児童館にはいつから行く?来館時に意識したことや児童館での過ごし方
児童館に行くのはいつから?
児童館とは、児童に健全な遊びや環境を用意し、健康を増進する他に情操を豊かにすることを目的とした児童福祉施設です。0歳から18歳までの赤ちゃんや子どもを対象にしており、小型や大型の児童館の他には児童センターという名称の施設もあるそうです。ママ・パパたちに、いつから児童館を利用したのか聞いてみました。
「赤ちゃんが3カ月の頃に初めて児童館へ行きました。妊娠中から児童館のことを知っていたので、いつから行こうか迷いましたが、首が座る時期に外出が楽になったことをきっかけに利用し始めたことを覚えています」(30代/9カ月の赤ちゃんのママ)
「初めて児童館を利用したのは5カ月のときです。うちの子はお出かけが好きなので、家の中だけでなくいろいろな場所で遊べたらよいと思ったことがきっかけでした」(20代/11カ月の赤ちゃんのパパ)
児童館にいつから行くかは、家庭によって時期がそれぞれ違うようです。家庭によっては、放課後の子どもの居場所として小学校へ入学してから利用し始めたというケースもありました。初めて利用するときは登録や名札を作る児童館もあるそうなので、時間にゆとりをもって行くとよいかもしれません。
児童館へ行くときに意識したこと
ママ・パパたちに聞いた、児童館に行くときに意識したことをご紹介します。
時間帯
「午後は園児や小学生の利用もあるため、うちは午前中に行くことが多いです。午前中は赤ちゃんや未就園児がメインなので、近い年齢の子ども同士で遊びやすいと思います」(30代/3カ月の赤ちゃんのママ)
利用する時間帯を意識したママがいるようです。他には、赤ちゃんや子どもの機嫌がよい時間帯に利用したというパパの声もありました。
持ち物
「オムツやおしりふきなどのお世話グッズの他に、ウェットティッシュやハンカチ、着替えも持って行きました。お世話グッズは普段の外出よりも予備を多めに持って行くと、予定よりも滞在時間が長引いたときも安心です」(20代/7カ月の赤ちゃんのママ)
児童館で遊ぶことが楽しく、予定の時間以上に利用することも少なくないのではないでしょうか。児童館のおもちゃと混ざったり、他の利用者から欲しがられたりすることもあるため、自宅からおもちゃは持参しないというママの声もありました。
服装
「児童館では子どもが遊びたいコーナーへ行っていろいろな遊びを楽しんでいます。立ったり座ったりすることが多いため、動きやすい服装を意識しています」(40代/1歳児と2歳児のママ)
赤ちゃんも大人も動きやすい服装で利用している家庭がありました。授乳期間中の場合は、前開きのワンピースや授乳口付きの洋服を着て行くと、児童館でサッと授乳がしやすかったというママの声もあるようです。
児童館での過ごし方
児童館ではどのような過ごし方ができるのか気になるママやパパもいるようです。実際に、児童館を利用しているママ・パパたちに、普段の過ごし方を聞いてみました。
遊ぶ
「ままごとや人形、ブロックなどさまざまなおもちゃで遊んでいます。自宅にないすべり台や乗り物は息子のお気に入りです」(30代/1歳児のパパ)
児童館にあるおもちゃや遊具で遊ぶことは、メインの過ごし方といえるでしょう。児童館によっては、屋外に遊具や広場があることもあるそうなので、天気や季節に合わせてさまざまな遊びを体験しやすいかもしれません。
交流
「児童館で会ったママ同士で交流ができると嬉しいです。結婚を機に県外から引越してきたため、同じくらいの年齢の子どもがいる方と話せるよい機会だと思いました」(20代/10カ月の赤ちゃんのママ)
児童館の利用がきっかけになり、保護者同士の交流が生まれることもあるそうです。ママのなかからは、児童館のスタッフの方が子どもの月齢の近い利用者を紹介してくれたことで、ママ友ができたとの声も聞かれました。
相談する
「子育てに悩んだときは児童館のスタッフの方に相談に乗ってもらうこともありました。児童館での経験だけでなく、自身の子育ての体験からアドバイスをもらえてありがたかったです」(40代/4歳児と6歳児のママ)
児童館では育児相談にも乗ってもらえるそうです。初めての育児で不安だった気持ちを聞いてもらったとき、張りつめていた心が少し楽になったというママの声もありました。
児童館以外に活用した事業やサービス
ママ・パパたちに、児童館以外に活用した事業やサービスを聞いてみました。
「我が家は子育て支援センターも利用しています。食事スペースがあるため、離乳食持参で遊びに行きやすくて助かりました」(30代/6カ月の赤ちゃんのママ)
「リフレッシュのために赤ちゃんを預けたいとき、ベビーシッターサービスを利用しました。一時保育の利用もできますが、ベビーシッターサービスは利用目的を伝えなくてもよいので気が楽です」(20代/8カ月の赤ちゃんのママ)
「子どもが小学生になってから学童保育を利用しています。放課後の子どもの居場所があると、安心して仕事に集中しやすいです」(40代/7歳児のパパ)
子育てに関する事業やサービスをじょうずに活用している家庭があるそうです。他には、病児保育や家事代行サービスなど、子どもとの暮らしをサポートしてくれる事業やサービスを活用しているといったママやパパの声もありました。
いつから児童館に行くかは家庭によってそれぞれ
児童館にいつから行くかは、家庭によって違いがあるようです。初めて利用するときは利用登録をするそうなので、時間にゆとりをもって行くとよいでしょう。児童館を利用する際は、赤ちゃんや子どもが過ごしやすい時間帯を選び、持ち物や服装などの準備もしておくとよいですね。
赤ちゃんや子どもの預け先に「キズナシッター」
子育て中の家庭では、「用事があるときに赤ちゃんを預かってほしい」「たまには自分の時間も作りたい」と考えるシーンもあるようです。子育てをより前向きに行うために、「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターに登録するベビーシッターの方は、全員が保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの国家資格を所有しています。専門性が高く、赤ちゃんや子どものだけでなくママやパパの気持ちに寄り添ったシッティングが好評です。
0カ月の赤ちゃんから12歳までの子どもを対象にしているため、年齢の離れた兄弟育児をしている家庭にも利用しやすいといえるでしょう。赤ちゃんや子どもの預け先に迷ったときは、キズナシッターの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
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面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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