赤ちゃんの寝相が悪い理由として考えられることは?寝相で気になることや対応
赤ちゃんの寝相が悪くて気になること
ママ・パパたちに、赤ちゃんの寝相が悪いと感じることやシーンについて聞いてみました。
手足をバタバタする
「寝ているときに手足をバタバタさせるので気になっています。怖い夢を見ているのか、寝心地が悪いのかわからないので、起こした方がよいのかわからず困りました」(20代/6カ月の赤ちゃんのママ)
寝ている赤ちゃんが手足をバタバタさせるとき、様子をみているだけでよいのか気になるママがいるようです。パパのなかからは、寝ながら大きく手足を動かすため、睡眠が十分にとれているのか心配との声も聞かれました。
体の向きが回転する
「私が夜中に目を覚ますと、寝かせたときと頭の向きが変わっていることがあります。元の場所に寝かせ直していますが、一晩に何度もあると大変です」(30代/10カ月の赤ちゃんのパパ)
枕に赤ちゃんの頭を乗せて寝かせたはずが、気付いたら頭と足の位置が逆になっていたという家庭も少なくないのではないでしょうか。赤ちゃんと同じ布団で寝ている場合、顔の向きが変わることで、掛布団で赤ちゃんの顔を覆ってしまわないか気になるというママもいました。
布団から抜け出す
「和室に布団を敷いて寝ていますが、うちの子は布団からはみ出して寝ていることがあります。部屋の端まで寝返りで移動していることもあるので、体が冷えないか心配しています」(20代/7カ月の赤ちゃんのママ)
気付いたら布団がない場所に移動している赤ちゃんもいるようです。他には、掛布団を何度掛け直しても蹴飛ばしてしまうといった声も聞かれました。
赤ちゃんの寝相が悪い理由
ママ・パパたちに聞いた、赤ちゃんの寝相が悪い理由として考えられる理由をご紹介します。
睡眠が浅いため
「乳児検診で保健師さんに寝相の悪さを相談したところ、『赤ちゃんは睡眠が浅い時間が長めだから、あまり気にしなくて大丈夫』と言われました。2歳になった現在は、だんだん寝相が落ち着いてきたように感じます」(40代/2歳児のママ)
赤ちゃんは眠りが浅い時間帯に体を動かすことがあるそうです。パパのなかからは、疲れてぐっすり眠っている日は寝相が落ち着く日もあるといった声も聞かれました。
室温や湿度が気になるから
「暑い日や湿度が高い日は、特に赤ちゃんの寝相が悪いように感じました。私も夏場は布団と体の接地面が暑くて寝苦しいことがあるので、赤ちゃんも同じように感じているのではないかと思います」(30代/9カ月の赤ちゃんのパパ)
赤ちゃんが寝苦しいと感じる環境の場合に寝相が悪くなるのではないかと考えたパパもいるようです。窓やドア、エアコンの位置によって同じ部屋でも室温や湿度、風の当たり方が違ってくるかもしれません。
赤ちゃんの寝相が悪いときの対応
ママ・パパたちに、赤ちゃんの寝相が悪いときにどのように対応したのか聞いてみました。
就寝環境を整える
「赤ちゃんがいつも寝ている場所に仰向けになり、室温やエアコンの風量を調整しました。うちの場合は1週間いろいろな温度や湿度を試し、赤ちゃんにとって快適そうな温度や湿度を探しました」(30代/4カ月の赤ちゃんのママ)
室温やエアコンの風量を調節し、赤ちゃんにとって寝心地のよい環境に整えた家庭があるそうです。他には、ベビーベッドの位置を変更したり照明の明るさを調整したりと、赤ちゃんを中心とした就寝環境の見直しをしたママやパパもいました。
寝返りや転落対策をする
「赤ちゃんがベッドから落ちたら大変なので、ベッドを壁側に寄せて隙間をなくしました反対側にはお客さん用のマットレスを敷き、万が一転落してしまったときに備えています」(20代/11カ月の赤ちゃんのママ)
赤ちゃんがベッドから転落しないよう、対策をしている家庭もありました。赤ちゃんが寝返りをしてうつぶせ寝になったときに備え、かための式布団にする他に、赤ちゃんの近くにぬいぐるみやクッションを置かないよう心掛けているというママもいるそうです。
寝心地のよい服を用意する
「就寝時は伸縮性のよい生地で作られたベビー服を着せています。寝ている赤ちゃんが手足を動かしても窮屈だと感じにくく、寝心地がよさそうだと思いました」(30代/6カ月の赤ちゃんのママ)
寝相の悪い赤ちゃんには、伸縮性のあるベビー服を用意するのもよさそうです。パパのなかからは、通気性のよい服をパジャマにすると熱がこもりにくく蒸れにくいため、赤ちゃんがよく眠れるのではないかと考えた方もいました。
赤ちゃんの寝相が悪いときは環境を見直そう
赤ちゃんの寝相が悪いと感じる理由に、睡眠の浅い時間帯や睡眠時の環境があるのではないかと考えるママやパパがいるようです。寝相の悪さが気になる場合は、室温や湿度などの就寝環境を見直したり、より寝心地のよいベビー服を用意したりといった対策をしているそうです。赤ちゃんの寝ている場所や室温を見直し、より快適に眠れるよう工夫できるとよいですね。
赤ちゃん育児に疲れたときは「キズナシッター」の活用も
赤ちゃんを暮らす家庭では、「お世話が大変で疲れてしまった」「たまには気分転換の時間もほしい」と感じるママやパパもいるようです。赤ちゃんの預け先を探すときは、「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、0歳から12歳までの赤ちゃんや子どもを同時に3人までシッティング可能なベビーシッターサービスです。ベビーシッターとして登録している方は、全員が保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの国家資格所有者のみのため、専門性の高さや経験の豊かさから、初めて赤ちゃんを預ける家庭からも安心との声をいただいています。
専用のアプリを活用することで、会員登録から利用申し込み、利用料金の支払いまでを一括で行えるため、忙しいママやパパからも好評です。いざというときの預け先のひとつとして、この機会に無料の会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
レビュー投稿にも是非ご協力ください。