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子育て

赤ちゃんのおんぶはいつからOK?おんぶするメリット・デメリットやおんぶ紐の種類

赤ちゃんと暮らしていると、おんぶはいつからしてもよいのか気になることもあるのではないでしょうか。今回は、赤ちゃんのおんぶをいつからしたのか、赤ちゃんをおんぶするメリットとデメリット、おんぶ紐の種類について、ママ・パパたちの体験談を交えてご紹介します。

赤ちゃんのおんぶはいつから?

赤ちゃんのおんぶはいつ頃からしたのか、ママ・パパたちに聞いてみました。

首が座ってから

「赤ちゃんの4カ月検診で首が座っているかの確認がありました。首が座っているとのことだったので、おんぶしてもよいか医師に確認してから、おんぶをしました」(20代/5カ月の赤ちゃんのママ)

赤ちゃんの首が座ってからおんぶをしたママの声がありました。おんぶ紐の種類によっては、対象時期に赤ちゃんの首が座ってからと記載されているものもあるそうです。

腰が座ってから

「赤ちゃんが1人でお座りできるようになった頃からおんぶをするようになりました。うちの子はおんぶが好きで、声を出して喜ぶのでよくやっていた記憶があります」(30代/1歳児のパパ)

腰座り後におんぶを開始した家庭もあるようです。赤ちゃんの腰が座っていたため、自分でバランスをとってくれたのでおんぶがしやすかったというママの声も聞かれました。

赤ちゃんをおんぶするメリットとデメリット

shutterstock.com/Josep Suria

ママ・パパたちに聞いた、赤ちゃんをおんぶするメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

「おんぶ紐を使うと両手が空くので、家事がしやすかったです。抱っこではやりにくかった家事ができるようになり、育児と家事のバランスがとりやすくなりました」(30代/7カ月の赤ちゃんのママ)

「おんぶをすると普段よりも高い目線になるためか、いつもよりご機嫌でした。赤ちゃんの機嫌がよいと、私も楽しく育児がしやすいです」(40代/10カ月の赤ちゃんのパパ)

赤ちゃんをおんぶすることで、家事をやりやすくなったママや赤ちゃんの機嫌がよくなったというママがいるようです。おんぶ紐を活用すると両手が空くため、買い物をするときにバッグからお財布を出しやすいというママの声もありました。

デメリット

「おんぶをしていると赤ちゃんの様子が見えないことが気になりました。時々振り返って様子を見ましたが、どのような表情をしているのかわかりにくかったです」(20代/6カ月の赤ちゃんのママ)

「おんぶのしすぎか腰が痛くなってしまいました。自分に合ったおんぶ紐や正しい使い方を知っておくことが大切だと感じます」(30代/11カ月の赤ちゃんのパパ)

おんぶをしていると赤ちゃんの様子がわかりにいといういう家庭もありました。また、腰だけでなく肩にも負担がかかって体がしんどいというママの声もありました。

おんぶ紐の種類

shutterstock.com/Pixel-Shot

赤ちゃんをおんぶするときにおんぶ紐を活用する家庭も少なくないようです。ママ・パパたちに聞いた、おんぶ紐の種類をご紹介します。

紐タイプ

「実家の母からもらった紐タイプのおんぶ紐を愛用しています。バッグに入れてもかさばらないので、外出先に持っていきやすくて使いやすいです」(40代/9カ月の赤ちゃんのママ)

昔ながらの紐タイプの抱っこ紐を使うママもいるようです。初めて使うときに自分の母から使い方を教えてもらったというママや、動画を見ながら練習したというパパの声もありました。

ベビーキャリータイプ

「ベビーキャリータイプのおんぶ紐を使用していました。肩紐にクッション性があり、痛くなりにくいところが気に入っています」(30代/4カ月の赤ちゃんのママ)

赤ちゃんをおんぶしやすいように生地を組み合わせて作られた、ベビーキャリータイプを使っている家庭も少なくないのではないでしょうか。紐で結ぶタイプやバックルを留めるタイプなどさまざまなベビーキャリーがあるそうなので、購入前に検討するとよいかもしれません。

抱っこと兼用タイプ

「抱っこと兼用のおんぶ紐を使用してしました。1つで抱っことおんぶに使用できるため、使い分けられて便利でした」(20代/2歳児のママ)

抱っこ紐と兼用のおんぶ紐は、対面抱きや前向き抱き、腰抱き、おんぶなどさまざまな使い方ができるタイプもあるようです。シーンに合わせておんぶや抱っこを使い分けしやすいため、汎用性が高くて気に入っているというパパの声もありました。

おんぶ紐を使用するときに意識したこと

shutterstock.com/Trendsetter Images

ママ・パパたちに、おんぶ紐を使用するときに意識したことを聞いてみました。

「検診で保健師さんにおんぶの仕方を相談すると、赤ちゃんの脚がM字になっている状態がよいと教えてもらいました。おんぶ紐を使用するとき、赤ちゃんの脚がまっすぐにならないように気をつけています」(40代/1歳児のママ)

「おんぶ紐を長時間使うと肩や腰が痛くなることありました。疲れている日はおんぶ紐を使用せず、体調に合わせて短時間活用するよう心がけています」(20代/5カ月の赤ちゃんのパパ)

おんぶ紐を使用するとき、赤ちゃんの脚がM字になるよう意識した家庭もありました。また、おんぶ紐を使っているときに前にかがむ場合は、膝を曲げてかがむとバランスが取りやすいというママの声もありました。

おんぶ紐をいつから使用するかは家庭によってそれぞれ

おんぶ紐をいつから使用するかは、赤ちゃんの様子や家庭によってそれぞれ違いがあるようです。おんぶ紐を使用するメリットには両手が空くので作業がしやすいという声が、デメリットには赤ちゃんの様子が見えにくいという声がありました。紐タイプやベビーキャリータイプ、抱っこ紐と兼用タイプといった種類のおんぶ紐があるそうなので、使用する時期に合わせて使いやすいおんぶ紐を用意できるとよいですね。

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    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

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    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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