赤ちゃん用のお菓子はいつからあげる?食べ始めた時期やきっかけ、気をつけたこと
赤ちゃんがお菓子を食べるのはいつから?
ママ・パパたちに、赤ちゃんに初めてお菓子をあげた時期ときっかけを聞いてみました。
「うちの子は1歳になるまでお菓子を食べたことがありませんでした。1歳になるまでのおやつには、果物やおにぎりなどお菓子以外のものをあげていました」(30代/2歳児のママ)
「下の子が初めてお菓子を食べたのは10カ月頃です。上の子が食べているお菓子をほしがったので、家族で食事を楽しむ一環としてあげました」(20代/1歳児と3歳児のママ)
「私の実家でベビー用のお菓子をもらったことがきっかけで、息子は8カ月の頃に初めてお菓子を食べました。日常的に食べるようになったのは1歳を過ぎてからです」(40代/4歳児のパパ)
赤ちゃんがお菓子を食べ始める時期は、家庭によってさまざまなようです。他には、離乳食だけでは食事量が足りないと感じた時に初めて取り入れてみた家庭や、卒乳後から親子のスキンシップとしてお菓子を食べ始めたという家庭もありました。
赤ちゃん用のお菓子の種類
実際に、子育て中の家庭が用意した赤ちゃん用のお菓子の種類をご紹介します。
おせんべい
「うちの子はベビー用のおせんべいが好きなので、いろいろな素材で作られているおせんべいをあげています。野菜やお魚などを素材として使っているおせんべいもあるので、補食としてもよいのではないかと思いました」(20代/11カ月の赤ちゃんのママ)
おせんべいは、スーパーなどでも手に入りやすい赤ちゃん用のお菓子のひとつといえるでしょう。初めておせんべいをあげるときは、赤ちゃんが口の中に入れやすいよう小さめの一口サイズに割ってあげたというパパの声もありました。
ボーロ
「小さなものを指でつまめるようになったので、最近はボーロをあげています。自分でつまんで口に運ぶ練習になると思いました」(30代/9カ月の赤ちゃんのママ)
丸い形状でほどよいかたさのボーロを赤ちゃんにあげている家庭もあるようです。かぼちゃやほうれん草など野菜で作られているボーロもあるそうで、離乳食でまだ卵を食べていない家庭からも取り入れているという声が聞かれました。
ビスケット
「上の子のおやつを欲しがるので困っていたので、ベビー用のビスケットを用意しました。上の子が食べるビスケットやクッキーと見た目が似ているので、いっしょにおやつタイムができるようになりました」(40代/1歳児と5歳児と7歳児のパパ)
兄弟でいっしょにおやつの時間を楽しむために、赤ちゃん用のビスケットをあげている家庭もありました。他には、離乳食から幼児食に変わった頃から、よく噛んで食べる練習になるのではないかと考えてビスケットをあげているママもいるようです。
赤ちゃんにお菓子をあげるときに気をつけたこと
赤ちゃんにお菓子をあげるとき、どのようなことに気をつけていたのかを、ママ・パパたちに聞いてみました。
あげる時間
「お菓子を食べてご飯を食べきれないのは困ると思い、食事と食事の間にお菓子をあげるように意識しました。前の食事から2時間以降、または次の食事まで2時間ある場合にあげています」(30代/1歳児のママ)
赤ちゃんの食事をメインに考え、お菓子の量に気をつけた家庭があるそうです。他には、赤ちゃんに毎日同じ生活リズムを身に着けてほしいという思いから、お菓子をあげる時間帯が毎日同じになるよう意識しているというママの声もありました。
食べる量
「赤ちゃんの月齢や体重に合わせて、お菓子を食べる量を考えています。上の子は体重が少なめだったのであまり気にしていませんでしたが、下の子は体重が多めなので一度にたくさんあげないよう気をつけています」(40代/8カ月の赤ちゃんと3歳児のパパ)
お菓子の量を意識している家庭も少なくないのではないでしょうか。お菓子に袋ごと食卓に出すのではなく、一度に食べる量を決めてお皿に盛りつけた状態で出すと、食べ過ぎになりにくいのではないかと考えるママもいました。
お菓子の食材
「赤ちゃん用のお菓子は、できるだけ自然由来で作られているものを選んでします。食材そのものの味を活かした味つけのお菓子は、赤ちゃんにあげやすいと感じました」(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)
原料として使われている食材を意識して、赤ちゃんのお菓子を選ぶ家庭もあるそうです。パパのなかからは、離乳食で野菜を食べてくれなかった日は野菜を主原料としたお菓子で補食しているとの声も聴かれました。
赤ちゃんがお菓子を食べ始める時期は家庭によってそれぞれ
赤ちゃんにいつからお菓子をあげようか考えるママやパパもいるようですが、赤ちゃんがお菓子を食べ始める時期やきっかけは家庭によって異なりました。赤ちゃんの離乳食の進み方や生活環境に合わせて、ベビー用のおせんべいやボーロ、ビスケットなどのお菓子を少量ずつあげた家庭もあるそうです。お菓子を食べる時間や量も意識しながら、赤ちゃんのお菓子デビューを迎えられるとよいですね。
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