教えてもらったという家庭もありました。
赤ちゃんの手足が冷たいときは様子をみよう
赤ちゃんの手足が冷たい場合に、体調不良や室温が低いことなどを心配した方がいるようです。手足が冷たいときに、赤ちゃんのお腹や背中の体温が温かいか以外にも、寝ている姿勢や様子が普段と比べて変化がないか確認した家庭もありました。手足が冷たいと感じたときは、室内環境を意識しながら必要に応じてスリーパーを活用してもよさそうです。赤ちゃんの様子で心配なときは、電話相談窓口やかかりつけの小児科の先生への相談も視野に入れながら、様子を見ていけるとよいですね。
「キズナシッター」は、新生児期から対応可能です
赤ちゃんと暮らす家庭のなかには、「新生児でも預けられる場所が知りたい」「子育てのサポートを依頼したい」といった要望をもつ方もいるようです。新生児期からのサポートを依頼したいときには「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった専門の知識と資格をもった方のみが登録しているベビーシッターサービスです。0歳の新生児から12歳の小学生まで、同時に3人までの預かりが可能なため、兄弟育児をしている家庭にも利用しやすいと好評です。
利用前には面談を実施し、心配なことや伝えておきたい内容を話す時間を設けているため、初めてでも安心感があるでしょう。この機会に、お住いの地域にどのようなベビーシッターの方が登録しているのか、検索してみるところからはじめてみてはいかがでしょうか。
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(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
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シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
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面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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