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子育て

ロンパースはいつからいつまで使う?カバーオールとの違いは?種類や選び方など

ベビー服の定番ともいえるロンパースは、いつから赤ちゃんに着せるものなのか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、ロンパースとはどのようなベビー服か、いつからいつまで使ったか、ロンパースの種類と選び方をママやパパの体験談を交えて紹介します。

ロンパースとは

ロンパースとは、トップスとボトムスがつながったベビー服です。短肌着や長肌着、ドレスオールやツーウェイオールの次に赤ちゃんが着る服とされています。

カバーオールとの違いは、一般的に肌着の上に洋服として着るタイプがカバーオールで、肌着または洋服どちらとしても活用できるタイプがロンパースですが、メーカーによっても違いがあるようです。

ロンパースには、前身頃にボタンがついた前開きタイプや横開きタイプと、頭からかぶって着用するかぶりタイプの2種類があります。

前開きタイプは赤ちゃんを仰向けに寝かせた状態でボタンを開くことで着替えがしやすいため、ねんね期に向いているといえるでしょう。

かぶりタイプは、ズリバイやハイハイを始める赤ちゃんにとってはお腹側にボタンがないため過ごしやすいベビー服とされています。

ロンパースはいつから使った?

mapo / stock.adobe.com

赤ちゃんを妊娠中や新生児期の赤ちゃんがいる家庭では、いつからロンパースが使えるようになるのか気になる方もいるようです。

ママやパパたちに、いつからロンパースを使ったか聞いてみました。

0カ月から

冬生まれの娘には、0カ月の時にロンパースを着せました。用意していたツーウェイオールだけでは洗濯が追いつかなかったため、出産祝いにいただいた前開きタイプのロンパースがあって助かりました(20代/4カ月の赤ちゃんのママ)

新生児期からロンパースを使っている家庭もあるようです。特に冬生まれの赤ちゃんでは、保温性の高い素材を選んだり、ツーウェイオールとの組み合わせで洗い替えを工夫したりして活用している家庭が目立ちます。

また、上の子がいる家庭では、幼稚園や保育園の送迎時に赤ちゃんをベビーカーに乗せる必要があり、脱ぎ着が簡単なロンパースが便利だという声もありました。

1カ月や2カ月から

生後1カ月の頃、短肌着をサイズアウトしそうだったのでロンパースを購入しました。夏だったので、半袖のロンパースを肌着兼洋服として使っていたことを覚えています(30代/8カ月の赤ちゃんのママ)

1歳までロンパースを使っていた家庭では、離乳食による汚れや洗濯の利便性が切り替えの理由となることが多いようです。

また、つかまり立ちやつたい歩きが始まる頃には、その月齢の赤ちゃんが快適に動けることを前提に作られているセパレートのベビー服の方がよかったという声も聞かれました。

3カ月以降

首が座り始めた3カ月頃、初めてかぶりタイプのロンパースを着せました。かぶりタイプはボタンがないので、着替えにかかる時間の短縮につながったように思います(20代/10カ月の赤ちゃんのパパ)

2歳頃までロンパースを使用していた家庭では、トイレトレーニングや保育園・幼稚園への入園が切り替えのタイミングとなることが多いようです。

特にこの月齢からは首が座る赤ちゃんも増えるため、かぶりタイプのロンパースを選ぶ家庭が増えてきているようです。

ロンパースは背中やお腹が出ない安心感から、冬場でも快適に過ごせるアイテムとして重宝されているようです。

ロンパースはいつまで使った?

fotoduets / stock.adobe.com

これからロンパースを用意する家庭では、いつまでロンパースを使用するのかも気になるかもしれません。ママやパパたちに聞いた、ロンパースを卒業した時期ときっかけをご紹介します。

6カ月まで

うちの子はハイハイをするようになってから、着替え中に動き出してしまうことが増えました。股下のスナップボタンを留める前にハイハイをしてしまうので、6カ月の頃にセパレートのベビー服に切り替えたタイミングでロンパースを卒業しました(40代/1歳児のママ)

ハイハイが始まる頃には、ロンパースの着脱が難しくなると感じる家庭が多いようです。このタイミングでセパレートタイプの洋服に切り替えることで、赤ちゃんの動きやすさを重視するケースが増えています。

ロンパースを卒業する際には、赤ちゃんの体に合ったデザインや動きやすさを考慮しながら、季節や成長に応じて新しい洋服を選びましょう。

1歳まで

離乳食が始まると、ロンパースの襟元が汚れてしまうことがありました。トップスとボトムスが分かれているベビー服にすると、トップスを着替えるだけで済むので、1歳頃にはロンパースを使わなくなったことを覚えています(20代/1歳児のパパ)

1歳頃になると離乳食が進み、食事中の汚れが目立つことから、ロンパースを卒業する家庭もあるようです。

特にトップスとボトムスを分けたセパレート服に切り替えることで、汚れた部分だけを洗えるため、洗濯や洗い替えの準備が少し楽になったというママの声も聞かれました。

また、1歳前後から歩き始める赤ちゃんには、動きやすく丈夫な素材のベビー服が人気のようでした。

2歳まで

ロンパースは、息子のトイレトレーニングを始めた2歳頃まで使用しました。背中やお腹が出なくて気に入っていたので、できるだけ長く使いたかったです(40代/2歳児と5歳児のママ)

2歳頃までロンパースを使う家庭では、防寒対策やトイレトレーニング中の安心感を重視しているケースが多いようです。

ロンパースはお腹や背中が出ないデザインのため、冬場でも風邪を引きにくく、特に寒冷地の家庭で好まれる傾向があります。

長く愛用する場合は、伸縮性や肌触りのよさに注目して選ぶという声も多くありました。

ロンパースの選び方

netrun78 / stock.adobe.com

ロンパースの選び方にはどのようなポイントがあるのでしょう。ママやパパたちに聞いた、ロンパースの選び方をご紹介します。

サイズ

ロンパースはジャストサイズのものを選ぶことがポイントです。赤ちゃんはすぐに大きくなりますが、大きめのロンパースは着せにくいだけでなく、赤ちゃん自身も動きにくそうだと思いました(30代/8カ月の赤ちゃんのママ)

ロンパースのサイズ感は赤ちゃんの快適さに直結するポイントでしょう。

着脱がしやすく、赤ちゃんの肌にこすれることが少ないのでジャストサイズを選ぶという声も。赤ちゃんは成長が早いため、成長を見越してワンサイズ上を購入しているなど、さまざまな声が寄せられました。

ワンサイズ上を購入するという声のなかには、大きすぎて口元ををふさいでしまったり、寝がえりの際にベッドなどに引っかかってしまったりすることがないかの確認や、股下のスナップボタンがしっかり留まるかをチェックしているという声もありました。

また、同じサイズ表記でも、メーカーやブランドによって袖丈や身幅、股下の長さが異なることがあるため、購入前にサイズガイドを確認しましょう。

素材

赤ちゃんが動きやすいように、伸縮性のある素材のロンパースを選びました。縦や横、斜めにも伸縮する生地で作られたロンパースは、着心地がよさそうです(30代/11カ月の赤ちゃんのパパ)

ロンパースの素材は、赤ちゃんの肌の敏感さや季節に応じて選ぶとよいでしょう。夏場は通気性が高く、汗を素早く吸収して乾きやすいガーゼ素材や薄手の綿がよかったというママの声もありました。

一方、冬場は保温性があり、柔らかく肌触りのよいスムース素材やパイル生地が人気のようです。また、オールシーズンで活躍するストレッチコットンなど伸縮性の高い素材は、赤ちゃんの動きを妨げず快適に過ごせそうです。

また、タグが肌に当たらない工夫がされているものや、縫い目が外側に施されているデザインを選ぶと、敏感肌の赤ちゃんにも安心という声も多く聞かれました。

洗濯後の素材感や縮み具合も考慮し、手入れのしやすさを重視して選ぶとよいでかもしれませんね。

タイプ

新生児期は前開きタイプを使い、3カ月頃からかぶりタイプに変えました。前開きタイプはおむつ替えが簡単で、夜中の授乳時にも助かりました。かぶりタイプにしたことで、赤ちゃんがお腹を冷やすことなく、寝返りもしやすそうでした(30代/1歳児のママ)

ロンパースのタイプには、大きく分けて前開きタイプとかぶりタイプの2種類があります。新生児期やねんね期には、前開きタイプが便利です。

赤ちゃんを仰向けに寝かせたままボタンを留められるため、特におむつ替えや夜中の授乳時に重宝します。また、ボタンの配置が広く開くデザインであれば、赤ちゃんの動きを妨げることなくスムーズに着替えができそうです。

一方、首が座る頃や動きが活発になる頃には、かぶりタイプのロンパースがおすすめです。このタイプはお腹側にボタンがないため、赤ちゃんがズリバイやハイハイをする際に快適に過ごせます。また、ボタンが少ないため、洗濯時の負担も軽減できます。

カバーオールとの違い

カバーオールは、ロンパースよりもデザインが洋服っぽいので、外出着として使っています。家ではロンパース、外ではカバーオールといった感じです。冬は厚手の素材やフリース生地のカバーオールをコートや上着がわりにすることもあります(30代/10カ月の赤ちゃんののママ)

ロンパースと似たベビー服として人気のアイテムに、カバーオールがあります。

ロンパースとカバーオールの違いは、ロンパースはトップスとボトムスがつながったデザインで、夏場の部屋着や、肌着として使用されることが多いようです。

一方、カバーオールはロンパースと同じように上下がつながっていますが、袖や足先まで覆うデザインが多いため、外出着や防寒着として活用しているという声が多く聞かれました。

ロンパースやカバーオールは、赤ちゃんの成長段階や季節に合わせて選ぶ方が多いようです。複数のタイプを用意して、用途に応じて使い分けるというママの声もありました。

ロンパースをいつからいつまで使うかは成長を見ながら

netrun78 / stock.adobe.com

ロンパースをいつから使い始めるかは、家庭によってそれぞれ違いがあるようです。

愛用していたベビー服が成長によってサイズアウトしたタイミングや、赤ちゃんの成長や過ごし方に合わせて、ロンパースを使うようになったという声もありました。

また、カバーオールなどとも、その違いや用途に合わせて使い分けているという声も多く聞かれました。

ロンパースを選ぶときは、使用期間をイメージしたうえで、種類やサイズ、素材なども意識しながら用意できるとよいですね。

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