赤ちゃんと初めて旅行に行ったのはいつか。旅行先を選ぶときのコツや意識したこと
赤ちゃんと初めて旅行に行ったのはいつからか
いつから赤ちゃんとの旅行にいったのかママ・パパたちに聞いてみました。
「我が家は、私の体調がよくなり子どもの生活リズムが安定してきた生後6カ月頃に旅行へ出かけました。子どもの睡眠や授乳時間が落ち着いていたので、自分自身の負担も少なくのんびり楽しめました」(20代/1歳児のママ)
「子どもが活発に動けるようになってきた8カ月のときに、初めて泊まりの旅行に行きました。移動時間はぐっすり眠ってくれ、目的地では機嫌よく過ごしてくれたので助かりました」(30代/2歳児のパパ)
いつから赤ちゃん連れの旅行に行くかは、ママの体調や子どもの様子など家庭によってそれぞれのようです。他には、赤ちゃんの首が座ったころに実家への帰省に合わせて初めての旅行に出かけたとの声も聞かれました。
赤ちゃん連れの旅行先を選ぶときのコツ
ママ・パパたちに聞いた、赤ちゃんとの旅行先を選ぶときのコツをご紹介します。
家族それぞれが楽しめる
「赤ちゃんの普段の様子や夫の要望を聞きながら、家族それぞれが楽しめるような旅行先を考えました。いつもは行かないような広い公園でのんびり過ごし、宿では貸し切り露天風呂を楽しむとリフレッシュできました」(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)
家族一人ひとりが楽しめるようなプランを考えることで、すてきな旅行になりそうです。パパのなかからは、水族館や動物園に行くと子どもといっしょにふれあい体験やショーなどを楽しめたとの声も聞かれました。
赤ちゃんプランがある
「宿泊先の部屋は、赤ちゃんプランに対応していた和洋室で内風呂付きの場所を選ぶと安心できました。畳の部屋で赤ちゃんがのびのびとハイハイして、ゆったりとした時間を楽しめたので嬉しかったです」(30代/1歳児のママ)
宿泊先は赤ちゃんへの配慮があるようなプランを選ぶと、ママやパパものんびり過ごせるかもしれません。赤ちゃん専用のプランがない場合でも、離乳食対応やベビーバス完備などの配慮がある宿泊施設を選べるとよさそうです。
赤ちゃんと旅行に行くときに意識したこと
赤ちゃんと旅行に行く場合に、どのようなことを意識したのかママ・パパたちに聞いてみました。
空いている時期に行く
「混んでいるときに行くと人混みに疲れてしまうことも考えられたので、空いている時期に行くようにしています。旅行客が少ない時期だと、観光地もゆったりと楽しめ宿泊先も選択肢が広がりました」(30代/1歳児と3歳児のママ)
観光客が少ない時期に旅行にでかけたママがいるようです。車で移動したパパのなかからは、空いている時期に行くと、渋滞に巻き込まれることや駐車場を探すなどの余分な時間がかかりにくかったので、赤ちゃん連れでも気持ちの余裕ができやすかったとの声も聞かれました。
宿泊先に赤ちゃんがいることを伝える
「おむつの処理方法など赤ちゃんの対応で気になったことがあったので、宿泊先には赤ちゃんがいることを事前に伝えておきました。部屋におむつ用のゴミ箱やベビーチェアなどを設置してもらい助かった記憶があります」(20代/11カ月の赤ちゃんのママ)
事前に赤ちゃん連れてあることを伝えておくと、宿泊先によってはさまざまな対応をしてくれる場合があるようです。パパのなかからは、空いている日だったこともあり子どもの泣き声が気にならないように隣が空室の部屋にしてくれたとの声も聞かれました。
時間に余裕をもつ
「赤ちゃんがいると途中で泣き出したりおむつ替えをしたりと、思うように進まないことが考えられたので時間に余裕をもって計画しました。目的地を1、2カ所にして、時間が余ったときは宿に早めにチェックインすると、赤ちゃんも宿泊先に慣れてのびのび過ごしていたのでよかったです」(40代/1歳児と5歳児のパパ)
赤ちゃんとの初めての旅行は、いつも以上に疲れてしまうことも考えられるため、余裕のあるスケジュールを立てられるとよさそうです。観光地やレジャーを楽しむだけでなく、普段とは違う場所や時間を家族といっしょに満喫するようなイメージで計画できるとよいかもしれません。
持ち物リストを作って準備をする
「旅行に行くときは、持ち物リストを作っておくと準備が進めやすかったです。赤ちゃんの体調不良や万が一のことも考えて、保険証や母子手帳も忘れずに持って行きました」(30代/10カ月の赤ちゃんのママ)
持ち物リストを作って準備をすると、忘れ物を防ぎやすくなるかもしれません。赤ちゃんの場合、ミルクの吐き戻しやおしっこが漏れるなども考えられるため、着替えや防臭用のビニール袋を多めに持っていたとの声も聞かれました。
周辺施設の情報をチェックする
「宿泊先や目的地の周辺に、ドラックストアやコンビニなどがあるか事前に確認しておきました。ミルクやおむつなどの赤ちゃん用品は現地購入できると、荷物の量を少なくしやすかったです」(20代/9カ月の赤ちゃんと2歳児のママ)
旅行先の周辺施設を事前に把握しておくと、いざというときに対応がしやすそうです。他には、急な発熱やけがなどのトラブルがあったときのために、医療機関が近くにあるか調べておいたとのパパの声もありました。
いつから赤ちゃんと旅行に行くかは家庭によってそれぞれ
赤ちゃんといつから旅行に行くかは、家庭によってそれぞれ違いがありました。赤ちゃん連れの旅行先を選ぶときは、家族それぞれが楽しめたり赤ちゃんプランのある宿泊先を選んだりできるとよさそうです。赤ちゃんとの旅行で意識したこととして、空いている時期に行く以外にも、時間に余裕をもち周辺施設の情報をチェックしておくといざというときにも対応がしやすいでしょう。赤ちゃん連れの旅行を計画するときは、気持ちにゆとりをもって楽しめるような計画を立てられるとよいですね。
旅行先で子育てのサポートがほしいときは「キズナシッター」へ
赤ちゃんとの旅行を検討している家庭のなかには、「旅行先でサポートをしてもらいたい」「夫婦で楽しむ時間も作りたい」といった要望をもつ場合もあるようです。旅行先で子育てのサポートがほしいときは「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
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KIDSNAシッターのご利用方法
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(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
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当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
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面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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