保育士・幼稚園教諭・看護師100% 安心安全ベビーシッター

KIDSNAシッター キズナシッター

  • サービスのご利用は
    アプリから
  • iOSアプリをダウンロード
  • Androidアプリをダウンロード
  • お問い合わせは
    こちらから
  • フリーダイヤルで電話する
子育て

ズリバイはいつから始める?ズリバイの練習方法や行なうときに意識したこと

赤ちゃんと暮らす家庭のなかには、ズリバイとはどのような動きなのか知りたい方もいるのではないでしょうか。なかには、赤ちゃんがズリバイをいつから始めるのかや練習をする必要があるのかなど、気になっている方もいるかもしれません。そこで今回は、ズリバイの概要や始める時期、ズリバイの練習方法と行なうときに意識したことについて、ママやパパの体験談を交えて紹介します。

ズリバイとは

まずは、ズリバイとはどのような動きなのかや、ズリバイをすることで現れる変化、始めた時期について、ママやパパに聞いてみました。

どのような動き?

ズリバイとは、赤ちゃんがうつぶせの状態で頭を上げ、腕や足を使って前や後ろに進む動作で、身体を引きずるように這うことから「ズリバイ」と呼ばれるようになったとされています。

一般的には、首がすわり、うつぶせや寝返りの動作に慣れてくると見られる動きでしょう。

いつから始める?

うちの子の場合、寝返りが早くからできるようになったせいか生後6カ月頃にはズリバイをしていました。最初の頃は、両手を前に出して、上半身を引き寄せて前進するような動きをしていたことを覚えています(30代/10カ月の赤ちゃんのママ)

ズリバイを始めた時期は生後8カ月頃です。動きが慣れてくると、手や足も使って勢いよくズリバイをするようになり、移動スピードが一気に早くなり驚きました(20代/1歳児のママ)

ズリバイを始める時期は、赤ちゃんによってそれぞれのようです。なかには、寝返りが遅かったせいか、生後9カ月を過ぎてからズリバイを始めたというパパの声もありました。

ズリバイとハイハイの違いは?

ズリバイとハイハイの違いは、お腹の使い方にあるようです。

ズリバイはお腹を床につけたまま移動し、ほふく前進のような姿勢になるのに対して、ハイハイでは、膝を立てて四つん這いなるため、お腹は床から浮いた状態で移動します。

ママの体験談からは、ズリバイをしてまもなくハイハイをし始めたという声もあり、ズリバイをするとハイハイをする日が近いと考える方もいるようです。ただし、赤ちゃんのなかには、ズリバイをせずにいきなりハイハイを始める子もいるため、成長には個人差があることを覚えておきましょう。

ズリバイの効果とは?

ズリバイを行なうことで、腕や足、腰などの全身を動かすようになるため、運動機能が発達するといわれています。また、赤ちゃん自身が自分の意思で行きたいところへ自由に動き回れるようになるため、気持ちが安定することもあるそうです。

ズリバイを活発にするようになると、1日の運動量が増え、食事や睡眠などの生活リズムが定まってくる赤ちゃんもいるといわれています。

ズリバイに練習は必要?

ママやパパのなかにはズリバイの練習が必要なのかどうか、疑問に思っている方もいるでしょう。

ママたちによると、練習しなくても自然とズリバイができるようになったという声も多く、生活のなかで自然と筋肉が発達し、成長の過程でズリバイするようになることもあるようです。

一方で、練習することでスムーズにズリバイができるようになったとの声もありました。赤ちゃんには個人差もあるため、ズリバイの練習を考えている場合は、赤ちゃんを遊ばせる感覚で取り組むのがよいかもしれません。

ズリバイの練習方法

stock.adobe.com/polkadot

赤ちゃんと遊んでいるときに、ズリバイができるように促した家庭もあるようです。ズリバイを練習するときにどのような方法を取り入れたのか、ママやパパに聞いてみました。

ズリバイの仕方を見せる

手足をばたつかせるようになったので、赤ちゃんと同じ目線になって私がズリバイの仕方を見せました。最初は、ただ見ているだけでしたが、しばらくすると私のあとを追いかけるようにしてずって前進できるようになり、うれしかったです(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)

ズリバイの見本を見せたママがいるようです。赤ちゃんがうつ伏せの姿勢で遊んでいるところに、ズリバイで寄っていくと赤ちゃんがよろこび、それを繰り返しているうちに赤ちゃんもズリバイができるようになったとの声も聞かれました。

おもちゃで気を引く

少し離れたところから、赤ちゃんの気に入っているおもちゃを使って名前を呼んでズリバイの動きを促してみたことがあります。おもちゃを取ろうと、前に手を出したり腕を動かしたりしているうちにコツをつかんだようで、ズリバイがじょうずになっていきました(30代/11カ月の赤ちゃんのパパ)

おもちゃを使ったり名前を呼んだりして、興味を前方の方へ誘うのもひとつの方法かもしれません。ボールに興味をもたせたあとに、赤ちゃんの目の前から転がしてズリバイを促したというママの声もありました。

赤ちゃんの足の裏を押す

腹ばいの姿勢で前にうまく進めない様子だったので、赤ちゃんの足の裏を軽く押してあげたことを覚えています。前に進む感覚がつかみやすくなったようで、足の指で床を蹴って前進することが増えました(30代/1歳児のママ)

うまく進めずにいる場合には、足裏を押してサポートしてあげてもよさそうです。ほかには、赤ちゃんの足裏に手を置いて蹴りの支えを作ってあげたというパパの声も聞かれました。

ズリバイを行なうときに意識したこと

stock.adobe.com/polkadot

次に、赤ちゃんがズリバイを行なうときにどのようなことを意識したのか、ママ・パパたちに聞いてみました。

環境を整える

ズリバイがしやすくなるように、移動できる家具は端に寄せて広い環境を作りました。部屋が広くなると自由に動き回れる範囲が増え、ズリバイがどんどんじょうずになっていったように感じます(30代/1歳児のパパ)

のびのびズリバイができるように環境を整えたパパがいるようです。ほかには、みずから腹ばいの姿勢になり赤ちゃんの目線に合わせて、床がきれいな状態かや、危険な物が落ちていないかなどを確認したママもいました。

動きやすい服装にする

ズリバイで遊ぶと、ロンパースのボタンが引っかかることが何度かありました。上下が分かれたセパレートタイプに切り替えると、動きやすくなったようで長い時間ズリバイを楽しんでいます(20代/8カ月の赤ちゃんと2歳児のママ)

ズリバイをするときは、動きやすい服装になっているか見直すのもよさそうです。スタイをつけている場合には、ズリバイで遊ぶときだけ取り除くと動きがスムーズになったという声も聞かれました。

赤ちゃんのペースに合わせる

赤ちゃんの様子に合わせて『今日はズリバイで遊びたくない日かな』と思ったときは、促すような遊びは取り入れていません。赤ちゃんの機嫌や体調を確認しながら、ズリバイをいっしょに楽しめるよう心がけています(30代/9カ月の赤ちゃんのママ)

その日の様子に合わせて赤ちゃんのペースを意識することも大切でしょう。パパのなかからは、自分からズリバイをしたがらず心配したが、赤ちゃんなりの成長を見守りたいと考え、子どもが好む体制でさまざまな身体の動きが楽しめるように工夫したとの声もありました。

ズリバイは赤ちゃんの様子に合わせて見守りながら

stock.adobe.com/polkadot

ズリバイとは、赤ちゃんがうつぶせの姿勢で頭を上げて、腕や足を使い前や後ろに移動する動作を指すといわれています。ママたちによると、ズリバイを始めた時期は生後6カ月~9カ月と、赤ちゃんによってそれぞれ違いがありました。また、成長にはそれぞれ個人差もあり、ズリバイせずにハイハイするようになる子やズリバイに興味が薄い子、生後10カ月を過ぎてから始める子などもいるようなので、ズリバイをしないからといって焦る必要はないでしょう。

ズリバイの練習方法としては、ズリバイの仕方を見せたり、おもちゃで気を引いたりしたという声が聞かれました。動きやすい服装や環境を整えながら、赤ちゃんの様子に合わせて見守っていけるとよいですね。

ズリバイを始める時期の赤ちゃんのサポートを「キズナシッター」で

赤ちゃんがいる家庭のなかには、「気軽に赤ちゃんを預けられる場所が知りたい」「子どもを預けてリフレッシュしたい」といった要望をもつ家庭もあるようです。そのように赤ちゃんのサポートがほしいときには「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった専門の知識と資格をもつ方のみが登録しているベビーシッターサービスです。依頼するベビーシッターの方は、利用者自身が選択でき、専用のアプリを使ってメールのやりとりを行なうことも可能となっています。

サービス利用時間は24時間で、夜間保育も可能。依頼したいシッターさんのスケジュールが空いている場合は当日予約もできるため、サポートがほしいときに気軽に活用できるでしょう。用事を済ませたいときやリフレッシュしたいときなど、キズナシッターを頼ってみてはいかがでしょうか。

スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら

https://sitter.kidsna.com/

お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。

キズナシッターアプリAppstore
キズナシッターアプリAndroid

KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
    送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
    依頼を送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

ページ上部へ戻る
シッター希望の方向けの記事はこちら
無料アプリDLKIDSNAシッターを利用する