保育士・幼稚園教諭・看護師100% 安心安全ベビーシッター

KIDSNAシッター キズナシッター

  • サービスのご利用は
    アプリから
  • iOSアプリをダウンロード
  • Androidアプリをダウンロード
  • お問い合わせは
    こちらから
  • フリーダイヤルで電話する
子育て

赤ちゃんの腰が座る前にやってはいけないことは?座る時期や判断基準・注意点を紹介!

赤ちゃんの腰が座る前にやってはいけないことを知っていますか?今回は、0歳の赤ちゃんの成長を妨げないために注意すべき行動や、腰が座る前の様子、家族ができる適切なサポート方法について、ママやパパの体験談をもとに解説します。

赤ちゃんの腰が座るとは?座るのはいつ頃?

育児中のママやパパの体験談から、赤ちゃんの腰が座る状態について見ていきましょう。

腰座りをした時期

赤ちゃんの腰が座ったのはいつ頃だったのか、ママ・パパたちに聞いてみました。

うちの子の場合、生後5カ月の後半から腰が座り上半身を起こしていられるようになってきました。しばらく座っていると、前のめりになったり頭から倒れそうになったりしていたので、サポートが必要だなと感じたことを覚えています(30代/9カ月の赤ちゃんのママ)

腰座りしてきたと感じたのは6カ月頃です。しばらくすると腰を支えていなくても、1人でお座りができるようになってきたので、膝にのせたりしてお座りの姿勢で遊ぶことも少しずつ取り入れていきました(20代/10カ月の赤ちゃんのママ)

腰座りがいつだったのかは、赤ちゃんによってそれぞれ違いがあるようです。

なかには、なかなかお座りの姿勢が安定せず心配したが、生後8カ月頃に、急に手を床につけてしっかり安定したお座りができるようになったというママの声も聞かれました。

腰が座る状態の判断ポイント

赤ちゃんの腰が座ったかどうかを判断するのに躊躇するママやパパもいるでしょう。
体験談をもとに、どのような状態が「腰が座る」と判断できるのか見ていきましょう。

生後6カ月頃から、座らせたときに背中が丸まらず、まっすぐな姿勢を保てるようになりました。最初は数秒だけ安定して座る程度でしたが、少しずつ長い時間座れるようになり、手に床をつけなくても座れるようになったときに、腰が座ったなと感じました(30代/10カ月の赤ちゃんのパパ)

うちの場合、生後7カ月頃からは、背中を支えなくてもお座りの姿勢が安定してきました。さらに、座った状態から自分で前に手を伸ばしておもちゃを取れるようになり、腰が座るといろんなことができるようになりました(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)

赤ちゃんの腰が座ったかどうかは、背中や腰の安定性がポイントになるようです。赤ちゃんが自分で座れる時間が長くなり、支えがなくても安定して座れる場合には、腰が座ったと判断してよいでしょう。

なかには「腰が座った状態でも、長時間座らせていると疲れてぐずり始めることもあるので、無理に座らせないように気をつけた」という声もありました。

腰が座る前にやってはいけないこと

お座りする赤ちゃんと両親maroke / stock.adobe.com

ママやパパが意識していた、腰が座る前にやってはいけないことについて聞いてみました。

長時間座らせる

生後4カ月頃、赤ちゃんが座っている姿が可愛くて、ソファにクッションを使ってお座りさせることがありました。でも、すぐにぐずり始めたり、背中が丸まって苦しそうに見えることがあったりと心配になりました。それ以降は、短時間だけ座らせて、すぐに寝かせるようにしました(30代/7カ月の赤ちゃんのママ)

腰が座る前の赤ちゃんは、背骨や腰回りの筋肉が十分に発達していないため、長時間座らせると負担がかかってしまうことがあるようです。

赤ちゃんがぐずるのは、体が疲れているサインととらえた方がよいかもしれません。クッションやソファを使って無理に座らせるのではなく、赤ちゃんの自然な成長を待つようにしたという声も多くありました。

無理にお座りの練習をさせる

生後5カ月頃、お座りができるようにしてあげたいと思って、支えながら練習をさせていましたが、嫌がって泣いてしまうこともあって焦っていたことを反省しました。6カ月を過ぎてからは自然と座れるようになってきたので、今では無理にさせなくてよかったと感じています(20代/8カ月の赤ちゃんのパパ)

赤ちゃんにはそれぞれ成長のペースがあります。無理にお座りの練習をさせてしまうと、赤ちゃんが嫌がるだけでなく、成長に悪影響を与える可能性もあるでしょう。

赤ちゃんが自ら座ろうとするサインが出てきたら、そのタイミングにあわせて無理なく少しずつサポートを始めるのが理想的かもしれません。

年齢・月齢に合わないベビーグッズを使用

生後3カ月頃にベビーソファを購入しましたが、赤ちゃんの姿勢がすごく丸まってしまい、まだ早いなと気づきました。結局、腰が座り始めた6カ月頃まで使うのを控えて、その間はベビー布団の上で過ごさせるようにしました(30代/10カ月の赤ちゃんのママ)

月齢に合わないベビーグッズは、赤ちゃんの身体に負担をかける場合があるようです。特に腰が座る前に使用するアイテムなどは、姿勢をしっかり支えるものを選びましょう。

ベビーチェアやバスチェア、車や自転車用のチャイルドシートなどは、すぐ成長するからといって上の年齢・月齢のものを無理に使わず、製品の対象年齢や使用方法をよく確認して赤ちゃんの成長に合わせたものを準備したいですね。

腰が座る前にやると効果的な遊び

腰が座り始める頃に赤ちゃんとどのような遊びを取り入れていたのか、ママやパパたちに聞いてみました。

身体を動かして遊ぶ

腰が座るようになるには、上半身を支えるために自由に身体を動かして力をつけていくことが大切だと考えました。うつぶせの姿勢で遊んだり、寝返りで好きなおもちゃを取りに行ったりできるように工夫しました(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)

遊びのなかで赤ちゃんが身体を積極的に動かせるように工夫したママもいるようです。
ほかにも、赤ちゃんがずりばいしているときに、同じ体勢になっていっしょに身体を動かして遊ぶと喜んでいたというパパの声もありました。

腰を支えて遊ぶ

腰座りが安定しない頃は、私が足を広げて座っている所に赤ちゃんを座らせて両手で腰を支え遊んでいました。腰を支えてあげると、両手が自由になるので好きなおもちゃで遊んだり普段と違う景色を楽しんだりしていました(30代/10カ月の赤ちゃんのパパ)

赤ちゃんの腰座りが安定しない時期は、短時間に無理のない範囲で腰を支えてあげることも大切かもしれません。

お座りをしたときに、赤ちゃんが前のめりになる場合には、両脇を支えてあげると姿勢を保ちやすかったという家庭もありました。

腰が座る前の赤ちゃんの保護者向け育児サポート

腰が座る前の赤ちゃんの育児にはサポートが欠かせません。安心して赤ちゃんと過ごすことができ、育児の疑問も解消できる地域や民間のサービスを紹介します。

ファミリー・サポート・センター

初めての育児でほぼワンオペだったので、ファミリー・サポート・センターを利用したところ、子どもを見てもらえて休めただけでなく、赤ちゃんを抱っこしながらできる簡単な遊びや、お座り前の赤ちゃんに適した姿勢についてアドバイスをもらえました(30代/7カ月の赤ちゃんのママ)

ファミリー・サポート・センターは、地域で育児支援を行う制度です。赤ちゃんのお世話を手伝ってもらえるだけでなく、育児経験が豊富なサポーターからアドバイスを受けられることも魅力のひとつのようです。

腰が座る前の赤ちゃんには、体に負担をかけない抱っこの仕方や遊び方など、細かなケアを教えてもらえるため、初めての育児に不安を抱えるママやパパにもよいですね。

子育て支援センター(一時預かり)

子育て支援センターの一時預かりを利用したとき、保育士さんが月齢に合った遊び方を丁寧に教えてくれて、家でもすぐ取り入れてみました。お座り前の頃の娘も楽しそうにしていました(20代/6カ月の赤ちゃんのパパ)

地域の子育てサポートの拠点である子育て支援センターでは、腰が座る前の赤ちゃんでも一時預かりを実施している自治体もあるようです。

特に低月齢の赤ちゃんには、月齢や成長段階に合った遊び方や接し方を教えてもらえたという声も多くありました。一時預かりを上手に活用することで、保護者のリフレッシュにもつながりそうですね。

ベビーシッターサービス

腰が座る前の双子を抱えて大変な時期もありましたが、ベビーシッターさんが来てくれたときに、赤ちゃんの体に優しい抱っこの仕方やお座りに向けたサポート方法を教えてもらえました。特にお座り前に背中をしっかり支えるクッションの活用法を教えてもらい、育児がとても楽になりました(30代/8カ月の双子の赤ちゃんのママ)

ベビーシッターサービスは、家に直接来てもらえるため、赤ちゃんのペースに合わせたケアが可能です。

シッターには保育士資格を持っている方や育児経験が豊富な方も多く、単に預けるだけでなく、腰が座る前の赤ちゃんに最適なサポート方法を教えてもらえることもできそうです。

忙しい保護者にとって、プロならではの育児知識をシェアしてもらいながら、信頼して預けられるベビーシッターサービスが気軽に利用できると便利ですね。

腰が座る前にやってはいけないことを意識しよう

赤ちゃんkai / stock.adobe.com

赤ちゃんが腰座りをいつするのかは、赤ちゃんによってそれぞれのようです。

各家庭で、腰が座る前にやってはいけないことを意識しながら、赤ちゃんの育ちをサポートしている体験談も聞くことができました。

腰座りをする時期は、月齢や身体の発達に合わせて安全面を意識しながら、積極的に身体を動かしつつ無理のない範囲での遊びを、短い時間から取り入れるようにできるとよいでしょう。

また、行政の育児支援サービスや保育のプロに直接依頼できるベビーシッターサービスなども活用しながら、赤ちゃんの成長を見守りながらサポートできるとよいですね。

腰が座る時期の赤ちゃんがいる家庭なら「キズナシッター」

腰が座り始める時期の赤ちゃんがいる家庭であれば、「子どもを預けて用事を済ませたい」「上の子の行事に参加するときに、赤ちゃんのお世話を依頼したい」と思うこともあるでしょう。

低月齢の赤ちゃんの育児サポートがほしいときには「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった専門の知識や資格をもった方のみが登録しているベビーシッターサービスです。

0歳の赤ちゃんから12歳の小学生まで、同時に3人まで預かりが可能なため、兄弟育児をしている家庭にも利用しやすいと好評を得ています。

依頼するベビーシッターの方は利用者自身が選択でき、事前面談をしてから利用開始になるため、人柄や相性を確認したうえで要望なども伝えやすいシステムになっています。

前日の予約にも対応しているキズナシッターを、育児を支えるパートナーとして活用してみてはいかがでしょうか。

スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら

Click!詳しくはこちら

お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
キズナシッターアプリAppstoreキズナシッターアプリAndroid

KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
    送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
    依頼を送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

ページ上部へ戻る
シッター希望の方向けの記事はこちら
無料アプリDLKIDSNAシッターを利用する