入園祝いのお返し事情。内祝いに贈った品物や入園に向けて考えておいたこと
入園祝いのお返し事情
入園祝いをいただくと、お返しを贈った方がよいのか気になる方もいるようです。入園祝いをもらったママやパパたちに、お返しについてどのように対応したのか聞いてみました。
「私の地域は、入園祝いをいただいたらお返しをする習慣があります。お祝いを受け取ったら、早めにお返しの品物を贈りました」(30代/5歳児のママ)
「遠方に住む私の祖父母から入園のお祝いをいただたとき、『お返しはいらない』と言われたので、お返しはしませんでした。すぐに電話でお礼を伝え、入園式が終わった後にランドセル姿の子どもの写真と手紙を送りました」(20代/4歳児のママ)
「夫の両親から入園祝いをもらったとき、お返しの品物は用意しませんでしたが自宅で食事を振舞いました。子どもからも直接お礼を伝える機会になったのでよかったです」(30代/3歳児と7歳児のパパ)
入園祝いのお返しをするかどうかは、家庭や地域によってそれぞれ違いがあるようです。自分が住んでいる地域だけでなく、相手が暮らす地域ではどのように対応するか調べ、どのようにお礼の気持ちを伝えるか検討するとよいかもしれません。
入園祝いにお返しした品物
ママやパパたちに聞いた、入園祝いのお返しとして用意した品物をご紹介します。
カタログギフト
「親戚から入園祝いをいただいたとき、内祝いとしてカタログギフトを贈りました。カタログギフトは、相手の好みやライフスタイルに合わせて自由に選んでもらえるので、相手の好みがわからなくても送りやすいです」(30代/8歳児のパパ)
入園の内祝いとして、カタログギフトを贈った方がいるようです。ママのなかからは、相手の好みに合わせて、お肉や器などに特化したカタログギフトを贈ったという声も聞かれました。
スイーツや飲み物
「甘い物が好きな方に洋菓子の詰め合わせを贈ったことがあります。お取り寄せグルメとしても人気なお店の定番ギフトセットを選びました」(20代/4歳児のママ)
相手の好みに合わせてスイーツを贈るのもよいかもしれません。他には、スティックタイプのコーヒーや紅茶の詰め合わせ、果物が名産の地域のフルーツジュースを贈ると、さまざまな年代の方に喜んでもらえたというパパの声もありました。
ハンカチやタオル
「入園祝いのお返しとして、子育て中の友人にハンカチを贈りました。手洗いや子どもの汗をふく度に気持ちがあがるように、相手の好みに合わせたデザインや色のハンカチを選びました」(30代/4歳児のママ)
普段使いしやすいハンカチは、内祝いの定番アイテムともいえるのではないでしょうか。パパのなかからは、高品質なタオルを贈ると「自分でなかなか買うものではないので嬉しい」と喜ばれたという声も聞かれました。
入園に向けて考えておいたこと
子どもが入園を迎えるとき、事前にどのような準備があるのか気になる方もいるようです。ママやパパたちに、入園に向けて考えておいたことについて聞いてみました。
園グッズの準備
「幼稚園に入園するとき、レッスンバックや給食袋など、さまざまな園グッズが必要になりました。早めにどのような園グッズが必要になるのか確認しておくと、時間に余裕をもって準備ができたのでよかったです」(30代/8歳児のママ)
保育園や幼稚園で使用する園グッズについて、早めにリサーチしておいたママがいるようです。園によっては、サイズが決まっていることや手作り品など指定がある場合もあるそうなので、入園説明会などで確認してから準備を進めていくと無駄なく進められるかもしれません。
子どもの預け先
「保育園の入園説明会のときに、先生方の勉強会や新年度準備などで、休園日が年に数回あると聞きました。わが家は近くに知り合いがいなかったので、休園日に備えて子どもの預け先を考えておくと、いざというときに焦ることなく対応できました」(20代/3歳児のママ)
園によっては、週末や祝祭日以外にも休園日を設けている場合があるようです。休園日以外にも、子どもや自分が体調を崩した場合の預け先について事前に検討しておくと、もしものときに安心かもしれません。
幼稚園や保育園に通う子どものいる家庭が利用したサービス
幼稚園や保育園児がいる家庭に聞いた、子どもが入園するときに利用したサービスについてご紹介します。
名前シール作成サービス
「保育園に入園するときに、シールに子どもの名前を印刷してもらえるサービスを利用しました。防水タイプのシールだったので、コップや箸、水筒などさまざまな園グッズに活用できたのでよかったです」(20代/4歳児のママ)
保育園や幼稚園に持参する複数の持ち物に記名をするとき、印刷された名前のシールがあると便利かもしれません。洋服やハンカチなど布製品に対応したシールのなかには、アイロンを使わず貼った部分を指で押すだけで、はがれにくいタイプもあるそうで、入園時から愛用しているというママの声もありました。
入園グッズオーダーサービス
「私は、園グッズを子どもの好みのデザインで作りたかったので、インターネットで入園グッズのオーダーサービスを利用しました。他の入園準備もあり全部やるのは大変だったので、オーダーサービスで作ってもらえてよかったです」(30代/7歳児のママ)
入園グッズを、好きなデザインで作ってくれるサービスもあるようです。利用するオーダーサービスによっては、時期によっては混み合う時期もあるため余裕をもって注文できるとよいかもしれません。
ベビーシッターサービス
「うちの子が通う保育園の場合、お盆や年度末の期間は保育時間が短く、通常より降園時間が早いので、仕事が休めないときはベビーシッターの方に迎えをお願いしています。仕事を途中で切り上げずに済むので助かります」(40代/3歳児と6歳児のパパ)
仕事の都合で送迎が難しいときに、ベビーシッターサービスを利用してしている方がいるようです。他には、園の休園日に預け先が見つからなかった場合に備えて、ベビーシッターサービスに会員登録しているママの声もありました。
入園祝いのお返しは地域のマナーに合わせて
入園祝いのお返し事情は、家庭や地域の状況によってそれぞれ違いがあるようでした。入園祝いの内祝いでは、カタログギフトやスイーツ、ハンカチなど相手との関係性や贈る相手の好みによって決めているママやパパがいました。子どもが入園を迎えるとき、園グッズや子どもの預け先など、事前に考えておくことでスムーズに対応できそうなこともあるようです。
また、保育園や幼稚園に通う子どもがいる家庭では、入園準備のサポートや、いざというときの子どもの預かりサービスを利用している家庭もありました。入園祝いのお返しを用意するかは、地域のマナーに合わせて検討できるとですね。
0歳から子育てのサポートがほしいときには「キズナシッター」へ
保育園や幼稚園に入園する子どもがいる家庭では、「休園日の子どもの預け先を知りたい」「残業のときに、園の送迎を依頼したい」という方もいるようです。0歳の赤ちゃんから12歳の子どものサポートが必要になったときには「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターに登録しているベビーシッターの方は、全員が保育園や幼稚園、看護師資格のいずれかを所有しています。保育や看護の知識や経験を活かしたベビーシッターの方によるシッティングは、子どもだけでなくママやパパの気持ちにも寄り添ったものとして好評を得ています。
利用時間は5:00から23:45と幅広いことや、利用を希望する前日の23:59までの予約に対応可能ことにより、急に勤務日程の変更があったときにも利用しやすいでしょう。子どもの預け先や送迎の対応に悩んだときは、キズナシッターにご相談ください。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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