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子育て

男の子育児に疲れるシーンとは。気持ちの切り替え方や悩みの解決法

男の子育児をしているママやパパのなかには、男の子ならではの理由で疲れると感じる方もいるのではないでしょうか。生活のさまざまなシーンで、男の子の体力や持久力から、子育てを「しんどい」「大変」「辛い」などと思ってしまうこともあるかもしれません。今回は、男の子育児で疲れると感じるシーンや、疲れを感じたときの気持ちの切り替え方、男の子育児で悩んだときの解決法について、ママやパパの体験談をもとに紹介します。

男の子育児で疲れると感じるシーン

tatsushi / stock.adobe.com

男女の性差や体力差によって、幼少期から、男の子育児と女の子育児ではそれぞれ異なる点があるかもしれません。なかでも男の子育児をしているママやパパのなかからは、男の子ならではの理由で、子育てに対して、「疲れる」「しんどい」というような声がよく聞かれます。

では、具体的にどのようなシーンでそのように思うのでしょうか。男の子のママやパパたちに聞いてみました。

男の子ならではの遊び方をする

うちの息子は戦いごっこが大好きで、休みの日は、朝から私と戦いごっこをしています。
私が疲れて終わりにしようと声をかけても、もっとやろうとせがんできます(30代/3歳児のパパ)

うちの子は、パズルで遊んでいたかと思ったらすぐにブロックで遊びたいと言い始めることもあり、次から次へと遊び方が変わっていきます。
いっしょに遊んでいると、そのスピードや変化に疲れを感じることがあります(40代/4歳児のママ)

男の子育児をしていると、動きが活発なことや好奇心旺盛なことから遊びの幅が大きく、それに付き合うママやパパは疲れると感じることがあるようです。ほかにも、きょうだいに女の子しかいないパパからは、男の子は一日中公園で遊んでいるから驚いたという声もありました。

スタミナがある

うちの息子の場合、お昼寝をせずにすごす日も少なくありません。
私としては、子どもがお昼寝をしているときに自分の時間を楽しみたいと思いますが、なかなか難しいです(20代/2歳児のママ)

泣いて駄々をこねたときなど、抱っこで気持ちを落ち着かせようと思いますが、強い力で体をのけぞるので、それをおさめようとするだけで疲れてしまいます(30代/4歳児と1歳児のママ)

体力や力加減のことで、日常生活のなかのちょっとした悩みを教えてくれたママがいました。男兄弟の育児をしているパパのなかには、下の子が生まれたときに上の子の赤ちゃん返りがひどく、パパが対応をしようとしても難しかったと話す方もいました。

服や靴が汚れていても気にしない

自分の身につけるものにまったく関心がなく、食事や遊びで汚れてしまった服や靴にもお構いなしです(40代/3歳児のママ)

日々の生活のなかでの行動も、男の子はダイナミックになりがちかもしれません。汚れを気にする素振りがないだけでなく、そもそも汚れに気づいていないというママの声もあり、男の子ならではの様子が伺えました。

競争心が強く、負けず嫌い

外出先などで、お友だちとケンカになることがあります。
だいたいお互いが「負けたくない!」という気持ちから、そうなってしまうようです(30代/6歳児と2歳児のママ)

お友だちとケンカのようになってしまうというママの声がありました。負けず嫌いなことは悪いことではなく、そんなときこそ子どもが成長するチャンスだと思い、声かけを工夫しているというパパの声もありました。

マイペースで人の話を聞かない

こちらが言ったことをまったく聞いておらず、そのときは返事をしていても、後々覚えていないということがよくあります。
のんびり穏やかな性格をかわいらしく感じることもありますが、マイペースすぎると心配になってしまいます(30代/7歳児と3歳児のママ)

ママやパパの話を聞いていないというのはよくあることかもしれません。なかには「ほんとにわかっているの?」と言いたくなるという声もありました。聞いていないと諦めるのではなく、聞くときの姿勢や目線を意識しながら子どもが話を聞けるタイミングを探って話しかけることも大切かもしれません。

男の子育児に疲れたときの気持ちの切り替え方

kazoka303030 / stock.adobe.com

男の育児に疲れるシーンについてさまざまな声が集まりましたが、そんなときママやパパたちはどのように気持ちを切り替えているのでしょうか。具体的な方法を聞いてみました。

たくさんほめる

子育てに疲れを感じたときには、ちょっと大げさと思うくらいに、息子をたくさんほめるようにしています。
そうすると、玩具の片づけやお手伝いも積極的にやってくれるので助かります(40代/5歳児のママ)

子どもをたくさんほめるように意識している方がいるようです。ママのなかからは、「よくできたね。〇〇くんが自分で〇〇できるようになってママもうれしいな」とポジティブなメッセージを伝えたり、「よかったね!よく頑張ってたもんね」と、結果よりプロセスをほめるようにしたりするとよいと、男の子のほめ方を教えてくれた方もいました。うれしそうにしている姿を見ると、ママやパパの疲れも吹き飛んでしまうかもしれません。

おおらかに見守る

私は、なるべくおおらかな気持ちで見守るようにしています。
男兄弟のため、疲れたと思うことも多いですが、「男の子ってこういうものなのかも」と客観的に見守るようにすると、気持ちが落ち着きます(40代/6歳児と3歳児のパパ)

おおらかな気持ちで男の子の行動を見守ると、気持ちに余裕が生まれることがあるようです。ケガや事故につながるようなこと以外は、あたたかく見守るように意識しているというママの声もありました。

いっしょに楽しむ

うちの息子は、おもしろいダンスや変顔が大好きです。
外出先では「今はふざけないでね」と注意することもありますが、自宅では写真や動画を撮って、いっしょに楽しんでいます(30代/4歳児のママ)

子どもは、自分の姿をママやパパが楽しんでくれると、うれしいと感じることがあるかもしれません。ママのなかからは、子どもと同じ目線でいっしょにやってみることで、楽しい気持ちを共有しやすかったという声も聞かれました。

男の子育児で悩んだときの解決法

lalalululala / stock.adobe.com

ママやパパからは、自分の気持ちをうまく切り替えるための、子どもに寄り添ったアイデアがたくさん聞かれました。しかし、育児中は気持ちを切り替えられずに、悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。そんなときの解決法について、ママやパパたちに聞いてみました。

子どもといっしょに体を動かす

夜遅くまで寝かしつけに時間がかかるため、体力が有り余っているのではないかと考えました。
昼間、子どもといっしょに体を動かして遊ぶと、疲れたのか早く寝てくれるようになりました(30代/5歳児と3歳児のママ)

子どもといっしょに体を動かすことを意識している男兄弟のママがいました。天気のよい日は公園で思いきり体を動かしたり、大きな声を出して遊んだりすることで、自宅では落ち着いてすごすようになったと話すパパもいました。

話を聞いてもらう

子育てに悩みを抱えたときには、親しいママ友に話を聞いてもらうようにしています。
悩みに共感してもらえると、自分だけじゃないんだと気持ちが軽くなります(20代/2歳児のママ)

子育てをしているママ友などに、育児の話を聞いてもらうことで気持ちが楽になったと感じる方もいるのではないでしょうか。男の子のママのなかからは、女の子ならではの育児の大変さを聞いて、性別を問わず悩みがあるんだなと前向きな気持ちになったという声も聞かれました。

自分の時間を作る

育児に疲れたときには、自分の時間を作るため子どもを預けることもあります。
ベビーシッターサービスに子どもの預かりを依頼したところ、ひとりでゆっくりできる時間がとれ、リフレッシュできました(40代/8歳児と4歳児のママ)

ママのなかには、ベビーシッターなどを積極的に活用して意識的に自分の時間を作り、気持ちをリフレッシュしている方もいるようです。子どもと離れる時間を作ることで、その後は前向きな気持ちで子どもと関われるようになったというパパの声もありました。

男の子育児に疲れたときは息抜きや気持ちの切り替えを

kazoka303030 / stock.adobe.com

男の子育児で疲れるシーンには、男の子ならではの遊び方をするときやスタミナがあると感じるときなど、家庭によってさまざまな声が聞かれました。競争心が強かったりマイペースだったりと、男の子ならではともいえる性格も、ママやパパが疲れると感じる一因になっているようです。

そのように、男の子育児に疲れたときは、気持ちを切り替える視点をもてるとよいかもしれません。気持ちを切り替えられずに悩んでしまうときには、息抜きをして自分だけの時間を大切にしたり、話しやすい相手に相談したりしてもよいでしょう。

今回紹介した、ママやパパの体験談を参考にしながら、男の子育児を心から楽しめるような工夫ができるとよいですね。

「キズナシッター」は男の子育児に疲れたママやパパをサポートします

男の子育児てをしているママやパパのなかには「ひとりの時間が欲しい」「子どもを預けてリフレッシュしたい」と考える方もいるようです。

このように子育てに疲れると感じたときは「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターに登録しているベビーシッターの方は、全員が保育士や幼稚園教諭、看護師いずれかの資格所有者です。0歳の赤ちゃんから12歳までの子どもを対象に、最大3人まで預かりが可能なため、兄弟での利用もしやすいとママやパパたちに好評を得ています。

当日の預かり依頼にも対応しているため、時間が欲しいと思ったときに依頼しやすいことも特徴のひとつです。子どもの預け先のひとつとして「キズナシッター」の会員登録からはじめてみてはいかがでしょうか。

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