働くママによる家事の時短の工夫。便利家電や家事代行サービスなど活用しているもの
働くママが家事の時短のためにしている工夫
子育てしながら働くママたちに、家事の時短のために工夫していることを聞いてみました。
「仕事が終わって帰宅した後は、子どもと過ごす時間も確保したいので家事を短時間で済ませたいです。私は便利家電を活用しています」(30代/4歳児のママ)
「仕事と育児で忙しく、家事が溜まってしまったときは代行サービスを利用しています」(20代/2歳児のママ)
「子どもが大きくなってきたので、家族で家事を分担しています。子どもたちには自分でできることを、夫と私はそれぞれが得意な家事を担当することにしました」(40代/8歳児と10歳児のママ)
家事の時短につながる家電を取り入れる他に、代行サービスや家族で分担といった工夫をしている家庭があるようです。時間を短縮したいと感じる家事の種類に合わせた便利家電やサービスを取り入れるとよいかもしれません。
家事の時短につながる便利家電の種類
実際に、ママたちが使っている便利家電の種類をご紹介します。
食器洗い乾燥機
「食器洗い乾燥機を購入してからは、毎食後にお皿やコップを洗う時間が短くなりました。食器洗い乾燥機のスイッチを入れている間に、子どもの宿題に付き添ったりいっしょにお風呂に入ったりできるので助かります」(40代/7歳児のママ)
食器を洗う時間の短縮のために、食器洗い乾燥機を活用しているママがいるようです。ママのなかからは、大容量の食器洗い乾燥機を使うと、夕食後に家族みんなのお弁当箱も同時に洗えるため時短になったという声も聞かれました。
保温調理鍋
「毎日の夕食作りに保温調理鍋を使っています。切った材料と調味料を入れ、スイッチを押すだけで料理が作れるため、帰宅時間が遅くなってからでも食事の準備が楽になりました」(20代/3歳児のママ)
保温調理鍋を使って食事を作っているママがいました。保温調理鍋でメイン料理を作っている間に、副菜や汁物を用意できるので調理時間全体の短縮につながりそうです。
乾燥機能付き洗濯機
「我が家は就寝前に乾燥機能を付けて洗濯機を回しています。洗濯物を干す手間が省けるだけでなく、干す場所も必要ないため便利です」(40代/6歳児と9歳児のママ)
乾燥機能が付いている洗濯機を使うと、洗濯にかかる時間の短縮につながりそうです。乾燥機能付き洗濯機を活用すると、翌日も使う予定のある子どもの体操服を、翌朝ドライヤーやアイロンで乾かす手間も省けたというママの声もありました。
お掃除ロボット
「保育園や会社に行っている間に、お掃除ロボットに床掃除をしてもらっています。掃除機タイプが作動終了した後に、拭き掃除タイプが作動するようセットしているので、床掃除にかかる時間を大幅に短縮できました」(30代/4歳児のママ)
掃除機タイプと拭き掃除タイプの2種類のお掃除ロボットを併用している家庭もありました。お掃除ロボットのなかには、集めたゴミを充電スポットに併設されているゴミ置き場にまとめておくタイプもあるそうで、月に1度ゴミを捨てるだけでよいところも時短になっているというママの声もありました。
働くママが活用している代行サービス
働くママたちが、家事や育児が大変だと感じたときに活用している代行サービスをご紹介します。
家事代行サービス
「週に1度、家事代行サービスを利用して食事の作り置きをしてもらっています。冷凍保存しやすい料理作りをリクエストし、仕事で遅く帰宅した日などに温め直して食べられるようにしています」(20代/3歳児のママ)
家事代行サービスに料理の作り置きを依頼している家庭があるようです。他には、季節ごとに水回りや換気扇など、普段は手が行き届きにくい部分の掃除を代行してもらっているというママの声もありました。
宅配サービス
「食材や日用品はネットスーパーで買い物をしています。子どもが寝た後や仕事の休憩中など手が空いたタイミングで買い物ができ、指定した日時に自宅まで届けてくれるところが便利です」(30代/5歳児のママ)
ネットスーパーを使って日々の買い物をしているママもいました。ママのなかからは、食材とレシピがセットになっている宅配サービスの宅配サービスを活用しているという声も聞かれました。
ベビーシッターサービス
「衣替えや家具の配置替えをするときに、ベビーシッターサービスに依頼したことがあります。大人だけで短時間で済ませたいときに、子どもを預かってもらえるととても助かります」(40代/6歳児と7歳児のママ)
ベビーシッターサービスに子どもの預かりを依頼したママもいるようです。他には、子連れだと気を遣うお店に買い物に行くときや、買い物や銀行など1日にいろいろな場所で用事を済ませたいときに、ベビーシッターサービスを利用して、子どもといっしょに自宅で留守番をしてもらったというママの声もありました。
時短につながる家電や代行サービスを活用しよう
働くママたちは家事を時短で済ませるために、便利家電や代行サービスなどを活用するなど工夫しているようです。時間を短縮したい家事に合わせた家電を用意する他、自分で家事を行うためにベビーシッターサービスを利用した家庭もありました。仕事と育児で家事まで手が回らないというときは、家事代行サービスなどもじょうずに活用できるとよいですね。
「キズナシッター」は働くママも応援しています
働くママのなかには「自分で家事をしたいが時間がない」「子どもを預かってもらいたい」と考える方もいるようです。仕事と家庭の両立のためにサポートが必要なときは、「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターには、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格所有者のみが登録しています。赤ちゃんや子どもだけでなく、ママやパパの気持ちに寄り添った丁寧なシッティングが幅広い家庭から好評です。
利用時間は5:00から23:45までと時間帯が広いため、働くママにも利用しやすいといえるでしょう。仕事の予定が変わった場合など、翌日の利用にも対応しているキズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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