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子育て

赤ちゃんがいる家庭の扇風機選び。目や手を離しにくい時期に意識した使い方

赤ちゃんがいる部屋で扇風機を使ってもよいのか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、赤ちゃんがいる家庭の扇風機事情や、扇風機の選び方と使い方で意識したことなどを、ママやパパの体験談を交えてご紹介します。

赤ちゃんがいる家庭の扇風機事情

赤ちゃんがいる部屋の室温調節などのために、扇風機を使いたいと考える方も少なくないようです。ママ・パパたちに、扇風機を使っているか聞いてみました。

「1人目の赤ちゃんなので、扇風機を使ってもよいのか気になっています。ベビーベッドがエアコンの真下にしか設置できなかったので、少し離れた場所から扇風機で風を送りたいです」(20代/2カ月の赤ちゃんのママ)

「我が家は扇風機とエアコンを併用しています。エアコンの風が届きにくい場所に風が届くように扇風機を使うと、赤ちゃんが部屋のどの場所にいても過ごしやすそうです」(30代/6カ月の赤ちゃんのパパ)

「子どもが赤ちゃんの頃、扇風機は使っていませんでした。1部屋が狭いアパートだったので扇風機を置く場所がなく、エアコンだけを使っていました」(40代/2歳児と3歳児のママ)

赤ちゃんがいる部屋に扇風機を使うかは、家庭によってそれぞれ違うようです。ママやパパのなかからは、赤ちゃん時代は扇風機の選び方や使い方に気をつけながら使っていたという声も聞かれました。

ママやパパが意識した扇風機の選び方

shutterstock.com/AlexLMX

赤ちゃんが過ごす部屋で使う扇風機を選ぶとき、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。ママ・パパたちに聞いた、扇風機の選び方をご紹介します。

種類

「扇風機を新調するとき、羽がないタイプの扇風機を選びました。赤ちゃんがハイハイやつかまり立ちをするようになったとき、指を挟む心配がないところが気に入っています」(30代/1歳児のパパ)

羽がないタイプの扇風機を選んだ家庭があるようです。他には、実際に使用する状況をイメージし、タワータイプや高さを調整するタイプの扇風機を選んだママやパパもいました。

機能

「空気清浄機能のついた扇風機を使っています。赤ちゃんと過ごす部屋で使うので、空気をきれいにしてくれる機能があるとよさそうだと思いました」(20代/4カ月の赤ちゃんのママ)

扇風機のなかには、空気清浄機能がついたタイプもあるそうです。タイマーの間隔や首振り機能のふり幅など詳細を確認してから購入したという家庭もありました。

設置場所

「赤ちゃんの手が届かない場所に設置したかったので、壁付けタイプの扇風機を選びました。事前に設置したい部分に釘が打てるか確認しておくと、購入後にスムーズな設置ができます」(40代/1歳児のママ)

扇風機を購入する前に、部屋のどの位置に設置するかを事前に考えておくとよいかもしれません。風を送る向きや範囲を考え、設置場所に合わせた扇風機を選んだというパパの声もありました。

赤ちゃんがいる場合の扇風機の使い方

shutterstock.com/Vasilyev Alexandr

ママ・パパたちに聞いた、赤ちゃんがいる場合の扇風機の使い方で意識したことをご紹介します。

直接風を当てない

「赤ちゃんの顔や体に直接強い風が当たらないように気をつけています。赤ちゃんと扇風機の距離が近いときは、風の強さを調節しました」(30代/8カ月の赤ちゃんのママ)

赤ちゃんに直接風が当たらないように心がけている家庭も少なくないのではないでしょうか。寝ている赤ちゃんの足元や頭の上を風が通り抜けるよう、扇風機の向きにを工夫したというパパもいるようです。

赤ちゃんの様子に合わせる

「赤ちゃんのほっぺや手足をさわり、体温を確認して扇風機のスイッチをつけたり消したりしています。汗をかいているなど暑そうにしているときは、扇風機の向きや風の強さを変え、赤ちゃんが過ごしやすいよう気をつけました」(20代/3カ月の赤ちゃんのママ)

赤ちゃんの体温や汗の量などに合わせて、扇風機を活用している家庭もあるようです。赤ちゃんの手足をさわって片側だけが冷たい場合は、扇風機の位置や向きを見直したというパパの声もありました。

手が届かない場所に置く

「ハイハイをするようになってからは、赤ちゃんの手が届かない場所に扇風機を配置しました。羽がないタイプでも、扇風機が万が一転倒したときに赤ちゃんとぶつからないように気をつけています」(20代/10カ月の赤ちゃんのパパ)

扇風機を赤ちゃんの手が届かない場所に設置しておくと、安心して活用しやすそうですね。ママのなかからは、扇風機のコンセントやコードを、赤ちゃんが引っ張らないように家具で隠して見えないようにしているとの声も聞かれました。

扇風機選びは赤ちゃんとの過ごしやすさを意識して

shutterstock.com/New Africa

赤ちゃんのいる部屋で扇風機を使うかは、住宅や環境によってさまざまなようです。これから扇風機を購入する場合は、種類や機能だけでなく、設置場所をイメージして選ぶとよいかもしれません。赤ちゃんに直接扇風機の風が当たらないように気をつけたり、手が届かない場所に設置したりと気を配り、過ごしやすい部屋作りが進められるとよいですね。

赤ちゃんとの暮らしを「キズナシッター」がサポート

赤ちゃんのいる家庭では、「たまには育児を代わってほしい」「預け先が見つからない」というシーンもあるようです。赤ちゃんの育児のパートナーとして、「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

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0歳から12歳までの赤ちゃんや子どもを同時に3人までシッティングできるため、兄弟育児をしている場合にもご利用いただけます。手や目が離しにくい時期の赤ちゃんとの暮らしで疲れたときは、キズナシッターに頼ってみてはいかがでしょうか。

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  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

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    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

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    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

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    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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