夜間にベビーシッターサービスを利用したいシーン。ベビーシッター会社選びのポイント
夜間も対応可能なベビーシッターサービス
夜間も対応可能なベビーシッターサービスについてご紹介します。
概要
近年では、核家族化や共働き世帯の増加傾向、働き方の多様化がしているなかで、夜間保育を実施している保育園は横ばいの傾向にあるようです。そのため、家庭のサポートしてほしいという悩みに応じて、柔軟に対応してくれる夜間ベビーシッターサービスは、子育て家庭の強い味方かもしれません。
夜間に対応しているベビーシッターサービスの内容は、大きくわけて2つあります。1つ目は夜間もシッティングを受け付けていること、2つ目は夜間に利用予約の受付や相談、シッティング前の面談を行っていることです。
昼間のサービスとの違い
昼間と夜間のベビーシッターサービスの違いは、子どもの月齢や年齢に応じて変わってくるでしょう。赤ちゃんの場合、沐浴や就寝前の授乳、寝かしつけのサポートがあるかもしれません。
他には、夜泣きの対応など安心して寝られるようサポートすることもあるようです。小学生の子どもがいる家庭では、昼間は子どもにお留守番をお願いしている場合があるかもしれません。しかし、夜間は防犯面を考えてベビーシッターサービスを利用し、保護者が帰宅するまでの間、安心して過ごしやすい環境にしたいという要望もあるようです。
夜間にベビーシッターサービスを利用したいシーン
パパやママたちに、どのようなときに夜間にベビーシッターサービスを利用したいと感じるのか聞いてみました。
退勤時間が遅いとき
「退勤時間が遅めなので、子どもの保育園の閉園時間に、お迎えが間に合わないことがありました。夜間に対応しているベビーシッターサービスがあれば、園のお迎えを依頼したいと思います」(30代/3歳児のママ)
「仕事の繁忙期は帰りが遅くなってしまいます。子どもを1人で留守番をさせるのは心配なので、帰りが遅くなるときはベビーシッターサービスを利用して見守りをお願いしました」(40代/7歳児のパパ)
仕事で帰りが遅くなった際のお迎えのサポートや自宅での見守りを、ベビーシッターの方に依頼したい方がいるようです。パパのなかからは、習い事教室へのお迎えから帰宅後の自宅でのシッティングを、ベビーシッターの方に依頼しているという声も聞かれました。
体を休めたいとき
「2人目の妊娠中に夫が夜帰ってくるまでの間、ベビーシッターの方に上の子を見ていてもらったことがあります。お腹が大きくて体を動かしにくいときに、上の子の世話が大変だったのでサポートしてもらえて助かりました」(30代/3歳児と3カ月の赤ちゃんのママ)
「仕事が忙しい時期に、夫は単身赴任中だったので頼ることができず、まとまった睡眠時間が取れないことがありました。子どものお風呂や寝かしつけをベビーシッターの方に手伝ってもらい、体を休める時間を確保したいと感じたことがあります」(20代/1歳児と4歳児のママ)
体を休めたいと感じたときに、夜間にベビーシッターサービスを考えた方もいたようです。他には、プロの方に子どもをお願いしたことで、子どもが別室にいる私を頼ることなく過ごせ、ゆっくり体を休められたというママの声もありました。
子連れで行きにくい用事があるとき
「親戚に不幸があり、夜にお通夜へ夫婦で行くことがありました。故人とゆっくりお別れをしたい気持ちがあったので、ベビーシッターサービスを利用して自宅で子どもたちを見ててもらいました」(40代/4歳児と6歳児のパパ)
「夜遅くに地域の会議があったとき、ベビーシッターの方に子どもを預かってもらいました。子どもがまだ小さいので、夜遅くでも預かってくれる人がいると助かります」(30代/2歳児のママ)
遅い時間帯に行われる大人同士の集まりに子どもを連れていきにくいという理由から、夜間にベビーシッターサービスを利用する場合もあるようです。ママのなかからは、職場の飲み会があったときにベビーシッターサービスを利用して、職場の方との交流の機会を確保したいという声も聞かれました。
夜間に対応しているベビーシッター会社探しのポイント
パパやママたちに聞いた、夜間に対応しているベビーシッター会社を探すときに意識したポイントについてご紹介します。
利用時間
「私と夫は退勤時間が遅いため、夜遅い時間までシッティングに対応してもらえるベビーシッター会社を検討しました。利用時間帯が幅広いと、仕事と家庭の両立がしやすくなります」(30代/3歳児のママ)
利用時間を意識して、ベビーシッター会社を探した家庭があるようです。他には、夜遅い時間帯でも、ベビーシッターの方に保育園の送迎サービスを依頼できるのかベビーシッター会社に確認をしたという声も聞かれました。
夜間料金
「夜間の利用料金を意識して、ベビーシッターサービスを探しました。夜間料金の割増があっても、年会費や入会金がかからないベビーシッター会社なら、最終的に支払う利用料金が経済的だと感じます」(40代/5歳児のパパ)
ベビーシッター会社を探す際、夜間料金を意識した方もいるようです。夜間利用の場合は、オプション料金が発生する場合もあるため、利用頻度やサービス内容などを考慮して、家庭の希望に沿った料金システムの会社を選んでもよいかもしれません。
利用しやすさ
「ベビーシッターの方と夜間でも連絡が取りやすいなど、ベビーシッターサービスを利用しやすいことを優先して情報を集めました。夜でもベビーシッターの方と連絡が取れると、シッティング依頼や相談がしやすくなりました」(20代/2歳児のママ)
ベビーシッターサービスの利用のしやすさを意識した方もいるようです。パパのなかからは、昼間はまとまった時間が取れないので、利用前の事前面談も夜間にできるかをベビーシッター会社に確認をしたという声もありました。
夜間の子育てサポートにベビーシッターサービスの利用も
夜間にベビーシッターサービスを利用したいと考える家庭もいるようです。夜の間にベビーシッターサービスを利用したいシーンは、退勤時間が遅いときや子連れで行きにくい用事があるときなど家庭によってさまざまでした。
ベビーシッター会社探しのポイントとしては、必要としている時間に対応していることや全体にかかる費用などを重視した声も聞かれました。夜間に赤ちゃんや子どもの預け先を探すときは夜間も対応しているベビーシッターサービスをじょうずに活用できるとよいですね。
赤ちゃんや子どもの夜間の預け先として「キズナシッター」
子育てをしているパパやママのなかには「夜間の子どもの預け先が見つからない」「退勤時間が遅いのでサポートしてほしい」と悩みを抱えている家庭があるようです。夜間の子育てのサポートとして「キズナシッター」を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターに登録しているベビーシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師資格といった国家資格のいずれかを所有しています。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもを兄弟であれば3人まで預けることが可能なため、パパやママに利用しやすいと好評です。
利用時間は5:00から23:45と幅広く、保育園や習い事教室への送迎にも対応しています。専用のアプリを活用して、夜間のシッティングに対応しているベビーシッターの方が探しやすいキズナシッターを、夜間の預け先の候補に入れてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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