ベビーベッドはいつまで使う?選び方と卒業後の寝る場所やベッドの活用方法
ベビーベッドはいつまで使った?
ベビーベッドを使用していた家庭に、いつまで使用していたか聞いてみました。
「ベビーベッドを使用していたのは6カ月の頃までです。赤ちゃんが寝返りをするようになり、柵に体が当たるので卒業しました」(20代/10カ月の赤ちゃんのママ)
「うちの場合は、つかまり立ちが始まった8カ月のときにベビーベッドを使うのをやめました。柵につかまって揺らす遊びを始めたため、そろそろ卒業だと感じました」(30代/1歳児のパパ)
ベビーベッドをいつまで使ったかは、赤ちゃんの様子など家庭によってそれぞれ違いがあるようです。引越しをきっかけに10カ月まで使用したという家庭や、子どもが歩き始めた1歳まで使用したという家庭もありました。
ベビーベッドの選び方
使用期間を考えると、どのようなベビーベッドを選ぶとよいのか迷う方もいるかもしれません。ママやパパたちに聞いた、ベビーベッドの選び方をご紹介します。
サイズや対象月齢
「ベッドを置きたい部屋が狭かったので、我が家は小さめのベビーベッドを用意しました。普通サイズよりもコンパクトなので、アパートでも使いやすかったです」(30代/9カ月の赤ちゃんのママ)
ベビーベッドの一般的なサイズは120×70センチで、コンパクトサイズは90×60センチとされ、部屋の大きさや使用期間に合わせて選ぶとよさそうです。対象月齢は商品によって異なるため、いつまで使用するかをイメージしてから選んだというパパの声もありました。
機能や安全性
「組み替えることで、ベビーサークルやハンガーラックとしても使えるタイプのベビーベッドを使っています。ベッドとして使い終わった後も、子どもの思い出といっしょに活用できるところが嬉しいです」(40代/4歳児のパパ)
ベッド以外の活用法もある機能がついたタイプを選んだパパもいるようです。ママのなかからは、安全性の基準マークがついているかや、柵の開閉時に手を挟みにくいところをポイントにしたという声も聞かれました。
使わなくなったベビーベッドの活用方法
ママやパパたちに、ベビーベッドを卒業した後にどのような活用の仕方があるのか聞いてみました。
リメイクをする
「私は趣味がDIYなので、ベッドから机にリメイクしました。子どもがお絵描きやぬり絵をするときに使っています」(20代/2歳児のパパ)
子ども用の机にリメイクした家庭があるそうです。他には、キッズテントや椅子、棚にリメイクしたというママやパパの声もありました。
必要な人に譲る
「使用後のベビーベッドの置き場に困っていたところ、妹から妊娠報告を受けたのでお下がりとしてあげました。思い出のあるベッドなので、もらってくれる相手がいると嬉しいです」(30代/1歳児のママ)
ベビーベッドを家族や友人に譲った方や、譲ってもらった経験のある方も少なくないのではないでしょうか。他には、リサイクルショップやフリマアプリを通じて必要な人へ譲ったというママもいました。
ベビーベッド卒業後の赤ちゃんや子どもの寝る場所
ママやパパたちに、ベビーベッド卒業後の赤ちゃんや子どもの寝る場所について聞いてみました。
ベビーまたはキッズ用の布団
「ベビーベッドに敷いていた布団をそのまま使っています。私と夫は布団を敷いて寝ていたので、夫婦の布団でベビー布団を挟み、川の字で寝ることにしました」(20代/11カ月の赤ちゃんのママ)
ベッドで使っていたベビー布団を活用しているママがいるようです。他には、子ども用の布団を新調したという家庭もありました。
子ども用のベッド
「大人がベッドで寝ているので、子どもにもベッドを用意しました。将来子ども部屋に置くことをイメージし、キッズサイズを選んだので長期間使いやすそうです」(40代/3歳児のパパ)
子ども用として、新しくベッドを用意した家庭もありました。ジュニアサイズやシングルサイズなど、子どもの体型や部屋のサイズに合わせて用意するとよいでしょう。
大人と同じ布団
「ベビーベッド卒業後は、私と娘で同じ布団を使っています。娘がもう少し大きくなってから、1人用のベッドを用意するつもりです」(20代/5歳児のママ)
大人と同じ布団に寝ている家庭もあるそうです。親子3人で敷き布団を2枚使っている家庭からは、掛布団は1人1枚使い、寝冷えをしないように意識しているとの声も聞かれました。
いつまでベビーベッドを使うかは家庭によってさまざま
ベビーベッドをいつまで使うかは、家庭によってそれぞれ違いがあるようです。これからベビーベッドを用意する場合は、赤ちゃんの成長やライフスタイルに合わせて、いつまで使うか事前にイメージしておくとよいかもしれません。ベビーベッド卒業後の赤ちゃんや子どもの就寝環境を整え、使用後のベッドもじょうずに活用できるとよいですね。
子育てのサポートが必要なときは「キズナシッター」へ
赤ちゃんや子どもと暮らしていると、「たまには自分の時間も作りたい」「普段の預け先が休みで困っている」というシーンもあるようです。子育てのサポートが必要だと感じたときは、「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、0歳から12歳までの赤ちゃんや子どもを対象としたベビーシッターサービスです。保育士や幼稚園教諭または看護師いずれかの国家資格を所有した方がベビーシッターとして登録しているため、初めて赤ちゃんや子どもを預ける家庭から安心感があると好評を得ています。
前日の依頼にも対応可能なため、急に預け先を探す際にも活用しやすいといえるでしょう。この機会に、会員登録から利用依頼、利用料金の支払いまでを一括で行えるアプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
レビュー投稿にも是非ご協力ください。