子ども向けオンラインイベントの種類や探し方。自宅で過ごしたい家庭が活用したサービス
子ども向けのオンラインイベントを探す理由
ママやパパたちに、オンラインで開催される子ども向けのイベントが気になる理由を聞いてみました。
「新型コロナウイルスの影響で、なるべく自宅で過ごしたいと考えています。外出を控える期間が続くと子どもも退屈すると思い、オンラインのイベントに参加して自宅にいながら楽しめたらと思いました」(30代/4歳児と6歳児のママ)
「イベントは街の中心部で開催されることが多いのですが、我が家は郊外にあるため送迎が大変でした。オンラインイベントなら移動や送迎の手間がかからないため、子どもが興味のあるイベントに気軽に参加しやすいのではないかと思いました」(40代/7歳児のパパ)
オフラインのイベントの場合、会場への移動するために時間や交通費がかかることもあるでしょう。オンラインイベントであれば、パソコンやスマホ、タブレットなどとインターネット環境があれば、自宅から気軽に参加しやすいというママの声もありました。
子ども向けのオンラインイベントの種類
子ども向けのオンラインイベントにはどのような種類があるのでしょうか。ママやパパたちに聞いた、幼児期と学童期それぞれの子どもを対象としたオンラインイベントの種類の一部をご紹介します。
幼児向けのオンラインイベント
「童謡や手遊びのオンラインイベントに参加したことがあります。娘は音楽に合わせて体を動かしたり、画面の向こう側にいる歌のお姉さんといっしょに自宅にある楽器を鳴らしたりと楽しそうでした」(20代/1歳児のママ)
「うちの子は幼児向けの工作イベントが楽しかったそうです。事前にイベントのホームページからペーパークラフトの用紙をダウンロードして印刷し、イベント当日は司会の方のお話に沿って親子で工作をするという内容でした」(30代/2歳児のパパ)
幼児を対象とした音楽や工作などのオンラインイベントがあるそうです。ママのなかからは、絵本の読み聞かせや人形劇などの鑑賞タイプのオンラインイベントに参加するときは、タブレットとテレビをケーブルでつなぐと大きな画面で見やすかったという声も聞かれました。
小学生向けのオンラインイベント
「ゲームが好きな息子は、ゲームがどのように作られるのか興味がわいたそうで、プログラミングのオンラインイベントに参加しました。キャラクターの一つひとつの動きを自分でプログラムし、実際に動かしたことがとても楽しかったそうです」(40代/11歳児のパパ)
「娘のダンス教室が新型コロナウイルスの影響でお休みになってしまったので、オンラインでダンスを習えるイベントに参加しました。自宅で1人で踊ることも好きな娘ですが、インターネットを通じて先生や他の参加者の方といっしょにダンスを楽しめてとても嬉しそうでした」(30代/8歳児と12歳児のママ)
オンラインのプログラミングやダンスイベントに参加した家庭もありました。他には、実際の工場を案内してくれるオンライン社会科見学や料理教室イベントなどもあるそうです。
子ども向けのオンラインイベント探し方
実際に子ども向けのオンラインイベントに参加したママやパパたちに、どのようにイベントを探したのか聞いてみました。
イベント情報誌やサイト
「私は子ども向けのオンラインイベント情報サイトが探しています。対象年齢やジャンル、参加費の有無などで絞り込むこともできたので、ほしい情報を見つけやすいです」(20代/3歳児のパパ)
子どもを対象としたイベント情報サイトなら、参加したいイベントを探しやすいかもしれません。ママのなかからは、子育て雑誌やフリーペーパーでオンラインイベント情報を探しているという声も聞かれました。
SNS
「SNSで友人がシェアしたものなど、タイムラインやおすすめとして表示されるオンラインイベントをチェックしています。毎日見るSNSでイベントを探せると便利です」(30代/7歳児のママ)
普段から利用しているSNSでオンラインイベントを探しているママもいるようです。SNSで見つけたイベント情報を友人と共有し、それぞれの自宅からいっしょに参加しないかも相談しているというママの声もありました。
自宅で過ごしたい子育て中の家庭が活用したサービス
なるべく外出を控えたいと考えるママやパパたちが活用したサービスをご紹介します。
ベビーシッターサービス
「子どもを預けて用事を済ませたいときは、ベビーシッターサービスを利用しています。以前は一時保育を活用していましたが、外出したくない状況のときは自宅に来てくれるベビーシッターサービスに助けられています」(20代/10カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)
外出や家族以外の方と過ごす機会を控えたいときは、ベビーシッターの方に自宅で子どもを預かってもらいたいと考える方も少なくないようです。自宅で子どもを預かってもらえると、移動中にたくさんの人と行き交うことがないので、感染症が流行している時期には安心しやすいというパパの声もありました。
習い事のオンラインサービス
「ちょうど子どもが習い事を始めたいと言ったタイミングで新型コロナウイルスが流行してしまいました。子どもが興味のあることを応援したいと考え、オンラインで受けられる習い事に申し込みました」(40代/9歳児のパパ)
自宅からオンラインで参加する習い事を利用している家庭もあるようです。子どもがオンラインのサッカー教室に入会しているパパによると、練習風景を動画で撮影して講師の方にチェックしてもらった上で指導してもらえるので、オンラインでも向上心をもって続けやすいという声も聞かれました。
子どもが興味を示すオンラインイベントを探そう
子ども向けのオンラインイベントには、音楽やものづくり、スポーツなどさまざまな種類があるようです。オンラインイベント情報サイトやSNSなどから、子どもの興味に合わせたイベントを探したママやパパもいました。なるべき自宅で過ごしたい場合に、ベビーシッターサービスやオンラインの習い事を活用した家庭もあるそうです。感染症の流行時期など外出を控えたい場合は、オンラインイベントもひとつの選択肢にしてみてはいかがでしょうか。
自宅で子どもを預かってほしいときは「キズナシッター」も
オンラインの子ども向けイベントを探す家庭のなかには、「自宅で子どもを預かってほしい」「子どもを預けたいが外出や移動も控えたい」と考えるママやパパもいるようです。自宅で子どもを預かってほしいときは、「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターには、保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの資格を所有した方のみがベビーシッターとして登録しています。専門性を身につけたベビーシッターの方によるシッティングは、安心感があると利用者の方から好評です。
0歳から12歳までの赤ちゃんや子どもを対象に、同時に3人まで預かれるため、兄弟のいる家庭にも利用しやすいといえるでしょう。外出先に子どもを連れて行くことが気になるときは、キズナシッターの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
レビュー投稿にも是非ご協力ください。