神戸市の子育て支援やサービス。ベビーシッター利用やベビーカー購入の補助も

共働き世帯が子育てしやすい街、神戸市
異国情緒あふれる、おしゃれな街「兵庫県神戸市」。歴史的な異人館街や美しい海岸線など魅力的な観光名所には多くの観光客が足を運び、日本有数の経済都市となっています。
そんな神戸市は、妊娠・出産から学齢期まで子どもの成長に応じた切れ目のない支援が充実しており、共働き世帯からも子育てしやすい街として評価されています。2022年からは3年連続で待機児童ゼロを達成しており、保育所や小中学校・学童施設では、忙しい子育て世帯が便利に安心して利用できるよう、さまざまなICTシステムも導入されています。
そこで今回は、このような育児支援が充実している神戸市の具体的な子育て支援制度やサービスについて、分かりやすくまとめました。すでに神戸市にお住まいの方はもちろん、これから神戸市に移住するという子育て世帯の方もぜひチェックしてみてください。
出典:保育所等利用待機児童数(2024年4月1日時点)/神戸市 出典:「共働き子育てしやすい街ランキング2024」神戸市が全国1位を獲得しました!/神戸市【妊娠・出産する方向け】子育て支援・サービス
妊娠・出産する方向けの子育て支援について紹介します。神戸市ならではのサービスもあるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょう。
妊産婦タクシー利用券
神戸市では、妊娠の届出をした方に、外出時に利用できる妊産婦タクシー利用券を配布しています。
交付内容は、タクシー利用券5,000円分(500円券×10枚)で、有効期限は交付日から14カ月後の月末までとなっています。神⼾市と妊産婦タクシー利用助成事業の契約を交わしているタクシー会社のみ利用が可能なため、以下のページのリンク先に記載されている「契約タクシー事業者一覧」を事前に確認してから利用しましょう。
出典:妊産婦タクシー利用券/神戸市助産施設の利用
妊産婦が経済的な理由により、助産を受けることができない場合に、市が指定する助産施設に入所して、出産できる制度です。
この制度を利用するにあたっては、出産予定日の2カ月前を目安に居住区の保健福祉課もしくは北須磨支所保健福祉課に申請する必要があります。なお、入院後の申請や助産施設への直接申請はできないため注意しましょう。
また、助産施設には定員があるため、入院を希望する助産施設があっても希望に添えない場合があることも留意しておきましょう。
出典:助産施設の利用/神戸市妊娠・出産・子育て寄り添い支援事業
国の「出産・子育て応援交付金」を活用した「妊娠・出産・子育て寄り添い支援事業」は、経済的支援や相談支援などを一体として行う事業です。所得制限はありません。
経済的支援となる、寄り添い給付金の概要は以下のとおりです。
- 妊娠届出を行った妊婦(妊娠届出時の面談を受けた方):5万円
- 出産時に出生した児童を養育する方(新生児訪問時の面談を受けた方):新生児1人あたり5万円
以下の資料には、それぞれの申請方法や申請期限、給付時期などが記載されているため、事前に確認しておくと安心かもしれません。
また、妊娠届出時の面談や新生児訪問に加えて、妊娠8カ月頃に出産・育児に関する相談ができる相談支援事業も活用できるとよいでしょう。
出典:国の「出産・子育て応援交付金」を活用した『妊娠・出産・子育て寄り添い支援事業』/神戸市こべっこウェルカム定期便
子どもが生まれた世帯を対象に、子どもの誕生をお祝いするプレゼントに加え、月に1回、オムツやミルクなどの育児用品を配達し、声かけや子育て情報の提供などを行うサービスです。
対象は、2024年4月1日以降に生まれた子どもを、市内の住民票に登録された住所で養育する世帯とされています。申込方法や申込締切日など注意点もあるため、見落としがないよう確認しましょう。
出典:こべっこウェルカム定期便/神戸市多胎児の家庭に対する外出環境支援事業(兵庫県)
兵庫県全体の取り組みのなかには、育児用品にかかる経済的負担が大きい多胎育児家庭を支援する事業もあります。
具体的には、子ども2人以上乗りベビーカーや、チャイルドシート、子ども2人乗せ用自転車などを購入する際に、2万円を上限に、購入にかかる経費の半額以内が補助されます。
これは、経済的な負担を軽減するだけでなく、多胎育児をしている家庭がより外出しやすい環境を整えることにつながっているようです。
申請方法や申請に必要な書類などは、以下の資料で確認できます。
出典:令和6年度多胎児の家庭に対する外出環境支援事業について/兵庫県【子育て中の方向け】子育て支援・サービス
次に、子育て中の方向けの子育て支援やサービスについて紹介します。
はじめておでかけギフト
0歳児を育てる家族が初めて児童館に来館した際に、お出かけに便利な育児アイテムをプレゼントしてくれるサービスです。児童館で、母子保健手帳と子どもが神戸市民であるとわかるもの(こども医療費受給者証やマイナンバーカード、住民票など)を提示することで受け取ることができます。
子どもや親子が自由に訪れ遊ぶことができるだけでなく、地域との交流事業や子育て相談も行っている児童館へ、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
出典:はじめておでかけギフト/神戸市子育てリフレッシュステイ
病気や出産などで育児に困っているときや、「ひとりでゆっくりしたい」「買い物に行きたい」など、リフレッシュをしたいときに子どもを預かってもらえるサービスです。
宿泊込みのショートステイと日帰りのデイサービスがありますが、利用にあたっては事前登録が必要です。利用料や実施施設などの詳細は、以下の資料を確認しましょう。
出典:子育てリフレッシュステイ/神戸市親子おでかけサポート制度
土日祝日に駐輪場を利用する際、一時利用料金を親子ともに全額減額してくれる制度です。対象は、中学生以下の親子連れで、マイナンバーカードを使って利用登録するWEBサービス「のびのびパスポートプラス」のクーポン画面を、有料駐輪場窓口で提示することで利用できます。
子どもといっしょのお出かけがさらに楽しくなりそうな制度ですね。
出典:子育て世帯が便利でお得になる割引制度/神戸市のびのびパスポート
神戸市では市内に在住、または通学する小中学生を対象に、文化芸術施設などに無料で入場できる「のびのびパスポート」を発行しています。対象施設は、神戸市内に約30カ所、連携する市町を含めると約80カ所にもなります。
子どもの好奇心を刺激する科学館や博物館、さまざまな動物や生き物とふれあえる牧場や動物園などバラエティ豊かな施設で、子どもといっしょに楽しく学ぶきっかけにしてみてはいかがでしょう。
出典:のびのびパスポート/神戸市海岸線中学生以下フリーパス
中学生以下の利用が全線無料になる「海岸線中学生以下フリーパス」。
沿線には、こべっこランドや兵庫津ミュージアムなどの施設がオープンし、ハーバーランド・元町中華街などの観光スポットや、ノエビアスタジアム神戸といったスポーツ施設など、家族で訪れたいところも多くあります。
神戸市内10カ所の商業施設や駅定期券売り場やウェブで申込みができます。申込み方法や有効期間、適用区間など、詳しい情報は以下の資料を確認しましょう。
出典:海岸線中学生以下フリーパス/神戸市交通局エコファミリー制度
大人が同伴する小学生以下の市バス・地下鉄などの料金が無料になる制度です。これまでは土曜、日曜、祝日のみ対象でしたが、2024年10月からは平日も利用可能になりました。
利用できる曜日が拡充したことで、家族でのお出かけや日常の足として活用できそうです。
出典:エコファミリー制度/神戸市交通局地域子育て入浴割引
大人と子どもで銭湯を利用すると、子どもの入浴料金が無料になる制度です。また、子ども一人につき、大人一人の通常料金も半額になります。
神戸市内29カ所の一般公衆浴場が対象で、事前申請した電子チケットをスマートフォンで提示することで利用できます。
大人と子どもがいっしょに利用すれば子どもは何人でも無料になります。さまざまな世代が集まる昔ながらのコミュニティで、子どもと癒しの空間を楽しめそうです。
出典:地域子育て入浴割引(銭湯利用促進事業)/神戸市高校生通学定期券の補助制度
神戸市では市独自の制度として2024年9月から、神戸市在住の高校生が市内高校などに通学する場合の通学定期代を全額補助しています。これは「高校生の未来への選択を応援したい」という意図による全国初の試みのようです。
神戸市内には、全国有数の多様な個性や特色をもつ高校があり、多くの高校生がこれらの高校への通学に活用しているようです。
出典:高校生通学定期券の補助制度/神戸市子どもの預け先
日々忙しい生活を送る子育て世帯にとって、子どもの預け先は大きな悩みのひとつかもしれません。神戸市は、このような子どもの居場所についても充実した環境を整えているようです。
一時保育
保護者の就労や病気、育児のリフレッシュなどを目的に、保育施設や保育園に子どもを預けられる制度です。一時保育事業は全国的に行われていますが、地域によって対象年齢や利用料金に違いがあるのが特徴です。
神戸市の一時保育について詳しく紹介します。
【対象】
1歳から小学校入学前までの子ども
【一時保育の種類】
<非定期保育>
利用内容:普段在宅で保育する保護者などが就労や就学などを理由に断続的な利用ができる
利用可能日数:1週間あたり平均3日まで
利用料:日額2,400円(4時間以下1,200円)
<緊急保育>
利用内容:保護者の病気や出産などによる緊急一時的な利用ができる
利用可能日数:保育が必要な事情ごとに14日まで
利用料:日額2,400円(4時間以下1,200円)
<リフレッシュ保育>
利用内容:育児の心理的、肉体的負担を軽減することを目的に利用できる
利用可能日数:1カ月あたり7日まで
利用料:日額3,600円(4時間以下1,800円)
利用手続きは各保育施設で行っているため、詳細は以下の資料より確認してみてください。
なお、第2子または第3子以降の児童が一時保育を利用した場合の利用料の半額または全額が、神戸市から補助金として後日返還される制度もあります。必要書類や申請方法、申請スケジュールは市によって細かく設定されているため、事前に確認して利用しましょう。
出典:一時保育/神戸市 出典:一時保育利用料の多子軽減補助金/神戸市KOBEはじめルーム
神戸市には、育児休業終了後に仕事復帰を行う保護者と、保育施設に通い始める子どもを支援する目的として、保育所などで子どもを預かる「KOBEはじめルーム」という事業があります。
利用するための条件は以下の通りで、①~④のすべてに当てはまる方が対象となります。
- 育児休業期間終了に伴い、復職しなければならない
- 利用児童が満1歳に到達していること(ただし、利用開始月中に児童が満1歳に到達する場合は、実施施設の受入体制に応じて、当該月の月初から利用可能)
- 保育認定を受けたが、入所保留通知を交付された
- 利用(入所)希望する施設等に利用可能枠がなく、利用(入所)できない
利用料金は1日2,400円×利用日数分となります。幼児教育・保育の無償化の対象となる方は、利用料が無償化の対象になりますが、給食費は無償化の対象にならないので注意しましょう。また、前述した「一時保育事業利用料多子軽減補助金」の対象事業のため、第2子は利用料が半額、第3子以降は無料となります。
復職する場合で預け先に悩んだ際は、こちらの利用を検討してみてもよいでしょう。
出典:KOBEはじめルーム/神戸市病児保育
神戸市では、保育施設に通園する子どもが病気を理由に集団生活が困難な場合に、病院や診療所に併設した病児保育室で一時的に子どもを預かる病児保育を実施しています。なお、こちらの事業は、保護者の就労などを理由に保育が難しい場合に適用されます。
対象児童は、以下①~③のいずれかに該当する子どもです。
- 神戸市内に居住している小学校6年生までの子ども
- 市外居住で、神戸市内の認定こども園、保育所(園)、幼稚園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所、家庭的保育事業所、小学校に通う子ども(認可外保育施設は対象外)
- 市外居住で、神戸市内に勤務する保護者の小学校6年生までの子ども(勤務証明が必要)
神戸市内では20カ所以上の病児保育の施設があります。利用には事前予約や医師の診察などが必要ですが、「ここがあるから仕事を続けられた」という声も多く寄せられているそうです。
利用料金は1日1人あたり2,000円です。なお、昼食代・おやつ代が別途必要となります
出典:病児保育/神戸市休日保育
保護者の就労などの理由で、日曜や祝日などに家庭で保育ができない場合に、保育所などで子どもを預かる「休日保育」という事業もあります。
対象は、年齢が満1歳から就学前で、市内の市立・私立の保育所等に保育認定を受けて入所中(一時保育除く)であり、休日に仕事により保育できない保護者の子どもです。
利用料金は無料ですが、給食などのアレルギーに関する対応については実施施設に相談しましょう。お弁当を持参しなければいけない場合もあるようです。
出典:休日保育/神戸市こどもっとひろば(児童館)
子どもたちの成長を長く見守り、みんなで支える「こどもっとひろば(児童館)」は、すべての親子を受け入れる場所です。神戸市には120カ所もの「こどもっとひろば」があり、その数は全国の市町村のなかでもトップクラスのようです。
開館時間であればいつでも訪れることができるのも魅力のひとつで、午前中には乳幼児の親子、放課後の時間帯は小学生以上が対象の学童保育を中心となっているようです。
こどもっとひろばの概要を以下にまとめました。足を運ぶ際の参考にしてみてください。
- 0歳から18歳までのすべての子ども、親子が自由に利用できる遊び場
- 一部館をのぞき、原則月曜〜土曜9:30から17:00まで開館
- 利用無料 ※プログラムやイベント時など参加費が必要な場合もあり
- 子育てについて相談できる「子育てチーフアドバイザー」が常在
- 中高生のための時間やスペースを作っている館も
あすてっぷコワーキング
「あすてっぷコワーキング」は、JR神戸駅から徒歩7分の場所にあり、市内の女性の就労支援や、働く女性のステップアップに向けた事業のひとつとして運営されています。
子ども連れでも利用可能で、キッズスペースや一時保育のほか、キャリア相談などのサービスも充実しています。子どもを連れてきて当たり前という雰囲気で居心地がいいという利用者の声もあるようです。
この「あすてっぷコワーキング」から、自分の働き方をを見つけてみてはいかがでしょう。
出典:あすてっぷコワーキング/神戸市男女共同参画センターベビーシッター
きめ細やかな個別保育を希望している保護者の方のなかには、ベビーシッターという選択をする方もいるかもしれません。子どもと長い時間をともにすごし、まるで家族のような関係性を築けるのもベビーシッターならではでしょう。
そんなベビーシッターを神戸市で利用する際には、以下のような補助制度を利用することができます。
幼児教育・保育の無償化制度
2019年10月開始の幼児教育・保育の無償化制度を利用した助成を受けられます。
この制度は、保育の必要性の認定を受けるなどの条件を満たせば、保育園や幼稚園、認定こども園などを利用する3歳~5歳までの子どもの保育利用料が無料になるものです。仕事を理由にベビーシッターを利用する場合も、必要な書類を用意して自治体に申請を行うことで活用できます。
基本的には、ベビーシッターサービスの利用後に申請し、あとから給付が受けられる償還払いが適用され、その場合は請求書や受託証明書などの書類が必要になります。
当サービス「キズナシッター」では、受託証明書の発行も行っていますので、この機会にぜひご利用を検討してみてはいかがでしょう。
Check!キズナシッターはこちらベビーシッター派遣事業割引券
ベビーシッター派遣事業割引券は、ベビーシッターによる子どものお世話や保育施設への送迎などの利用時に使える割引券です。
対象者1名につき1日あたり2200円以上のベビーシッターサービスに利用でき、1家庭1カ月24枚までの使用が可能です。対象児童は乳幼児から小学3年生までで、ベビーシッターの往復交通費などには使用できません。
キズナシッターでは、ベビーシッター派遣事業割引券を利用できます。詳しくはこちらをご覧ください。
子育て支援情報はこちらから
ここまでお伝えしてきたように、神戸市にはさまざまな子育て支援やサービスがあります。このような日々の育児生活に役立つ情報をまとめて受け取れたら便利ですよね。ここでは、子育て支援情報を発信しているツールについて紹介します。
こどもっとKOBE
「こどもっとKOBE」は、育児に役立つ情報や行政サービスなどをチェックできる子育て応援サイトです。
目的や年齢などから知りたい情報が見つかる検索機能があり、ママ・パパのニーズに応じた情報がスムーズに見つけられそうです。また、専門家によるコラム配信などもあるようなので、あわせて活用してみましょう。
出典:こどもっとKOBE/神戸市こうべ子育て応援LINE
「こうべ子育て応援LINE」では、妊娠中から3歳までの子どもがいる方を対象に、妊娠週数と月齢に応じた胎児・乳児の成長過程や、妊娠生活・育児のアドバイス、出産・育児の基礎知識、事故予防など、子育てに関する役立つ情報をタイムリーに配信しています。
役立つ子育て支援情報をチェックし、日々の育児に積極的に活かしましょう。
出典:こうべ子育て応援LINE/神戸市「キズナシッター」は神戸市の子育て世帯も応援しています
神戸市や周辺の地域で子育てのサポートを受けたいとき、「一時保育の空きがなかった」「気軽に子どもを預けたい」というケースもあるかもしれません。そんなときは0歳から12歳までの子どもを預けられる、「キズナシッター」を活用してみませんか?
キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの資格を所有する方のみが登録できるベビーシッターのマッチングサービスです。神戸市を拠点とする経験豊富なベビーシッターの方も登録しており、依頼するベビーシッターの方を利用者自身が選択できます。
この機会にぜひご活用ください。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
Click!詳しくはこちらお住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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