新生児とのお出かけ事情。移動手段と持ち物や服装など準備したもの
新生児とお出かけするシーン
赤ちゃんとのお出かけするシーンはどのようなときなのか、ママ・パパたちに聞いてみました。
「赤ちゃんとの初めてのお出かけは1カ月検診でした。医師から外出許可が出たので、その後は近所へお散歩にも行くようになりました」(20代/3カ月の赤ちゃんのママ)
「上の子の保育園の送迎やスーパーへ買い物に行くため、下の子は生後3週間頃から外出しています」(30代/5カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)
「里帰り先から自宅に戻るときに移動したことが、赤ちゃんにとっての初めてのお出かけでした。うちの場合は新生児期を過ぎた生後1カ月のときに外出しました」(20代/7カ月の赤ちゃんのパパ)
新生児とお出かけをするシーンは、1カ月検診の他に、普段の生活で外出する機会や里帰り先から戻るときなど家庭によってさまざまなようです。夫婦で交代をしたり赤ちゃんの預け先があったりする場合は、新生児期の赤ちゃんとのお出かけは控えて1人で用事を済ませたというママやパパの声もありました。
新生児とのお出かけの移動手段
ママ・パパたちに聞いた、赤ちゃんとのお出かけのときの移動手段をご紹介します。
抱っこ紐
「対象月齢が0カ月以上の抱っこ紐を使っていました。まだ首が座っていない新生児をしっかり抱いて両手も空くのでお出かけしやすかったです」(40代/5カ月の赤ちゃんのママ)
新生児とのお出かけに、抱っこ紐を使ったママがいるようです。抱っこ紐を選ぶときは、対象年齢や安全性、つけ外しのしやすさを意識したというママやパパの声もありました。
ベビーカー
「産後は自分も体がしんどいこともあり、赤ちゃんをベビーカーに乗せてお出かけしました。座席の下に荷物を置いたりフックにかけたりもできたので、産後の体でも赤ちゃんといっしょに移動しやすかったです」(20代/10カ月の赤ちゃんのママ)
ベビーカーを活用すると荷物を乗せたりかけたりできるため、産後のお出かけも軽やかに感じるかもしれません。兄弟がいる家庭は、上の子も一緒に出かけることも多いため、両手が空けやすい抱っこ紐やステップを取りつけたベビーカーを活用した家庭もあるようです。
車
「妻の里帰り先から家族と自宅に戻るとき、赤ちゃんと妻2人分の荷物がたくさんあったので車を使用しました。新生児向けのチャイルドシートは時間にゆとりをもって取りつけ、運転中にズレないか確認してから迎えに行きました」(30代/8カ月の赤ちゃんのパパ)
新生児とのお出かけの際、移動手段で悩むママ・パパたちもいるのではないでしょうか。ベビーカーとチャイルドシートどちらの機能も兼ね備えたタイプもあるそうなので、赤ちゃんとの移動手段をイメージして用意するのもよさそうです。
新生児とのお出かけの準備
新生児とお出かけをするときはどのような準備をしておくとよいのでしょうか。ママ・パパたちに聞いた、新生児とのお出かけ用の持ち物や服装をご紹介します。
持ち物
新生児期の赤ちゃんとのお出かけのときの持ち物を、ママ・パパたちの声をもとにまとめました。
・授乳用品(粉ミルクや液体ミルク、授乳ケープ)
・おむつセット(おむつ、おしり拭き、おむつ替えシート)
・ビニール袋
・母子手帳
・保険証や診察券
・ブランケットやタオル
・日傘
移動手段や外出時間、行き先によっても持ち物は変わってくるようなので、必要に応じて準備をしておくとよいかもしれません。お世話グッズはお出かけにかかる時間から必要数を考え、予備として少し多めに用意している家庭もあるそうです。
服装
ママ・パパたちに聞いた、新生児とお出かけをするときの服装をご紹介します。
「赤ちゃんには普段から着慣れている肌着とツーウェイオールを用意しました。着慣れているものを選ぶと、お出かけ先でオムツ交換をするときにも普段通りの手順で行いやすいと思います」(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)
「天気や気温に合わせて赤ちゃんの服を選びました。まだ自分で体温調節をするのは難しいのではないかと考え、お出かけ先でも脱がせたり着せたりしやすい組み合わせを意識しました」(40代/2カ月の赤ちゃんのママ)
お世話がしやすいか、赤ちゃん自身がお出かけ先で過ごしやすいかを意識して服装を選んだママやパパがいるようです。ママのなかからは、自分は前開きのトップスやワンピースを着ると外出先での授乳がしやすかったという声もありました。パパの場合は、伸縮性があり動きやすい服装を選ぶと、赤ちゃんのお世話で立ったり座ったりするときも動きやすいかもしれません。
1人でお出かけしたいときの新生児の預け先
赤ちゃんとの暮らしのなかで、どうしても1人でお出かけしたいシーンもあるのではないでしょうか。新生児の預け先について、ママ・パパたちに聞いてみました。
家族
「夫に赤ちゃんと留守番をしてもらって出かけたことがあります。産後は家にいることが多かったので、よい気分転換になりました」(20代/1歳児のママ)
夫婦で交代して赤ちゃんのお世話をすることで、1人の時間を作った家庭があるようです。他には、近所に住む自分の両親に赤ちゃんを預かってもらったというママの声もありました。
子どもの預かりサービス
「私だけの通院時、授乳やオムツ替えの回数が多い新生児期の赤ちゃんを連れて行くのは大変だと思いました。夫が仕事を休めない日だったので、ベビーシッターの方に自宅に来てもらい、赤ちゃんといっしょに過ごしてもらえたので助かりました」(30代/4カ月の赤ちゃんのママ)
近くに頼れる存在がいない場合、ベビーシッターサービスを利用するのもひとつの方法かもしれません。パパのなかからは、必要に合わせて利用申請をするタイプの民間の託児所を利用しているという声も聴かれました。
新生児とのお出かけはシーンに合わせて準備をしよう
新生児とお出かけをするタイミングやシーンは家庭によってさまざまなようで、1カ月検診や里帰り先から自宅に戻るための外出の他には、上の子の送迎や買い物などがありました。新生児といっしょにお出かけしにく用事や1人で外出したいときには、家族に協力してもらったり、子どもの預かりサービスを活用したりするのもよいかもしれません。新生児とのお出かけの際は、移動手段や外出時間に合わせた持ち物や服装を準備ができるとよいですね。
キズナシッターは新生児の預かりにも対応しています
新生児との暮らしのなかで近くに頼れる人がいないとき、「赤ちゃんといっしょにお出かけするのは心配」「気分転換のために1人の時間を作りたい」と考えるママやパパもいるようです。赤ちゃんを預けたいときは、「キズナシッター」を利用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターには、保育士や幼稚園教諭などの国家資格をもった全国各地の方がベビーシッターとして登録しています。前日の利用予約も可能なため、冠婚葬祭や体調不良など急な用事が出来たときも利用しやすいと好評です。
ベビーシッター検索で迷ったときは、カスタマーサポートにご相談ください。いざというときの赤ちゃんの預け先として、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
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※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
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審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
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(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
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シッティング
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
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当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
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