オンラインの幼児教育で受けられる内容。オンラインならではのメリットやデメリット
オンラインの幼児教育の内容
幼児教育のなかには、自宅などインターネット環境のある場所からオンラインで授業を受けるサービスがあるそうです。オンライン版の幼児教育サービスを利用している家庭に、どのような内容があるのか聞いてみました。
学習
「うちの子は、文字や言葉、数字などの早期学習をオンラインで受けています。1人でドリルに取り組むよりも楽しいそうです」(20代/3歳児のママ)
「園で行う英語の手遊びで英会話に興味をもった息子のために、オンラインの英語教室に入会しました」(40代/5歳児のパパ)
文字や数字、英語などの学習に関する授業をオンラインで受けている家庭があるようです。他には、迷路や時計、パズル、生活などの幼児教育も取りれているというママの声もありました。
スポーツ
「息子はオンラインのサッカー教室に入会しています。タブレット画面を通じて先生に指導してもらう他、練習や試合の動画を見てもらってアドバイスなどもいただけるところも気に入っています」(40代/4歳児と6歳児のママ)
オンラインの幼児向けサッカー教室もあるようです。他には、ダンスや体操、幼児期の体作りに関するスポーツ教室もあるそうなので、子どもの興味に合わせて取り入れてみるのもよいかもしれません。
芸術
「娘はオンラインでピアノの定期レッスンを受けています。鍵盤の真上にカメラを設置することで、先生からも娘の指の運びが見えやすく、オンラインでも指導してもらいやすいです」(30代/5歳児のママ)
カメラの設置場所を工夫することで、ピアノのレッスンもオンラインで行いやすいというママの声もありました。パパのなかからは、絵画や工作などのアートを専門とするオンライン幼児教育を利用しているという声も聞かれました。
オンラインで行う幼児教育のメリットとデメリット
ママやパパたちに聞いた、幼児教育をオンラインで行うことならではのメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
「自宅で授業を受けられるので、送迎がないところが助かります。フルタイムで働いていると習い事の教室への送迎やスケジュール調整が大変でしたが、オンラインなら子どものやりたい気持ちを応援しやすいです」(40代/4歳児と7歳児のママ)
「受けたい幼児教育の教室が近所になくても、インターネットを通じて受けられるところが魅力だと思いました。交通費や移動時間もかからないので経済的です」(30代/2歳児のママ)
送迎や移動がないところはメリットのひとつといえるでしょう。感染症の流行が心配な時期でも、オンラインの幼児教育なら安心して続けやすいというパパの声もありました。
デメリット
「インターネット環境が不安定なとき、音声が途切れたり授業が中断したりすることがありました。不測の事態に備え、事前に先生とどのようなアクションをとるか確認しておくと慌てずに対応しやすいです」(20代/3歳児のママ)
インターネット環境によっては、音声や映像が止まったり接続が切れたりすることもあるようです。自宅のインターネット接続について、夫婦で設定や再接続の方法などを共有しておくなどの対策をしている家庭もありました。
オンラインの幼児教育に興味がある家庭が活用したサービス
ママやパパたちに、オンラインの幼児教育以外に、どのようなサービスを活用しているか聞いてみました。
習い事
「子どもが対面で習いたいと希望するものは、実際の教室に行って指導を受けています。幼児向けの料理教室に通っていますが、オフラインなので香りや味を確認しやすいです」(30代/5歳児と8歳児のママ)
オンラインとオフラインの習い事を使い分けている家庭がありました。他には、地域ならではの習い事はオンラインでは見つからなかったので、実際に通っているという家庭もあるようです。
ベビーシッターサービス
「仕事で帰宅時間が遅くなることが予めわかっている場合は、ベビーシッターサービスを活用しています。保育園へ迎えに行ってもらい、私か妻が帰宅するまでの間は自宅でシッティングしてもらえるので助かります」(20代/1歳児と3歳児のパパ)
子どもの送迎や自宅での預かりをベビーシッターの方にサポートしてもらっている家庭もあるようです。子どもの食事や入浴のサポートにも対応してくれるため、仕事の繁忙期に利用しているというママの声もありました。
宅配サービス
「我が家はネットスーパーを利用しています。家事や仕事の休憩時間にスマホから注文することで、指定の日時に自宅まで届けてもらえるサービスはありがたいです」(30代/2歳児のママ)
宅配サービスを活用することで、買い物や移動時間の時短につながるかもしれません。お米やお水などの重い品物など、自宅まで届けてもらえると助かるというパパの声もありました。
オンラインの幼児教育をじょうずに取り入れよう
オンラインで幼児教育の授業を行うサービスもあるようです。オンライン版ならではの特徴には、移動することなく自宅で授業を受けられることや、自宅の近くに目的の教室がない場合でも申し込みやすいことなどがありました。
オンラインで幼児教育を始めるときは、インターネット環境を整え、接続が切れてしまったときの対応の仕方を確認しておくと安心かもしれません。子どもの興味に合わせて、オンラインの幼児教育を取り入れられるとよいですね。
自宅で子どもを預かって欲しいときは「キズナシッター」に
赤ちゃんや子どもと暮らすママやパパのなかには、「自宅で子どもを預かってほしい」「預け先まで送迎する時間が作りにくい」という方もいるようです。子どもを預けるために送迎の手間なく利用しやすい「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでを対象としたベビーシッターサービスです。登録するベビーシッターの方は、全員が保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの国家資格を所有しています。
専用アプリを活用することで、会員登録から利用依頼、利用料金の支払いまでを一括で行えるため、忙しいママやパパから好評です。いざというときの預け先のひとつとして、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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