子育て中のママやパパに向けた応援の言葉。実際に受け取った応援の言葉とは
子育て中にかけたい応援の言葉の種類
赤ちゃんや子どもとの暮らしは、楽しいことばかりではなく大変なこともあるようです。ママやパパたちに、子育て中の方を励ます気持ちを伝えたいとき、どのような種類の言葉があるのか聞いてみました。
「普段のがんばりを認める言葉をかけたいです。私自身、お世話やしつけ、安全面などに気を配る育児生活がとても大変だったので、特別なことはしなくても毎日子どもと暮らしているだけで素晴らしいことだと伝えたいと思いました」(40代10歳児と12歳児のママ)
「公共の場所で泣いている子どもをなだめようと焦っているママやパパを見かけたことがありました。私も経験があるので、何か気持ちが楽になるような言葉をかけたいです」(30代/5歳児のパパ)
「子育てで悩む相手の気持ちに寄り添えたらと思います。私が直接何かできるかわらないけれど、応援している人がここにいるんだよと伝えたいです」(20代/2歳児のママ)
相手を認める言葉や気持ちに寄り添った言葉をかけたいと考えるママやパパもいるようです。子育て中の娘や息子に向けて、負担にならないような応援の言葉をかけたいという祖父母世代の声もありました。
【対象別】子育て中にかけてもらって嬉しかった応援の言葉
ママやパパたちに聞いた、実際に子育て中のかけてもらったときに嬉しいと感じた言葉をご紹介します。
子どもからの言葉
「息子が友だちに『うちのパパは、いつもお仕事をとってもがんばっているんだよ』と言ったとき、とても嬉しかったです。私に直接かけられた言葉ではないところが、普段からそう思ってくれていた気持ちなのかと思えてジーンときました」(30代/4歳児のパパ)
「普段と同じように洗濯物を干している私に、娘が『ママー、がんばってー』と声をかけてくれたことがありました。娘から応援されると、何よりも力になります」(20代/2歳児のママ)
子どもから応援の言葉をかけてもらったママやパパがいるようです。ママのなかからは、体調不良で家事が思うように進められないときに、子どもから「ぼくも手伝うね」と言ってもらえたときに嬉しかったという声も聞かれました。
パートナーからの言葉
「産後、仕事に復帰するときに夫から言われた『大変だと思ったらいつでも相談してね』という言葉に勇気をもらいました。困ったときに頼れる相手がいると思うと、前向きにチャレンジできます」(40代/7歳児のママ)
「仕事で疲れがたまっている時期に、会社に持参するお弁当といっしょに『最近がんばり過ぎていない?これを食べて元気になって!』という妻からのメモが入っていました。私の好物がたくさん入っていて、気にかけてくれたことや応援の気持ちが伝わってき嬉しかったです」(30代/3歳児と6歳児のパパ)
身近なパートナーから応援の言葉は、精神的な支えとして感じられるかもしれません。いっしょに子育てをしてきたパートナーだからこその応援の言葉が嬉しいというパパの声もありました。
友人からの言葉
「遠方に住んでいる友人に、子育ての相談をしたときに応援する言葉をもらったことがありました。『すぐに駆けつけられる距離じゃないけど、話したくなったらいつでも電話してきてね』という彼女の言葉に、いつも救われています」(20代/11カ月の赤ちゃんのママ)
友人から気持ちに寄り添った言葉を受け取ったとき、励まされたというママもいるようです。パパのなかからは、育児や家事の分担をしながら仕事を続ける大変さについて友人に話したときに、「すごく大変だよな。でも◯歳になると子ども自身ができることが嘘みたいに増えていくから、少しずつ楽になるはずだよ」と言われて前向きな気持ちになったという声も聞かれました。
子育て中の家庭も応援するサービス
赤ちゃんや子どもと暮らす家庭にとって、どのようなサービスを利用すると生活の応援につながるのでしょうか。ママやパパたちに、子育て中に利用したサービスについて聞いてみました。
ベビーシッターサービス
「我が家はベビーシッターサービスに子育てをサポートしてもらっています。自分の通院など用事があるときに、子どもを預かってもらえるので、全部1人でやらなくちゃいけないと思っていた気持ちにゆとりができました」(20代/1歳児のママ)
子育て中の家庭にとって、赤ちゃんや子どもを一時的に預かってもらえることは、心強いサービスのひとつかもしれません。子育てに疲れたときや、子どもといっしょに行きにくい用事があるときの預け先として活用している家庭も少なくないようです。
子育てカフェ
「子どもが生まれてから、お店や他のお客さんに迷惑をかけてしまわないか心配で外食に行きたい気持ちを抑えていました。子育てカフェは赤ちゃんや子どもがいる家庭を対象としたお店なので、気軽に利用しやすくて助かります」(30代/2歳児と6歳児のパパ)
子育て世帯の利用を前提としている子育てカフェでは、赤ちゃんや子ども連れの方が利用しやすい工夫がされているようです。キッズスペースや離乳食メニューが用意されているお店もあるそうなので、息抜きやママ友との交流の場としてときどき利用しているというママの声もありました。
家事代行サービス
「子育てしながら仕事もしていると、家事を後回しにしてしまうことがありました。家事が溜まってきたと感じたときは、家事代行サービスの方に掃除や料理作りを依頼しています」(40代/5歳児と10歳児のママ)
掃除や料理などの家事を代行してくれるサービスもあるようです。共働きをしている家庭からは、家事代行サービスを利用し、家事にかけていた時間を家族で過ごす時間として有効活用しているという声も聞かれました。
相手との関係に合わせて応援の言葉を伝えよう
子育て中の方に応援の言葉をかけたいとき、どのように伝えようか考えることもあるようです。相手との関係や親しさによって、かける言葉はさまざまかもしれません。自分が相手の立場になったときに、どのような言葉なら受け入れやすいかを考え、相手を想う気持ちを素直に伝えてみてはいかがでしょうか。
「キズナシッター」も子育て中の方を応援しています
赤ちゃんや子どもを中心とした生活をしていると、「疲れが溜まってしまった」「自分の時間も作りたい」と感じる方もいるようです。子育て中の自分の時間も作りたいときは、「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターには、保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの国家資格を所有している方のみがベビーシッターとして登録しています。保育や看護の専門知識があるベビーシッターの方による丁寧なシッティングが好評で、定期利用する家庭も増えています。
0歳から12歳までの赤ちゃんや子どもを対象に、最大3人まで同時にシッティングできるため、兄弟のいる家庭にも利用しやすいといえるでしょう。育児には休日がありませんが、キズナシッターを利用して息抜きの時間を作ってみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
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見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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