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子育て

子どもにお下がりの靴を履かせてもよい?お下がりするときの注意点とは

育児中に、子どもにお下がりの靴を履かせてもよいのか悩むシーンは少なくないかもしれません。幼少期は、靴がサイズアップするタイミングも早く、きれいな状態できょうだいにお下がりしたいという方もいるでしょう。今回は、ママたちに聞く、子どもの靴のお下がり事情をはじめ、子どもの靴をお下がりしてもよいのかどうかや、お下がりするときの注意点、子どもの靴を整頓したいときに利用したサービスについて紹介します。

【体験談】子どもの靴のお下がり事情

子育て中のママやパパのなかには、子どもの靴をお下がりとして譲りたい方や、もらいたい方もいるかもしれません。

ここでは、お下がりをあげたことがある方や、お下がりをもらったことがある方たちに、靴のお下がりについてどのように考えているのか聞いてみました。

お下がりの靴をあげたことがある

友人の子どもに、お下がりの靴を渡したことがあります。
「足のサイズがすぐに大きくなるので、お下がりでもらえるとうれしい」と喜んでもらえました(30代/4歳児のママ)

子どものお下がりの靴を、ママ友にあげたことがあるというママがいました。パパのなかからは、靴の状態を確認して、きょうだいで使えるものはお下がりとして再利用しているという声も聞かれました。

お下がりの靴をもらったことがある

親戚から、子ども靴のお下がりをもらいました。
保育園から「砂場や泥遊び用の靴を用意してください」とお知らせがあったとき、新品の靴を使うことに抵抗があったので、そのお下がりの靴を活用することにしました(20代/3歳児のママ)

お下がりでもらった靴なら、汚れやすい遊びのときにも活用しやすいかもしれません。ほかには、雨が降って靴が濡れたときや汚れたときのための洗い替え用として、お下がりの靴をもらっているというママの声もありました。

お下がりの靴を履いてもよいか迷っている

お下がりの靴の活用に迷うことがあります。
お下がりの靴は、履き癖がついてしまうかもしれないと聞いたことがあるので、普段は新品を用意していますが、状態がよい場合はお下がりにしてもよいのではないかと思います(30代/5歳児と2歳児のママ)

靴には、持ち主の歩き方などの癖が出てくることもあると聞いたことがあるため、靴のお下がりを子どもに履かせてもよいのか悩むという方もいました。

子どもの靴は、成長にあわせてすぐにサイズアウトするため、サンダルやブーツなど1シーズンに数回しか履く機会がなかった靴は、きれいな状態のまま残ってしまうこともあるかもしれません。なかには、まだ使える状態の靴を処分するのはもったいないと感じるというパパの声もありました。

お下がりの靴を子どもに履かせてもよい?

お下がりの靴について、ママやパパたちにはさまざまな考え方があるようです。では、そもそもお下がりの靴を子どもに履かせてもよいのでしょうか。

基本的に、子どもの靴をお下がりとしてほかの子どもに履かせることは推奨されていないようです。

足の形は、たとえきょうだいであっても同じとは限りません。そのため、未発達でやわらかい子どもの足の骨は、靴からの外的な影響を受けやすく、正しい成長を阻害することがあるようです。

しかし、いくつかの点について気をつけることで、家庭でお下がりできるか判断し、再利用することもできるようです。

子どもの靴をお下がりするときに気をつけるポイント

Oleksandra / stock.adobe.com

ママやパパたちに、子どもの靴をお下がりするときに気をつけているポイントについて聞いてみました。

サイズ

親戚の子どもにお下がりを渡すときは、譲る相手の靴のサイズを確認しています。
状態がよくても、サイズが合わないと相手にとって不要品になってしまうので、これから履けそうな靴だけ渡しています(40代/8歳児と3歳児のママ)

お下がりの靴を渡すときは、まずは相手の靴のサイズを事前に確認しておくと安心でしょう。ほかには、試し履きをして足の甲の高さや周りによって靴がフィットするか確認してもらい、必要な場合だけそのまま受け取ってもらったというパパの声もありました。

状態

上の子がサイズアウトした靴を下の子にも使うか悩んだときは、アウトソールの状態を確認しています。
アウトソールの溝が見える程度に残っているかや、極端にすり減りが激しい部分がないかを目安にしています(30代/4歳児と2歳児のパパ)

アウトソールの状態から使用感を確認している方もいるようです。ママのなかからは、見た目がきれいな場合でも、中敷きがある靴は、インソールの擦れやつぶれ具合の状態も確認しているという声も聞かれました。

以下に、靴の状態について、ママやパパたちから多く集まった確認ポイントをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

  • インソールとアウトソールがすり減ってない
  • マジックテープがしっかり使用できる
  • つま先に穴が開いてない

使用頻度

入園式や結婚式など特別な日にしか使っていない靴は、お下がりとして譲るようにしています。
子どもが実際に履いた回数が少なく使用時間も短いため、きれいな状態でサイズアウトしてしまうことがよくあるためです。
相手のサイズと合うと喜んで受け取ってもらえました(40代/8歳児のママ)

普段は使う機会が少ないフォーマルシューズは、サイズが合えばお下がりでもらえるとうれしいと感じる方もいるようです。ほかのママからは、使用頻度が少ないアクアシューズや長靴などもお下がりとしてリサイクルしているという声や、お下がりを履く場合は、洗い替えのときの一足にとどめているという声も聞かれました。

子どもの靴を整頓したいときに利用したサービス

shine.graphics / stock.adobe.com

サイズアウトした子どもの靴が増えてくると、お下がりとして再活用できるかどうかも含めて整理する時間がほしいと思う方もいるのではないでしょうか。

ママやパパたちに、子どもの靴を整理整頓したいときに利用したサービスについて聞いてみました。

リサイクルショップ

子どもの靴を整頓したいときは、近所にあるリサイクルショップに持って行きます。
状態のよい物を捨てるのはもったいないので、リサイクルショップで買い取ってもらえると助かります(40代/7歳児のパパ)

子どもの靴は、リサイクルショップで買い取ってもらうこともできるようです。リサイクルショップによっては、オンラインで買取サービスを行っている場合もあるそうなので、近くに買取専門店がないときや、外出せずに自宅で靴の処分をしたい場合には、このようなサービスを利用してみてもよいかもしれません。

フリマアプリ

不要になった靴は、フリマアプリを使って買ってくれる方を探しています。
靴が売れたお金で、子どもの新しい靴を買うこともあります(20代/4歳児のママ)

フリマアプリを活用し、サイズアウトした子どもの靴や洋服の引き取り先を探している方も少なくないのではないでしょうか。サンダルやブーツなど季節物の靴は、本格的なシーズンに入る前に出品すると、早めに引き取り先が見つかりやすいというパパの声も聞かれました。

ベビーシッターサービス

子どもの靴がサイズアウトしたことをきっかけに、洋服や大人の靴などもまとめて整頓したいと思ったのですが、子どもの相手をしているとなかなか仕分けが進まず困っていました。
ベビーシッターの方に子どもを預けると、集中して整理ができ、短時間で家中がすっきりしました(30代/6歳児と2歳児のママ)

ベビーシッターの方に子どもを預かってもらっている間に、子どもの靴だけでなく家族の不用品をまとめて整理した方もいるようです。ベビーシッターサービスによっては、前日の利用依頼で、翌日の預かりに対応してもらえるので、靴の整理をしたいと思い立ったときに、すぐ行動しやすかったというママの声もありました。

子どもの靴をお下がりするときは靴の状態の確認を

buritora / stock.adobe.com

子どもの靴のお下がりは、子どもの足の健康を重視するうえでは難しい部分もあるようですが、ママやパパの声によると、トラブルなくお下がりのやりとりをしている場面も少なくないようです。

家庭の考え方などを考慮したうえで、子どもの靴をお下がりする際には、今回紹介した、靴のサイズや状態、使用頻度を意識するとよいかもしれません。

このように、お下がりやリサイクルができるかどうかを確認するために、靴を整理整頓したいときは、リサイクルショップやフリマアプリで有効活用したり、ベビーシッターサービスを活用して作業に集中できる時間を作ったりしてみるとよいでしょう。

便利なサービスを活用して、まずは靴の状態の確認をし、靴をお下がりするときもお互いに気持ちよく使えるような配慮ができるとよいですね。

子どもの靴を整理したいときは「キズナシッター」の活用を

子育てをしているママやパパのなかには、「靴を整理する時間がない」「子どもを預かってもらっている間に靴を片付けたい」という方もいるようです。

そんなときは「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターに登録しているベビーシッターは、全員が保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの資格所有者です。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまで、同時に3人まで預かり可能なため、きょうだいのいる家庭にも安心してご利用いただいています。

シッターのスケジュール次第では当日予約も可能なため、「片付けをしたい」「整理をしたい」と思ったときに、子どもの預け先を確保しやすいと子育て中のママやパパから好評を得ています。

子どもの靴をはじめ、家の中を整理整頓したいと思ったときは、キズナシッターにぜひ相談してみてはいかがでしょうか。

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  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
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    シッターの
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    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

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    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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