寝かしつけが大変になってきたのはいつから。子どもの寝かしつけのパターンや工夫
寝かしつけが大変になってきたのはいつからか
ママやパパたちに、子どもの寝かしつけが大変になってきたのはいつからか聞いてみました。
「新生児のころは、授乳をしたり赤ちゃんが眠くなったりしたタイミングで自然と寝ていたので、寝かしつけを気にすることはありませんでした。子どもが生後3、4カ月ごろから、授乳をしてもなかなか寝てくれなくなり、寝かしつけをどのように工夫したらよいのか悩んでいます」(30代/5カ月の赤ちゃんのママ)
「子どもが10カ月くらいから寝ぐずりをするようになりました。夜泣きも出てきて、その度に寝かしつけをしているので体力的に疲れてしまいます」(20代/11カ月の赤ちゃんのママ)
「卒乳をしたころから、寝かしつけに時間がかかるようになってきました。いろいろな方法を試していますが、うまく寝付いてくれないのでどのように対応したらよいのか悩みます」(20代/1歳児のママ)
寝かしつけが大変になる時期は、赤ちゃんや子どもによって違いがあるようです。パパのなかからは、人見知りが出てきた時期から自分の寝かしつけを嫌がるようになったという声も聞かれました。
赤ちゃんや子どもの寝かしつけのパターン
ママやパパたちに聞いた赤ちゃんや子どもの寝かしつけのパターンをご紹介します。
抱っこ
「うちの子の場合、抱っこで寝かしつけをしています。布団に寝かせるタイミングで起きてしまうことがあるので、子どもの頭から順番に背中、お尻とゆっくり布団に降ろすことを意識しています」(20代/7カ月の赤ちゃんのママ)
抱っこで寝かしつけをするときは、子どもを布団に寝かせ方を意識することが大切なようです。抱っこをするときにあらかじめブランケットで赤ちゃんの体を包んでおくと、寝ついたあとに布団に降ろしても起きにくくなったというママの声も聞かれました。
添い寝でトントン
「わが家では添い寝をしながら、背中をトントンして寝かしつけをしています。童謡を歌いながら一定のリズムで優しくトントンをすると気持ちが落ち着くようで、寝付きがスムーズになりました」(30代/10カ月の赤ちゃんのママ)
添い寝をしながら、背中をトントンしてあげると子どもの気持ちが落ち着くこともあるようです。トントンする以外にも、足をさすったり頭をなでたりしながら寝かしつけをしている家庭もありました。
絵本
「睡眠のリズムを作るために、寝かしつけのときに絵本の読み聞かせをしています。お風呂に入った後はゆっくり過ごし絵本を読んでから寝るという流れを継続すると、絵本を読んだ後は静かに横になってくれるのでうれしいです」(30代/1歳児の赤ちゃんのパパ)
寝かしつけのとき、絵本の読み聞かせを行う家庭も少なくないのではないでしょうか。子どもが寝ることを嫌がるときは、子どもといっしょに絵本選びをしてみると、寝る時間が楽しみになるかもしれません。
赤ちゃんや子どもの寝かしつけをするときの工夫
赤ちゃんや子どもの寝かしつけをするときの工夫をママやパパたちに聞いてみました。
就寝時間と起床時間を決める
「毎日の就寝時間と起床時間を決めて、生活リズムを意識するようにしました。前日の夜に寝付く時間が遅くなった場合も、翌朝の起床時間は普段と同じになるようにしています」(30代/1歳児のママ)
就寝時間と起床時間を決めている家庭があるようです。お昼寝の時間が後ろにずれたときは早めに起こし、就寝時間が遅くならないようにしているパパの声もありました。
日中は体を動かす遊びを取り入れる
「1歳を過ぎたあたりから寝かしつけに時間がかかるようになったので、日中は体を動かして遊ぶようにしました。ハイハイやボールを追いかけるなど、親もいっしょに行いながら体を動かして遊べるよう工夫しています」(20代/1歳児のママ)
子どもの興味を誘いながら、日中に体を動かす遊びを行うのもよさそうです。他には、お昼寝後も、散歩や体を動かすような室内遊びを取り入れているというママの声も聞かれました。
就寝環境を整える
「寝室が暑かったり寒かったりすることで寝かしつけに時間がかかるのではないかと考え、就寝環境を整えるよう工夫しています。寝る前の室温に応じて、エアコンをつけておくなど子どもが快適に寝られるようにしました」(30代/8カ月の赤ちゃんのパパ)
就寝環境を整えることも、スムーズに寝かしつけを行うポイントのひとつかもしれません。寝室の隣がリビングのため、リビングの明かりが寝室に入り込まないよう隙間に仕切りを立てるなどの工夫をしている家庭もありました。
寝かしつけが大変な時期に取り入れたサービス
ママやパパたちに聞いた、寝かしつけが大変な時期に取り入れたサービスをご紹介します。
家事代行サービス
「子どもの寝かしつけに時間がかかった時期は、食事の作り置きがしてもらえる家事代行サービスを利用しました。数種類のおかずを作ってもらえると料理の準備が短時間で済み、気持ちにゆとりをもって寝かしつけの対応ができるようになりました」(30代/2歳児のママ)
家事代行サービスを利用することで毎日のタスクが少なくなり、寝かしつけに気持ちのゆとりができた方がいるようです。子育てと家事の両立が大変と感じるときは、周囲からサポートしてもらう考えも大切かもしれません。
ベビーシッターサービス
「子どもが夜中に何度も起きることがあり、その都度寝かしつけをしていると睡眠不足になることがありました。ベビーシッターサービスを利用して、子どもを預かってもらえるとゆっくり体を休めたので嬉しかったです」(20代/11カ月の赤ちゃんのママ)
ベビーシッターの方に子どもを預け、体を休める時間の確保をしたママもいるようです。寝かしつけの方法に悩んだママのなかからは、ベビーシッターの方に寝かしつけのコツを教えてもらい育児の参考にしたという声も聞かれました。
いつから寝かしつけが大変になるかは子どもによってそれぞれ
寝かしつけのパターンには、抱っこや添い寝をしてトントンするなどがありました。寝かしつけをするときの工夫では、就寝時間や起床時間を決め、日中は体を動かす遊びを取り入れるなどをしているママやパパがいるようです。いつから寝かしつけが大変になるかは子どもによってそれぞれのようなので、悩んだときには、家事代行やベビーシッターサービスなどを利用して周囲のサポートを得ながら、赤ちゃんや子どもにあった寝かしつけの方法を見つけていけるとよいですね。
寝かしつけが大変な時期にサポートがほしいときは「キズナシッター」へ
寝かしつけに悩みをもつ家庭のなかには、「子どもの寝かしつけの方法を教えてもらいたい」「子どもを預けてリフレッシュする時間を作りたい」といった要望もあるようです。寝かしつけが大変な時期にサポートがほしいときには「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師資格といった国家資格所有者のみが登録できるベビーシッターサービスです。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまで、同時に3人までお預かりが可能なため、兄弟育児をしている家庭にも利用しやすいでしょう。
利用を希望する前日の23:59までの予約に対応可能なことにより、サポートがほしいと感じたときに依頼がしやすいのも特徴のひとつです。リフレッシュする時間を取り入れながら、ママやパパがゆったりした気持ちで寝かしつけができるよう、困ったときはキズナシッターに頼ってみてはいかがでしょうか。
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※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
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KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
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審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
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(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
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