抱っこ紐でおんぶをしたのはいつから?メリットやデメリットと抱っこ紐を選ぶポイント
抱っこ紐でおんぶはいつからした?
抱っこ紐を使っていつからおんぶをしたのか、ママ・パパたちに聞いてみました。
「抱っこ紐でおんぶをしたのは、赤ちゃんの首がすわって自分で首を動かせるようになってからです。最初のころは首がすわっていても心配だったので、おんぶするのは家のなかだけにしていました」(30代/6カ月の赤ちゃんのママ)
「使用する抱っこ紐の対象月齢に合わせて、おんぶする時期を決めていました。私の抱っこ紐は、生後6カ月以降からの使用を推奨していたので、ちょうどお座りが安定した時期からおんぶをしています」(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)
いつから抱っこ紐でおんぶしていたかは、赤ちゃんの首が完全にすわった以降から始めたママがいるようです。抱っこ紐によって、対象月齢や使用できる赤ちゃんの様子が異なるようなので、いつから利用できるのか確認してからおんぶするとよいでしょう。
抱っこ紐でおんぶをするメリット・デメリット
ママ・パパたちに聞いた、抱っこ紐を使用しておんぶするメリット・デメリットに感じる部分をそれぞれご紹介します。
メリット
「赤ちゃんをおんぶするようになって、両手が空くので家事がしやすくなりました。子どもが泣いているときも、おんぶをすると泣き止み、話しかけながら料理や掃除ができるので嬉しいです」(30代/10カ月の赤ちゃんのママ)
メリットとして、両手が自由に使えるので家事がスムーズに行えるようになったママがいました。パパのなかからは、おんぶすると赤ちゃんの目線が大人と同じになり、視野が広がることが楽しいようで機嫌がよかったとの声も聞かれました。
デメリット
「おんぶをすると、赤ちゃんの表情がつかみにくいように感じました。鏡越しに表情を確認したり、夫に様子を確認してもらったりしながら、おんぶするように心がけています」(20代/1歳児のママ)
デメリットでは、赤ちゃんの様子がわかりにくいと感じるようです。他には、おんぶをすると普段より体の幅が大きくなるため、赤ちゃんの体を考慮して行動しないと、ドアや家具に体をぶつけてしまうとの声がありました。
抱っこ紐を選ぶときのポイント
抱っこ紐を選ぶ際に、どのようなポイントを意識したのかママ・パパたちに聞いてみました。
安全性
「抱っこ紐を購入するときは、安全性を証明するマークが付いているか確認しました。赤ちゃんを守れる設計で作られている物だと安心して使用できます」(30代/4カ月の赤ちゃんのパパ)
安全性を証明するマークの表示があるのか参考にしたパパがいるようです。抱っこ紐によっては、赤ちゃんが落ちてしまうことを防ぐための安全ベルトが装備されている商品もあるようなので、購入前に確認してもよいでしょう。
素材
「抱っこ紐でおんぶしていると大人と密着しているので熱がこもりやすいと考えて、メッシュ素材の抱っこ紐を購入しました。夏に出かけるときも、背中が蒸れることなく快適な様子だったのでよかったです」(20代/8カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)
子どもの肌に直接触れる物なので、素材も確認できるとよさそうです。他には、清潔に保てるように家庭で洗濯ができる抱っこ紐を選ぶと、手入れがしやすかったとの声も聞かれました。
使い心地
「1人でも簡単に装着できる物がよいと思い、さまざまなタイプの抱っこ紐を実際に試してから購入しました。私の場合、シンプルな構造の抱っこ紐の方が使いやすく、時間がないときも素早く赤ちゃんをおんぶできるので助かっています」(30代/7カ月の赤ちゃんのママ)
おんぶ紐を試着して、実際に使い心地を確認してから購入するのも大切なポイントかもしれません。パパのなかからは、腰や肩に負担が少ないようなタイプの抱っこ紐を選ぶと、赤ちゃんが重くなってからも疲れにくく使いやすかったとの声も聞かれました。
抱っこ紐でおんぶをするときに気をつけたこと
ママ・パパたちに聞いた、抱っこ紐で赤ちゃんをおんぶするときに注意したことをご紹介します。
赤ちゃんの姿勢
「抱っこ紐でおんぶするときは、赤ちゃんの姿勢が不自然な形になっていないか意識しています。おんぶした後は鏡で見ながら、赤ちゃんのお尻が座面にしっかり乗っているかや、赤ちゃんの脚がM字型になっているか確認しました」(30代/5カ月の赤ちゃんのママ)
おんぶしたときの赤ちゃんの姿勢を確認したママがいるようです。他には、紐などを必要以上に閉めることで、赤ちゃんの胸や足を締め付けてしまうことがないように注意したパパの声も聞かれました。
時間
「長時間のおんぶは、赤ちゃんにも負担があると思い避けるようにしました。出かけるときなど、長い時間になるときは途中で休憩を取り入れるように心がけています」(40代/10カ月の赤ちゃんと5歳児のママ)
おんぶする時間を考えておくことも大切かもしれません。長時間のおんぶは、ママやパパの腰や肩にも負担になることがあるので、大変さを感じたときには早めに休息を取り入れるとよいでしょう。
抱っこ紐でおんぶをするのは対象月齢に合わせて
いつから抱っこ紐でおんぶするかは、使用する物の対象月齢や赤ちゃんの様子に合わせていけるとよさそうです。抱っこ紐でおんぶするメリットとして、家事やスキンシップが取りやすくなることがあり、一方のデメリットでは表情がわかりにくいことなどがありました。抱っこ紐を選ぶときは、安全性以外にも素材や使い心地も確認してけるとよいでしょう。抱っこ紐でおんぶするときは、赤ちゃんの姿勢を確認し長時間の使用は避けながら、快適に活用していけるとよいですね。
「キズナシッター」は専門の資格をもったベビーシッターがサポート
子育て家庭のなかには、「赤ちゃんを預かってもらいたいけど知らない人にお願いするのは不安」「ちゃんと資格をもった人に依頼したい」といった方もいるようです。子どもを預けることに不安な気持ちがある場合には、「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった専門の知識と経験をもった方のみが登録しているベビーシッターサービスです。専門分野での経験豊富な方以外にも、実際に子育て経験のある方もいるため、家庭の要望に添ったベビーシッターの方に依頼できると好評です。
事前に面談をしてから利用開始になるため、ベビーシッターの方の人柄や相性を確認したうえで要望なども伝えやすいシステムになっています。住んでいる地域にどのようなベビーシッターの方が登録しているのか、検索してみるところから始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
レビュー投稿にも是非ご協力ください。