お座りをする時期の赤ちゃん事情。いつ頃お座りするかやお座りに向けて行ったこと
お座りをする時期の赤ちゃん事情
お座りをする頃の赤ちゃんがどのような様子だったのか、ママ・パパたちに聞いてみました。
「うちの子の場合、寝返りをしてコロコロと体を動かしていました。だいぶ自分で体を動かせるようになっていたので、お座りをさせてみると両手を床についてバランスをとっていたので驚きました」(30代/10カ月の赤ちゃんのママ)
「赤ちゃんがずりばいで好きなところに自分でいけるようになった頃に、お座りが少しずつできるようになりました。最初は、両手を前について自分を支えているような状態でした」(20代/7カ月の赤ちゃんのママ)
寝返りやずりばいを自分でどんどんできるようになってきた頃に、お座りの体勢を取り入れるとお座りのできた赤ちゃんがいたようです。なかには、寝返りやずりばいをなかなかしなかったがお座りの体勢にすると、少しの間座っていたとのパパの声も聞かれました。
赤ちゃんがお座りをするのはいつ頃か
ママ・パパたちに聞いた、お座りを始める時期とひとり座りを始める時期の2種類にわけて、赤ちゃんがいつからできるようになったのかご紹介します。
お座りを始める時期
「私がお座りの体勢にして、赤ちゃんが支えなしでも座っていられるようになったのは6カ月の頃でした。いつから座れるようになるのか気になっていましたが、思っているよりも早かったです」(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)
「7カ月の頃から、座らせてあげると安定してお座りができるようになりました。お座りしながら手におもちゃを持って遊ぶことや両手をたたいて楽しんでいました」(30代/11カ月の赤ちゃんのパパ)
6カ月前後になると、大人がお座りの体勢にしてあげると徐々に支えなしで座っていられるようになったとの声が聞かれました。他には、8カ月くらいから安定したお座りができるようになったとの声もあったため、いつからお座りを始めるかは赤ちゃんによって異なるようです。
ひとり座りを始める時期
「赤ちゃんが9カ月のときに、ずりばいから1人でお座りができました。ひとり座りができるようになると、自分の周りにあるおもちゃを手を伸ばして取れるくらい安定したので見守りやすかったです」(40代/1歳児と5歳児のママ)
9カ月以降になってくると、自分でお座りの体勢になりひとり座りができる赤ちゃんもいるようです。他には、1歳を過ぎてひとり座りができるようになったとのパパの声も聞かれました。
赤ちゃんのお座りに向けて行ったこと
赤ちゃんのお座りをサポートするために、お座りに向けて行ったことをママ・パパたちに聞いてみました。
身体を動かして遊ぶ
「お座りをするには身体を支える力が必要と考え、寝返りやずりばいの動きを遊びのなかに取り入れました。子どもの目の届く範囲に好きなおもちゃを置いておくと、自分から身体を動かし取りに行って楽しんでいたのでよかったです」(30代/1歳児のパパ)
身体を積極的に動かして遊ぶように工夫したパパがいるようです。ママのなかからは、赤ちゃんがずりばいしているときに、いっしょに同じ体勢になり遊ぶと喜んでいたとの声も聞かれました。
腰を支えて遊ぶ
「お座りが安定しない時期は、私が足を広げて座っている股の間に子どもを座らせて遊びました。腰を支えてあげると安定して遊べるようで、普段と違う目線に楽しんでいる様子でした」(20代/10カ月の赤ちゃんのママ)
赤ちゃんの腰を支えてあげることで、お座りの体勢が保ちやすくなるようです。お互いに前を向いて足を伸ばして座った状態で赤ちゃんを膝の上にのせて、腰を支えながらふれあい遊びをしたというママもいました。
環境作り
「お座りをし始めたころは上半身が不安定だったので、息子が横や前などに倒れてけがをしないように環境を整えました。体が倒れてしまったときに支えになるようなクッションや布団を置いたり、長座布団の上で遊ぶようにしたりと工夫していました」(30代/11カ月の赤ちゃんのママ)
お座りをして過ごすときは、赤ちゃんが倒れたときにけがにつながらないよう環境を整えておくことも大切でしょう。移動できる家具の片づけや棚の角にコーナーガードの設置などをしておくのもよさそうです。
お座り時期の赤ちゃんと暮らす家庭が利用した事業やサービス
お座りをするようになった赤ちゃんがいる家庭に聞いた、日頃利用していた事業やサービスをご紹介します。
宅配サービス
「お座りをする時期は、ちょうと離乳食が始まるタイミングとも重なり、買い物にでかける余裕がないときがありました。宅配サービスを利用して、注文した食材を自宅まで届けてもらえると買い物の手間が少なくなり、赤ちゃんとゆっくり関われるようになったので嬉しかったです」(20代/10カ月の赤ちゃんのママ)
宅配サービスを利用して、子どもと過ごす時間にゆとりをもてた方がいるようです。宅配サービスで、おむつやミルク缶、おしり拭きなどかさばる日用品を定期購入しているとのパパの声も聞かれました。
子どもの預かり事業やサービス
「お座りをし始めた頃は、用事があるときは保育園の一時預かりを利用していました。子どもといっしょだと、おむつ替えや泣いたときの対応など大変に感じることもあったので、預け先があると助かります」(30代/1歳児のママ)
保育園などで行われている一時預かりは、お座りができるような月齢から預かりを開始しているところもあるようです。パパのなかからは、急な用事で子どもを預けたいときは前日の予約でも対応しているベビーシッターサービスを利用すると、便利だったとの声も聞かれました。
いつお座りをするかは赤ちゃんによってそれぞれ
お座りをする頃になると、寝返りやずりばいといった体を積極的に動かし始める赤ちゃんもいるようです。赤ちゃんのお座りにはステップがあり、お座りとひとり座りに分けられ、いつお座りをするかは赤ちゃんによってそれぞれ違いがありました。お座りに向けて、身体を動かすことや腰を支えて遊ぶことを取り入れたママやパパもいました。安心して遊べる環境を整えながら、赤ちゃんのお座りをするタイミングを見守っていけるとよいですね。
赤ちゃんの預かりサポートは「キズナシッター」も選択肢に
お座り時期の赤ちゃんがいる家庭のなかには、「子どもを預けて用事を済ませたい」「気軽に預けられる場所を知りたい」といった要望もあるようです。赤ちゃんの預かりを依頼したいときは「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、0歳の赤ちゃんから12歳の小学生を対象に最大3人まで預かりが可能なベビーシッターサービスです。登録しているベビーシッターは、全員が保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格所有者のため、質の高いシッティングが受けられると利用者から好評を得ています。
サービス提供時間は5:00から23:45と幅広く、事前面談を済ませていれば1時間からの利用も可能です。入会金や年会費は一切かからないため、この機会に会員登録からはじめてみてはいかがでしょうか。
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KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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