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子育て

子どもの着替え練習をしよう。2歳から自分でできるようになるアイデアと工夫

子育て家庭のなかには、子どもの着替えの練習方法を知りたいと考えている方もいるのではないでしょうか。今回は、子どもといっしょにできる着替え練習の方法、子どもが自分で着替えができるようなったきっかけやサポートについて、ママやパパたちの体験談をもとに紹介します。

子どもの着替え練習を始めたきっかけ

まずはママやパパたちに、子どもに着替えの練習を始めたきっかけについて聞きました。

着替えの練習は、お風呂に入るときやおむつ替えのときに、自分からズボンを脱ごうとするしぐさをするようになったので取り組んでみようと思いました。子どもがやろうとする気持ちを大事にしながら、どうやって教えたらわかりやすいのか知りたいです(20代/2歳児のママ)

妻が二人目を妊娠中に、赤ちゃんが産まれるまでに上の子に洋服の着脱ができるようになってもらいたいと思い練習を開始しました。脱ぐことはできるようになりましたが、トップスを着ることは難しいようで練習方法に悩んでいます(30代/3歳児のパパ)

子どもの着替えへの興味や、下の子の妊娠をきっかけに、着替えの練習を始めた家庭があるようです。

保育園に入園してから、園児服の着脱やプール時など自分で着替える機会が増えたので、子どもが一人でも着替えられるように練習を始めたというママの声も聞かれました。

子どもの着替えの練習方法

着替え

ママやパパたちに聞いた、子どもの着替えの練習方法について紹介します。

脱ぐ練習

最初は、ウエストがゴムになっているショートパンツを脱ぐことから練習を始めました。手をおしりの方にもっていってからズボンを脱ぐように伝えると、おしりにズボンがひっかからずに脱ぎやすそうでした(30代/2歳児のママ)

トップスを脱ぐ練習では、ボタンや飾りがない伸縮性のある素材のTシャツを選ぶようにしました。裾を持って下から上に持ち上げるよう「手でここを持ったままバンザイしてごらん」のように伝えるとわかりやすかったようです(20代/4歳児のママ)

脱ぐ練習をするときには、ゆとりと伸縮性のある洋服を選ぶとよさそうです。

ズボンを脱ぐ際、おしりまで脱げた場合には、椅子に座るかその場に腰をおろして両足をズボンから抜き出すようにすると、転倒を防ぎやすいかもしれません。

着る練習

ズボンを履く練習では、子ども用の小さな椅子に座ってからズボンに片脚ずつ足を通すようにしています。ズボンに両足を通し足先が出たら立ち上がり、おしりにひっかからないように引き上げるよう教えると勢いよくズボンを引っぱっていました(30代/3歳児のパパ)

首周りがゆったりとしたトップスを選んで着る練習をしています。子どもといっしょに服の前後を確認し、前になる方を下にして床においてから、裾を持って服をかぶり、頭が出てから両腕を出すように伝えました(40代/4歳児のママ)

着る練習では、洋服の前後がわかるように、ボトムスやトップスの前側にマークやキャラクターのデザインがあるものを選ぶと子どもはわかりやすいかもしれません。

ズボンを履くときにおしりでひっかかることや、トップスから頭が出にくいようなときには、ママやパパが手伝いながら根気よく見守ってあげるとよいでしょう。

子どもが着替えをしたくなるような工夫

ママやパパたちに、子どもが着替えをしたくなるような工夫としてどのようなことに取り組んだか聞いてみました。

子どもが着たい服を選ぶ

子どもの「やりたい」という気持ちを大事にしたいと思ったので、子どもが着たい服を自分で選ぶようにしました。息子は好きなキャラクターの洋服を選んだところ「かっこよく変身する!」と、はりきって着替えをしてくれています(20代/3歳児のママ)

子ども自身が着たい服を選ぶようにしている方がいるようです。子どもの好みに合わせて着替えがしやすい洋服や数種類のコーディネートを用意しておくと、子どもが選びやすかったというママの声もありました。

着替えに集中できる環境を作る

子どもが着替えるときはテレビを消しおもちゃを片づけ、着替えに集中できるような環境を作るようにしました。集中しやすくなることで、着替えの練習に粘り強く取り組んでいます(30代/4歳児のパパ)

着替えに集中しやすい環境を作ると、子どもの意識が練習に向きやすくなるかもしれません。

ママのなかからは、あえて練習する時間を作って気持ちにも余裕をもつことで、子どもと着替えの手順を確認しながら進めやすくなったという声も聞かれました。

子どものやる気を大切にする

着替えの練習をするときは、子どものやる気を大切にするよう意識しました。着替えの練習を一度にまとめて行なうのではなく、「クマさんががついてる方が前だね、大正解!」や「ちゃんと袖を通せたね」など、小さなステップも笑顔でしっかり褒めていくと子どもも積極的に練習をしてくれます(30代/2歳児のママ)

子ども自身が着替えたいという気持ちをもてるよう、声がけを意識するのもよさそうです。うまく着替えができなくても、やろうとした気持ちに寄り添った言葉がけを大切にすることで、前向きに練習に取り組めるかもしれません。

これで成功!子どもの着替え練習のサポート体験談

ハイタッチする親子folyphoto_ / stock.adobe.com

子どもが自分で着替えられるようになるためには、家庭での練習だけでなく、プロの知識や外部のサポートを活用する方法もあります。

今回はアドバイスをもとに着替え練習が成功したママやパパの体験談を紹介します。

保育士さんからのアドバイス

保育園で保育士さんに相談したところ、子どもが自分でやりやすいステップを教えてもらいました。洋服を着るときは、床に広げてから手順を声に出して確認することや、「ここから頭を出してみよう」「次はどこかな?あっ、手があるね!」といったように、手順を具体的に伝えると子どもが理解しやすいとのことでした。おかげで、子どもも自分から服を手に取る習慣がついてきたように感じます(30代/2歳児のママ)

保育士さんから聞いたアドバイスで、着替えの練習がスムーズになったという声がありました。

保育士さんは、多くの子どもたちをサポートしてきた経験があり、実践的なアドバイスを得られる貴重な存在です。登園の送迎時などに、雑談の中で相談できて参考になったというママやパパの声もありました。

保育園に通っていない場合でも、地域の子育て支援センターやイベントなどで保育士さんに相談する機会を作ると、家庭での練習に活かせるポイントが見つかるかもしれません。

ベビーシッターサービスを利用

共働きなので妻の出張の際にベビーシッターサービスを利用しました。シッターさんは着替えのサポートに慣れていて、ズボンを履く練習では、簡単な手順を歌にして着替えをゲームのように楽しめるよう工夫していたのが印象的でした。それ以降、自分たちも真似しています(40代/3歳児のパパ)

忙しい日常のなかで、ベビーシッターなど育児のプロの力を借りて着替えの練習を進めることができたという声も。

ベビーシッターサービスを利用することで、今まで家庭では取り入れていなかった練習の方法や、プロのシッターさんが子どもの性格に合わせた方法を取り入れてくれることもあるようです。

家庭ではなかなか難しかった部分が、シッターさんが入ることでスムーズに進んでびっくりしたという声も聞かれました。

子どもの着替えの練習は楽しくできるような工夫を

着替えyamasan / stock.adobe.com

子どもの着替えの練習を始めたきっかけは、子どもの様子や下の子の妊娠・出産といったタイミングなどがありました。

着替えの練習方法では、脱ぐと着る練習をそれぞれ分けてステップを踏んで行ってもよいかもしれません。

また、保育士さんや、保育士資格や豊富な経験を持ったベビーシッターなどのプロにまかせながら、着替え練習のヒントやアドバイスをもらったことでスムーズに子どもの着替えができるようになったという声も聞かれました。

ママやパパも少しでも気楽に育児に取り組みながら、子どもが着替えをしたくなるような環境を作ってあげられるとよいようです。

集中できる練習の時間や子どものやる気を大切にしながら、着替えの練習を楽しくできるような工夫ができるとよいですね。

子育てのサポートがほしいときは「キズナシッター」へ

子育て家庭のなかには「育児で行き詰ったのでリフレッシュしたい」「下の子の妊娠で体調がすぐれないので、休んでいる間だけ上の子を見ていてほしい」といった要望もあるようです。

どんな理由でも子育てのサポートがほしいときには「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師資格といった国家資格所有者のみが登録できるベビーシッターサービスです。

0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまで、同時に3人まで預かりが可能なため、兄弟育児をしている家庭にも利用がしやすいでしょう。

登録料や年会費は一切かからず、実際にシッティングを利用した分だけの支払いのため、料金システムがわかりやすいと好評の声をいただいています。

近くに頼れる人がいないときや急に預け先が必要になったときなど、理由は問わず、まずはキズナシッターにご相談ください。

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KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

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    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
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    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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