赤ちゃんとふたりきりで楽しい時間の過ごし方。工夫したことや頼った相手
赤ちゃんとふたりきりの時間は楽しい?
赤ちゃんと暮らすママやパパたちに、赤ちゃんとふたりきりで過ごす時間について聞いてみました。
「赤ちゃんとふたりで過ごす時間は、私にとってとても大切な時間です。寝返りやズリバイ、ハイハイなどの成長も近くで見守れるので、毎日の楽しみのひとつになっています」(20代/9カ月の赤ちゃんのママ)
「夫の職場が遠く通勤に時間がかかるため、早朝から深夜まで赤ちゃんとふたりきりで過ごす時間が長いことが悩みです。お世話や遊びも同じことの繰り返しになってしまい、ふたりで過ごす時間を楽しめないこともあります」(30代/3カ月の赤ちゃんのママ)
赤ちゃんとふたりきりで過ごす時間が楽しいと感じられるかは、家庭やシーンによって違いがあるようです。パパのなかからは、平日は赤ちゃんと過ごす時間が短いため、休日にふたりきりで過ごす時間が楽しみだという声も聞かれました。
赤ちゃんとふたりきりの過ごし方
ママやパパたちに聞いた、赤ちゃんとふたりきりの時間の過ごし方をご紹介します。
遊び
「娘の好きな手遊びや歌、絵本の読み聞かせをしています。うちの子はお気に入りの遊びを何度も繰り返してほしいとせがむ素振りを見せるので、時間や気持ちにゆとりがある限り付き合っています」(40代/9カ月の赤ちゃんと5歳児のママ)
赤ちゃんとふたりきりで遊ぶとき、ご機嫌でいてほしいという思いから、赤ちゃんの好きな遊びを繰り返し行う方も少なくないのではないでしょうか。ふたりきりのときは、ぬいぐるみやパペットを使い、赤ちゃんに話しかける遊びをしているというパパの声もありました。
食事
「息子の好物を用意すると、積極的に食べてくれるので助かります。食べ残しも少なく、息子もご機嫌なので、私も楽しい気持ちになれます」(30代/6カ月の赤ちゃんのパパ)
赤ちゃんの好きなメニューを用意すると、食事のお世話も楽になるかもしません。手づかみ食べをするようになった時期の赤ちゃんのママからは、野菜スティックやチキンナゲットなど、小さな手でも掴んで食べやすい食事を用意しているという声も聞かれました。
お世話
「ふたりきりで過ごしているときに赤ちゃんがぐずってしまうと、私も気分が落ち込むことがありました。お散歩や買い物に出かけて親子でいっしょに気分転換をしています」(20代/2カ月の赤ちゃんのママ)
赤ちゃんのお世話が大変だと感じたときは外出しているママもいるようです。他には、自分の気分が上がるデザインのお世話グッズを取り入れると、より楽しくお世話がしやすいというママの声もありました。
赤ちゃんとふたりきりの時間を楽しく過ごす工夫
ママやパパたちに聞いた、赤ちゃんとふたりきりの時間を楽しく過ごすための工夫をご紹介します。
環境を整える
「赤ちゃんはさわったものを口に入れることもあるので、ふたりきりで過ごす準備として手の届く範囲を整頓しておきます。先に片付けをしておくことで、赤ちゃんに『それは口に入れないでね』と促さずに済み、気持ちにゆとりをもって過ごしやすいです」(30代/8カ月の赤ちゃんのパパ)
いっしょに過ごす環境を整えているパパがいるようです。赤ちゃんが機嫌よく過ごせると、ママやパパ自身もふたりきりの時間を楽しみやすいかもしれません。
時間にゆとりを作る
「赤ちゃんとふたりきりで過ごすとき、お世話以外の用事がたくさんあると気持ちが焦ってしまうことがありました。料理や洗濯などの家事は赤ちゃんが寝ている間に行うと、お世話や遊びに集中しやすいです」(20代/5カ月の赤ちゃんのママ)
起きている状態の赤ちゃんと過ごす時間はお世話に集中するため、同じ時間にタスクを集中させないよう心がけているママもいました。他には、パートナーの仕事が休みの日に家事をまとめて済ませ、赤ちゃんとふたりきりになることが多い平日の昼間に時間のゆとりを作っているママもいるようです。
完璧を目指さない
「赤ちゃんとの時間を楽しむために、完璧な育児や家事を目指さないことを意識しています。子育てや料理のサポートサービスなども活用し、全てのことを自分だけでやろうとしないことで気持ちにゆとりができ、赤ちゃんとふたりきりの時間も楽しめるようになりました」(40代/4カ月の赤ちゃんと3歳児のママ)
完璧な暮らしを目指し過ぎないことで、赤ちゃんとふたりきりの時間を楽しめるようになったというママもいるようです。子育てや家事が大変だと感じたときは、周囲にサポートを依頼してもよいかもしれません。
赤ちゃんのお世話に疲れたときに頼った相手
赤ちゃんとふたりで過ごす時間が大変だと感じたときに、ママやパパたちが頼った相手について聞いてみました。
家族や友人
「夫の出張中、赤ちゃんとふたりだけで数日間過ごすことが大変だと感じ、私の両親に預かってもらったことがありました。久しぶりにゆっくりと食事や入浴の時間が作れてリフレッシュできてよかったです」(30代/11カ月の赤ちゃんのママ)
自分の両親に赤ちゃんを預かってもらったママがいるようです。自宅に友人を招待していっしょに過ごすことで気分転換になったというママの声もありました。
子育てサポート事業やサービス
「夫婦それぞれ実家が遠方にあり、近くに友人もいない状態なので、赤ちゃんを預けたいときはベビーシッターサービスを活用しています。赤ちゃんや子どものお世話に慣れている方が自宅に来てくれるので安心感がありました」(20代/1カ月の赤ちゃんのパパ)
赤ちゃんや子どもの預かりを仕事にしているベビーシッターサービスを利用している家庭もあるようです。赤ちゃんの夜泣きで体調を崩した経験のあるママのなかからは、自分の休息のために自治体の一時保育事業に赤ちゃんを預けたことがあるという声も聞かれました。
家事代行サービス
「育休が明けて仕事に復帰する日が近づいてきたとき、赤ちゃんとふたりきりの時間を大切にしたいと思い、家事代行サービスを定期利用しました。週に1度、冷凍保存しやすい食事作りと時間のかかる場所の掃除を依頼すると、私は育児に集中しやすかったです」(40代/1歳児と3歳児のママ)
料理や掃除を代行してもらえるサービスもあるようです。赤ちゃんの検診など外出する予定のある日に家事代行サービスに依頼したというママの声もありました。
赤ちゃんとふたりきりで楽しく過ごす工夫を
赤ちゃんとふたりきりで過ごすことを楽しいと思えるかは、時間や気持ちにゆとりがあるかも関わってくるのではないでしょうか。赤ちゃんと過ごす時間が大変だと感じたときは、育児や家事のサポートを受けることもよいかもしれません。
部屋の環境を整えたり、完璧を目指し過ぎないことにも目を向けたりすることで、赤ちゃんとふたりきりの時間をより楽しく感じられるとよいですね。
育児に疲れたときは「キズナシッター」の活用も
赤ちゃんがいる家庭のなかには、「赤ちゃんとふたりきりで過ごす時間が長くて大変」「リフレッシュのために赤ちゃんを預かってもらいたい」と感じるママやパパも少なくないようです。赤ちゃんの育児に疲れたときは、「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターには、保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの資格を所有する方がベビーシッターとして登録しています。赤ちゃんや子どもだけでなく、保護者の気持ちにも寄り添ったシッティングたのめ、リピーターも増えています。
専用アプリを活用することで、会員登録からシッティング依頼、利用料金の支払いまでを一括で行えるところも、忙しいママやパパたちに好評です。会員登録や年会費は一切かからないため、いざというときの預け先のひとつとして、キズナシッターを活用してみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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