ロンパースはいつから使った?種類や選び方、カバーオールとの違い
ロンパースとは
ロンパースとは、トップスとボトムスがつながったベビー服です。短肌着や長肌着、ドレスオールやツーウェイオールの次に赤ちゃんが着る服とされています。カバーオールとの違いは、一般的に肌着の上に洋服として着るタイプがカバーオールで、肌着または洋服どちらとしても活用できるタイプがロンパースですが、メーカーによっても違いがあるそうです。
ロンパースには、前身頃にボタンがついた前開きタイプや横開きタイプと、頭からかぶって着用するかぶりタイプの2種類があります。前開きタイプは赤ちゃんを仰向けに寝かせた状態でボタンを開くことで着替えがしやすいため、ねんね期に向いているといえるでしょう。かぶりタイプは、ズリバイやハイハイを始める赤ちゃんにとってはお腹側にボタンがないため過ごしやすいベビー服とされています。
ロンパースはいつから使った?
赤ちゃんを妊娠中や新生児期の赤ちゃんがいる家庭では、いつからロンパースが使えるようになるのか気になる方もいるようです。ママ・パパたちに、いつからロンパースを使ったか聞いてみました。
0カ月から
「冬生まれの娘には、0カ月の時にロンパースを着せました。用意していたツーウェイオールだけでは洗濯が追いつかなかったため、出産祝いにいただいた前開きタイプのロンパースがあって助かりました」(20代/4カ月の赤ちゃんのママ)
新生児期からロンパースを使った家庭があるそうです。兄弟育児をしているママのなかからは、上の子が通う幼稚園の送迎のために0カ月からベビーカーに乗せるため、外出時は前開きのロンパースを活用していたとの声もありました。
1カ月や2カ月から
「生後1カ月の頃、短肌着をサイズアウトしそうだったのでロンパースを購入しました。夏だったので、半袖のロンパースを肌着兼洋服として使っていたことを覚えています」(30代/8カ月の赤ちゃんのママ)
1カ月からロンパースを使い始めた家庭もありました。他には、2カ月の頃にツーウェイオールのサイズアウトをきっかけにロンパースを新調したパパもいるそうです。
3カ月以降
「首が座り始めた3カ月頃、初めてかぶりタイプのロンパースを着せました。かぶりタイプはボタンがないので、着替えにかかる時間の短縮につながったように思います」(20代/10カ月の赤ちゃんのパパ)
首が座り始めたことをきっかけに、3カ月の頃にロンパースを着た赤ちゃんもいるそうです。他には、4カ月などロンパースをいつから使用し始めるかは家庭によってそれぞれ違いがありました。
ロンパースはいつまで使った?
これからロンパースを用意する家庭では、いつまでロンパースを使用するのかも気になるかもしれません。ママ・パパたちに聞いた、ロンパースを卒業した時期ときっかけをご紹介します。
6カ月まで
「うちの子はハイハイをするようになってから、着替え中に動き出してしまうことが増えました。股下のスナップボタンを留める前にハイハイをしてしまうので、6カ月の頃にセパレートのベビー服に切り替えたタイミングでロンパースを卒業しました」(40代/1歳児のママ)
ロンパースを6カ月まで使用したという家庭がありました。他には、3カ月の頃に用意したロンパースがサイズアウトしたことをきっかけに卒業したという家庭もあるそうです。
1歳まで
「離乳食が始まると、ロンパースの襟元が汚れてしまうことがありました。トップスとボトムスが分かれているベビー服にすると、トップスを着替えるだけで済むので、1歳頃にはロンパースを使わなくなったことを覚えています」(20代/1歳児のパパ)
1歳までロンパースを使った家庭の場合、洗濯のしやすさが理由だったそうです。同じ理由で8カ月や10カ月の頃にロンパースを卒業したというママ・パパたちの声もありました。
2歳まで
「ロンパースは、息子のトイレトレーニングを始めた2歳頃まで使用しました。背中やお腹が出ないので気に入っていたので、できるだけ長く使いたかったです」(40代/2歳児と5歳児のママ)
ロンパースを長期間愛用していた家庭からは、2歳まで使用したという声もありました。他には、保育園や幼稚園への入園をきっかけにロンパースを卒業した家庭もあるそうです。
ロンパースの選び方
ロンパースの選び方にはどのようなポイントがあるのでしょう。ママ・パパたちに聞いた、ロンパースの選び方をご紹介します。
サイズ
「ロンパースはジャストサイズのものを選ぶことがポイントです。赤ちゃんはすぐに大きくなりますが、大きめのロンパースは着せにくいだけでなく、赤ちゃん自身も動きにくそうだと思いました」(30代/8カ月の赤ちゃんのママ)
ロンパースのサイズ感を大切にしているママがいるようです。同じサイズでも、メーカーによって身幅や丈が異なるそうなので、サイズを確認してから購入するとよいかもしれません。
素材
「赤ちゃんが動きやすいように、伸縮性のある素材のロンパースを選びました。縦や横、斜めにも伸縮する生地で作られたロンパースは、着心地がよさそうです」(30代/11カ月の赤ちゃんのパパ)
ロンパースの素材選びを意識しているパパもいました。同じ綿素材のなかでも、暑い時期には通気性のよいガーゼを、寒い時期は保湿性のあるスムースを使い分けているという家庭もあるそうです。
ロンパースをいつから使うかは家庭によってそれぞれ
ロンパースをいつから使い始めるかは、家庭によってそれぞれ違いがあるそうです。最初に用意したベビー服がサイズアウトしたタイミングや、赤ちゃんの成長や過ごし方に合わせてロンパースを使うようになったという声もありました。ロンパースを選ぶときは、使用期間をイメージしたうえで、種類やサイズ、素材なども意識しながら用意できるとよいですね。
いざというときの預け先は「キズナシッター」
子育て中の家庭では、「用事のために赤ちゃんを預けたい」「普段の預け先が休みで困っている」といったシーンもあるようです。赤ちゃんや子どもの預け先を探すときは、「キズナシッター」を利用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、0歳から12歳までの赤ちゃんや子どもを対象にしたベビーシッターのマッチングサービスです。保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの国家資格を所有する方のみがベビーシッターとして登録しているため、初めて利用する家庭からも安心感があると好評を得ています。
365日利用可能なため、保育園や学童保育の休業期間中も利用しやすいといえるでしょう。預け先が見つからないというときに備えて、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
レビュー投稿にも是非ご協力ください。