バウンサーはいつまで使った?バウンサーの種類や選ぶポイント
バウンサーはいつまで使った?
バウンサーとは、大人の手や赤ちゃん自身の動きによって動くゆりかご式の椅子を指すそうです。ママ・パパたちに、バウンサーをいつまで使ったのか聞いてみました。
「うちの子は6カ月頃までバウンサーを使っていました。寝返りをするようになり、バウンサーに座らせるときに体を反らせたりひねったりして、スムーズにベルトを留めにくくなったため卒業しました」(30代/10カ月の赤ちゃんのママ)
「1歳まで子どもの食事用の椅子としてバウンサーを使っていました。子どもの体が大きくなり窮屈そうだったため、ハイチェアを購入してバウンサーの使用をやめました」(20代/3歳児のパパ)
バウンサーをいつまで使ったのかは、赤ちゃんの成長や様子によってそれぞれ違いがあるようです。他には、ハイハイ期に移行してより部屋を広く使いたいと考えた8カ月頃にバウンサーを卒業したという家庭もありました。
バウンサーの種類
バウンサーには、大きく分けて2つの種類があるようです。ママ・パパたちに聞いた、バウンサーの種類をご紹介します。
手動タイプ
「値段が手頃な手動のバウンサーを使用していました。コンパクトで軽めなタイプを選ぶと、部屋を移動するときに運びやすかったです」(40代/6カ月の赤ちゃんのパパ)
大人が手で揺らしたり、赤ちゃん自身の重さや動きで自然に揺れるように作られた、手動タイプのバウンサーを使っている家庭も少なくはないのではないでしょうか。ママのなかからは、家に1人でいるときに赤ちゃんと入浴する際、脱衣所での赤ちゃんの居場所としてバウンサーを使いたかったため、電源が不要な手動タイプを活用しているとの声も聞かれました。
電動タイプ
「うちの娘は揺らしてあげると機嫌がよいので、電動のバウンサーを使っていました。自動でゆらゆらと揺れるので、家事の途中であやす回数が少なくなり、自分のペースで料理や洗濯がしやすかったです」(20代/5カ月の赤ちゃんのママ)
自動で揺れる機能がついている電動タイプのバウンサーを使った家庭もあるようです。揺れ方や速さを選択するタイプだと、赤ちゃんの気分によって好みの揺れに調節しやすいというママの声もありました。
バウンサーを選ぶポイント
ママ・パパたちに聞いた、バウンサーを選ぶポイントをご紹介します。
対象年齢や体重
「長く使えるものがよいなと思い、新生児から2歳まで使えると書いてあるものを選びました。実際にいつまで使うかはわかりませんが、対象年齢の幅が大きい方が選択肢が増えそうです」(30代/8カ月の赤ちゃんのママ)
バウンサーを選ぶとき、対象年齢を意識したというママの声がありました。また、耐荷重を目安にバウンサーを選んだ家庭もあるようです。
機能
「リクライニング機能がついたバウンサーを使用していました。授乳後は角度を上げ、寝かしつけ前は角度を下げるなどシーンに合わせて使いやすいです」(40代/1歳児のパパ)
リクライニング機能がついていると、さまざまなシーンで活用しやすいかもしれません。他には、揺れを留めて椅子としても使えるタイプや、テーブルの取り付けられるタイプ、オルゴール機能がついたタイプもあるそうです。
予算
「バウンサーにはさまざまな種類があり、どれを選ぼうか迷ってしまいました。予算の上限を決めると絞り込みやすく、我が家にちょうどよいバウンサーを見つけやすかったです」(20代/3カ月の赤ちゃんのママ)
バウンサー選びの際、予算を決めたうえで検討するのもよいかもしれません。ママのなかからは、新品で予算をオーバーする場合はリサイクルショップやフリマアプリで中古品を探したという声も聞かれました。
サイズ
「バウンサーを置く場所を決めていたので、配置したときのサイズ感を重視して選びました。床面積だけでなく高さも事前に確認しておくと、赤ちゃんのお世話や生活の動線とのバランスもとりやすいです」(30代/11カ月の赤ちゃんのママ)
バウンサーのサイズを確認するときに、幅だけでなく高さも意識した家庭もあるそうです。高さや角度を調節するタイプのバウンサーの場合は、最小や最大サイズを確認しておくとよいでしょう。
使いやすさ
「赤ちゃんが使うバウンサーは、いつも清潔にしていたいと考えました。布製のカバーを取り外せるタイプは、自宅で洗濯しやすいので衛生的だと思います」(20代/4カ月の赤ちゃんのパパ)
バウンサーは赤ちゃんの肌に触れるため、衛生面に気を配りたいと考えるママ・パパたちも少なくないのではないでしょうか。部屋の移動や車への積み下ろしが多い家庭のからは、折り畳み式のバウンサーを選ぶと使いやすかったという声も聞かれました。
バウンサーをいつまで使うかは家庭によってそれぞれ
バウンサーをいつまで使ったかは、赤ちゃんの様子や家庭によって違いがあるようです。バウンサーを卒業するきっかけとして、寝返りなど赤ちゃんがより動くようになったことなどがあるそうです。バウンサーには手動や電動タイプがあり、製品によってリクライニングや折りたたみなどの機能もあるため、実際に使用するシーンをイメージし、生活スタイルや時期に合わせたバウンサーを用意できるとよいですね。
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面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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