赤ちゃんの白湯はいつから?飲ませるタイミングや作り方と意識したこと
赤ちゃんの白湯はいつから?
白湯とは、水を一定の時間沸騰させ冷ませたものを指すといわれています。いつから赤ちゃんに白湯を飲ませていたのかママ・パパたちに聞いてみました。
「我が家では3カ月頃から、赤ちゃんの唇に渇きを感じたときは白湯を取り入れています。スプーンですくってあげるとなめてくれていました」(30代/5カ月の赤ちゃんのママ)
「離乳食を始めた生後6カ月から、白湯を用意するようになりました。赤ちゃん用のマグに入れて、食事のときに取り入れています」(20代/11カ月の赤ちゃんのママ)
白湯をいつから取り入れたかは、家庭によってそれぞれのようですが、生後3カ月以降から少しずつ取り入れた家庭があるようです。パパのなかからは、いつからと時期は決めず、子どもが粉薬を処方されたときに白湯を活用していたという家庭もありました。
白湯をあげるタイミング
母乳や粉ミルクも水分補給の代わりになるといわれているため、どのようなシーンで白湯を飲ませたらよいのか気になる方もいるようです。ママ・パパたちに聞いた、赤ちゃんに白湯を飲ませていたタイミングをご紹介します。
外出時や体調が悪いとき
「外出するときは、赤ちゃん用のマグに白湯を入れて準備していきます。遊んだ後など少し白湯を飲むと、喉が潤うようで機嫌もよくなります」(30代/10カ月の赤ちゃんのママ)
外出時の水分補給として、白湯を取り入れている家庭があるようです。他にも、冬場の乾燥が気になる場合や熱を出した場合などに、少量の白湯を取り入れて様子を見たというパパの声も聞かれました。
粉ミルクをたくさん欲しがるとき
「粉ミルクで育てているので、次の授乳時間まで時間があるときは、白湯を飲ませるようにしています。赤ちゃんは汗をかきやすいように感じるので、粉ミルク以外でも水分補給ができると安心できました」(20代/7カ月の赤ちゃんのママ)
粉ミルクが頻繁になる場合には、赤ちゃんへの負担も考えて白湯を取り入れるのもよさそうです。粉ミルクの回数が同じでも、普段よりおしっこやうんちの回数が少ない際に、白湯を取り入れて水分補給をしていた家庭もありました。
赤ちゃんが飲む白湯の作り方
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赤ちゃんが飲む白湯をどのような方法で作っているのか、ママ・パパたちに聞いてみました。
水を沸騰させる
「白湯を作る場合は、水道水をやかんに入れて10分以上沸騰させてから人肌に冷ましています。笛吹タイプのやかんを使用すると、沸騰時の音が気になったため注ぎ口の笛を外すようにしました」(30代/7カ月の赤ちゃんのママ)
水道水を沸かす場合には、10分以上沸騰させるとよさそうです。パパのなかからは、ミネラルウォーターを沸騰させる場合は、軟水か確認をしているとの声も聞かれました。
ウォーターサーバーを使う
「我が家では、ウォーターサーバーを活用して白湯を作っています。ウォーターサーバーの温水を冷ますと白湯になるので、手間がなく助かっています」(30代/9カ月の赤ちゃんのパパ)
白湯を作りたい場合に、ウォーターサーバーを活用するのもひとつの方法かもしれません。ママのなかからは、ウォーターサーバーの温水を一度沸騰させる場合も、沸騰するまでの時間を短縮しやすかったとの声も聞かれました。
赤ちゃんに白湯を飲ませるときに意識したこと
ママ・パパたちに聞いた、白湯を赤ちゃんに飲ませる際に意識したことをご紹介します。
量
「汗をたくさんかいたときや外出時に、白湯を取り入れています。たくさん飲ませてしまうと、母乳を飲む量に影響があるように感じたので、喉を潤す程度になるように心がけています」(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)
母乳をしっかり飲んでくれるように、白湯の量を意識したママがいるようです。パパのなかからは、食事とのバランスを考えて、離乳食を食べ終わってから白湯を飲ませるように気をつけているとの声も聞かれました。
温度
「赤ちゃんが口に含んだときに、飲みやすいような温度になっているか意識しています。飲ませる前に再度確認すると、安心して飲ませられました」(30代/11カ月の赤ちゃんのパパ)
白湯を飲ませる直前に温度を確認することで、熱かったといったトラブルを防ぎやすくなるかもしれません。適正な温度がわからない場合に、デジタル温度計を活用したという家庭もありました。
保存容器
「白湯を保存するときは、ステンレスの容器を活用しています。温度を保ちやすいので、赤ちゃんに飲ませたいと思ったときに対応しやすかったです」(20代/8カ月の赤ちゃんのママ)
温度が保ちやすいような容器を取り入れるのもよさそうです。他には、スポンジが入りやすい広めの口の保存容器を選ぶと、清潔に保ちやすかったとの声も聞かれました。
赤ちゃんの白湯は水分補給のひとつ
赤ちゃんに白湯をいつから飲ませていたかは、家庭によってそれぞれのようです。白湯をあげるタイミングとして、外出や体調が悪いとき、粉ミルクをたくさんほしがるときに取り入れている家庭がありました。白湯の作り方では、水を沸騰させる他に、ウォーターサーバーを活用している方もいるようです。白湯を飲ませる際は、温度や保存容器を意識しながら、母乳や離乳食とのバランスも考え水分補給のひとつの方法として取り入れられるとよいですね。
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(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
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面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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