肌着のお下がり事情。新生児や2人目のお下がりで気になることやもらったときの対応
肌着のお下がりをもらったときに気になること
肌着には、短肌着や長肌着、コンビ肌着、ロンパース肌着など、さまざまな種類があります。そのような肌着をお下がりとしていただいたことがあるという方も少なくないかもしれません。
では、肌着をお下がりとしてもらったとき、どのようなことが気になるのかママやパパたちに聞いてみました。
持ち主との関係
お下がりの持ち主だった方との関係によって、お下がりをもらったときの感情が異なるというママがいました。
ほかには、お下がりをもらうことでお礼をした方がよいのかわからない関係性の場合、自分で用意した方が経済的だと考えるというパパの声もありました。
使用環境
肌着の使用環境が気になるという方も少なくないかもしれません。
ママのなかからは、お下がりをもらう場合は、肌着を洗濯するときに使っていた洗剤や柔軟剤の種類も教えてほしいという声も聞かれました。
状態
お下がりをもらう前に、肌着の状態を確認したい方もいるようです。
ほかには、型崩れやほつれなど、状態がよいものならお下がりとしてもらいたいが、使用感のあるものはほしくないというママの声もありました。
お下がりとして肌着をもらったときの対応
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このように、お下がりで肌着をもらったとき、ママやパパたちはさまざまなことが気になるようです。特に新生児や2人目にもらう場合は、抵抗があったり季節や性別が異なり使えなかったりする場合もあるかもしれません。
では、実際にお下がりの肌着をもらったとき、ママやパパはどのような対応をしているのでしょうか。聞いてみました。
使う前の準備をする
実際に肌着を使う前の準備として、洗濯をし直した家庭があるようです。
ほかには、サイズ別に分けたり、使用感を確認して自宅で使うものとリサイクルに回すものに分けたりしたというママの声もありました。
活用シーンを考える
赤ちゃんの着替えとして、普段から活用していたママもいるようです。
パパのなかからは、型崩れやサイズが合わない肌着はハンカチサイズにカットして、おむつかぶれをしてしまったときに使い捨てのおしりふきとして活用したという声も聞かれました。
なかには、上の子のお下がりを活用して2人目の出産準備にかかる出費を抑えたという方もいました。
すぐにサイズアウトしてあまり着用しなかったものやユニセックスのデザインのもの、部屋着として利用できるものなど、お下がりでまかなえる場合はこのような対応ができると、買い替えや買い足しをするときもスムーズかもしれません。
お断りする
新生児期は新しい肌着で赤ちゃんに気持ちよくすごしてほしいと考える方も多いのではないでしょうか。
なかには、せっかくの善意を断ることができないので、使わないものは雑巾代わりにして再利用したという声も聞かれました。
自分が譲る側になるときを想像し、そのとき相手がどう思うのか配慮を忘れずに対応できるとよいかもしれません。
赤ちゃんとの生活で活用した便利グッズやサービス
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肌着のみならず、ベビー用品のなかには「お下がりのものをいただけて助かった」というものも多いかもしれません。
ここでは、赤ちゃんとの暮らしのなかで、ママやパパたちが便利だと感じたグッズやサービスについて紹介します。
グッズ
ベビーバスやモニターを活用したママやパパがいるようです。
ほかには、新生児期から使えるタイプのスウィングベッドや抱っこ紐などを使い、寝かしつけや赤ちゃんのご機嫌をうかがったというママの声もありました。
サービス
自分の体調が優れないとき、新生児のお世話を保育のプロに代わってもらえると心強いかもしれません。
ママのなかからは、新生児期は授乳やオムツ交換などが頻回でお世話に時間を取られるため、料理や洗濯などの家事は代行サービスを活用したという声も聞かれました。
お下がりをもらったときは気持ちよく使う工夫を
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肌着のお下がりをもらうとき、相手との関係や使用環境、状態などが気になる方もいるようです。使用する前に洗濯をしたり、他のものとして代用したりして、上手な対応ができるとよいかもしれません。
お下がりの肌着をもらったときは、自分の家庭にとって必要かどうかを選別し、どのように活用するか考えた上で、気持ちよく使えるよう工夫してみましょう。
「キズナシッター」は新生児のシッティングも行なっています
新生児と暮らすママやパパのなかには、「赤ちゃんを連れて行きにくい用事があるときに預かってほしい」「お世話に疲れたので身体を休める時間を作りたい」と考える方もいるようです。そんなときは、「キズナシッター」を利用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、新生児期の赤ちゃんから利用可能なベビーシッターのマッチングサービスです。保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの国家資格を所有する方のみがベビーシッターとして登録しているため、0カ月の赤ちゃんを初めて預けるママやパパにとっても心強いサービスといえるでしょう。
シッティングの前には面談も実施しているため、預ける際に気になることがあれば相談しやすいと利用者から好評です。会員登録や年会費などは一切かからないため、いざというときのためにキズナシッターの登録をしてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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