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子育て

子育て中のワーママに聞く、正社員から契約社員になるメリット・デメリット

子育てで毎日忙しいワーママのなかには、自分のライフスタイルにあわせて正社員から契約社員に転換したいと考えている方もいるかもしれません。では、契約社員としての働き方とはどのようなものなのでしょうか。今回は、契約社員として働く場合のメリットとデメリットを、ワーママたちの体験談をもとに紹介します。子育てと両立するときに活用したい子育てサービスもあわせて参考にしてみてください。

ワーママが正社員から契約社員になる理由

子育てと家事、仕事を両立しながら毎日頑張るワーママ。正社員として働く方のなかには、契約社員に雇用形態を変えて働きたいと考える方もいるでしょう。

では、そのような思いにはどのような理由があるのでしょうか。実際に、正社員から契約社員に転換して働いているママたちの声をまとめました。

子育てと仕事を両立したい

上の子の育休後、職場復帰してしばらくはそのまま正社員として働いていましたが、子どもとふれあう時間がほとんどなく、もう少しいっしょにいる時間を増やしたいと考えました(30代/3歳児と5カ月の赤ちゃんのママ)

正社員で働くワーママのなかには、子どもといっしょにいる時間が少ないと感じる方もいるようです。正社員から契約社員に働き方を変えて働くことで、子どものメンタル面や自分の体調が整うようになったという声もありました。

勤務地を変えたくない

ずっと総合職の正社員として働いてきましたが、子どもができてから、転勤を伴う配置換えがあることにいつも不安を感じていました。
正社員から契約社員になっても、業務内容に大きな変化がないことを知ったので、思いきって契約を変えることにしました(40代ママ/8歳児と5歳児のママ)

遠方への転居を伴う転勤には応じられなかったり、自宅からの通勤時間を固定したかったりする場合は、契約社員のほうが働きやすいようです。正社員から契約社員になることで、業務内容が変わるかどうか気になる方は、職場に相談しながら進められるとよいかもしれません。

専門スキルを磨きたい

専門的な業務を極めたいと思い、正社員から契約社員に変更しました。
キャリアと子育てをうまく両立できているので、働き方を変えてよかったと思っています(40代/7歳児のママ)

基本的に、契約社員はあらかじめ決められた業務を行うことが多いようです。そのため、専門的な業務に集中して自分のスキルを磨きたい場合は、契約社員として働くことも選択肢のひとつになるでしょう。結果的に、希望する職種のキャリアアップも可能になるかもしれません。

契約社員という働き方

契約社員とは、具体的にどのような働き方をするのでしょうか。

以下に、正社員と契約社員の違いをまとめました。正社員としてしか働いたことがないという方も、ぜひ参考にしてみてください。

雇用形態 正社員 契約社員
雇用期間 無期限(無期労働契約) 一定期間(有期労働契約)
業務内容 責任をともなう多様な業務 限られた範囲内の業務(専門的業務)
給与・ボーナス 成果に応じた給与とボーナス 基本給以外の収入を得られない場合も
昇給・昇進 定期的に仕事の評価が行われ、それに応じて昇給・昇進するのが一般的 契約期間満了までの業務のため、昇給や昇進の機会がない傾向にあり、一定の額や役職にしかつけない可能性も
勤務時間
・休日
基本的にフルタイム勤務で、休日取得は労働基準法に則るかたちで、職場や職種により異なる 正社員と同様の場合や、正社員とは異なる場合(たとえば「週4勤務」「1日6時間勤務」)など、さまざま
福利厚生 すべての正社員が対象(たとえば、家族手当や住宅手当、リフレッシュ休暇など) 対象となる内容が制限されるケースも
転勤 企業や職種によって転勤の可能性がある 雇用契約を結んだ際に指定された場所で働くため、転勤はない

なお、これはあくまで一般的な例で、正社員と契約社員の違いは、働く企業や職種によって異なるため、勤務先の規定を確認する必要がありそうです。

ワーママが契約社員になるメリット

naka / stock.adobe.com

ここでは、ワーママたちが契約社員になるメリットについて、体験談をもとにお伝えします。

収入

私の場合、給与が正社員と同じ月給制なので、収入が安定しています。
祝日の多い月や年末年始のように休業日が多い月も給与が変わらないところが、契約社員を選んだメリットです(30代/5歳児のママ)

うちの会社では、契約社員にも定期的な昇給と年に2回の賞与があります。
正社員と同様に成果が給与に反映されるので、働きがいがあります(40代/8歳児と4歳児のママ)

契約社員の場合、一般的には給与が月給で支払われ、契約内容によっては賞与が出ることもあるようです。子どもの学費のために、計画的な貯蓄がしやすいというママの声もありました。

残業

私の場合、残業や休日出勤をしないという契約で契約社員になっています。
時間のかかる仕事を分担されることや退勤時間間際に仕事を任されることがないので、定時に退勤できる日が多くて助かります(20代/3歳児のママ)

残業や休日出勤をしないという契約で働いているママがいました。帰宅時間が決まっていると、仕事と家事、子育てとの両立がしやすいかもしれません。

業務内容

契約社員として働くメリットは、自分の専門性を活かした仕事ができる点だと思います。
正社員と同じように重要な業務を任してもらうこともあるので、やりがいを感じます(30代/6歳児と4歳児のママ)

契約社員でも、正社員と同じように重要な業務を任されることがあるようです。責任をもって業務に携わり実績を積むことで、自分の目標につながるスキルアップも実現できるかもしれません。

ワーママが契約社員になるデメリット

kapinon / stock.adobe.com

一方で、契約社員になるデメリットもいくつかあるようです。ママたちの声を一部ピックアップし、紹介します。

雇用期間

私の場合、3年間の有期契約なので、雇用が安定しないというデメリットがあります。
契約期間が終了したあとで、すぐに就職先が見つかるか心配です(20代/4歳児のママ)

契約社員の場合、使用者との契約で雇用期間を定めることになるようです。雇用期間の終了が近付いたとき、正社員として働いていた方がよかったかもしれないと不安な気持ちを打ち明けてくれたママもいました。

勤務時間

私の勤務する会社では、正社員から契約社員になったあとも残業をすることがあります。
保育園のお迎えに遅れたときはとても慌てました(20代/5歳児のママ)

正社員と同様にフルタイム勤務のため、子どもが体調不良になったときや行事に参加するときの時間調整が難しいときがありました(40代/8歳児と6歳児のママ)

正社員から契約社員という雇用形態になっても、フルタイム勤務の場合があるようです。重要な仕事を任されている場合は、残業などで決まった時間に帰宅しにくいこともあるかもしれません。

契約社員のワーママが利用している子育てサービス

契約社員のワーママたちのなかには、正社員から契約社員に転換したあとも、子育てとの両立に悩むことがあるようです。ではそんなとき、どのような子育て支援事業やサービスを利用しているのでしょうか。

一時預かり

私の会社は土日以外は休みにならないので、保育園がお休みになる祝日や振替休日には、一時預かりを利用しています(30代/2歳児のママ)

職場によっては、出勤しなければいけない日に、日ごろ預けている保育園がお休みの場合もあるでしょう。自宅付近に一時預かりを行っている施設をいくつか探しておくと、当日もスムーズに利用できるかもしれません。

ファミリー・サポート・センター

あらかじめファミリー・サポート・センターに登録しておいて、仕事が忙しく帰宅が遅くなるときに、子どものお迎えと預かりを依頼しました。
提供会員の方の家で預かってもらえるので、安心して仕事に取り組むことができます(30代/4歳児のママ)

ファミリー・サポート・センターは、地域の相互支援活動のひとつで、子育て支援を受けたい方と行いたい方がそれぞれ会員になり、依頼に合わせて事務局がマッチングを行う事業です。事前に会員登録をする必要があるようなので、あらかじめ自治体の登録内容などを確認しておくとよいかもしれません。

ベビーシッター

仕事を始めたときに、ベビーシッターサービスに登録しました。
うちの子の通う保育園には、熱が下がったあと3日間休むというルールがあるので、私が仕事を休めないときなどに利用しています(40代/5歳児のママ)

正社員から契約社員に働き方を変えても、急な残業や時間外勤務がある場合、このようなベビーシッターサービスは心強い味方になってくれるかもしれません。ベビーシッターサービスを利用する際は、サービス内容やベビーシッターの資格の有無などを確認し、事前に面談を行ったうえで依頼すると安心です。

子育てと両立したいときは正社員から契約社員への転換も視野に

Trickster* / stock.adobe.com

一般的に、正社員と契約社員とでは、雇用形態や業務内容、給与などに異なる点があるようです。

しかし、正社員から契約社員へ働き方を変えたワーママのなかには、昇給はないものの毎月収入が安定していることや、正社員とは違った専門的なスキルを磨けることにメリットを感じている方もいました。

正社員と同様、契約社員でも残業があったり、勤務時間の調整が難しかったりする場合は、今回紹介した、子育て支援事業やサポートサービスを活用できるとよいでしょう。

どのような働き方をするのか納得したうえで働きはじめることが、仕事と子育てを両立するカギになるかもしれません。

契約社員として働くワーママのサポートは「キズナシッター」へ

契約社員として働くママのなかには「仕事を休めないときに子どもを1日預けたい」「残業になるときに保育園へのお迎えと帰宅するまでの預かりを依頼したい」と考える方もいるかもしれません。

そんなときは、「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

キズナシッターは、登録するすべてのベビーシッターの方が保育士や幼稚園教諭、看護師などの国家資格を所有しています。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでのシッティングが可能なため、契約社員として働くママから、子どもが成長してからも預けやすいと好評を得ています。

専用のアプリを使って会員登録をすると、ベビーシッターの検索やシッティング依頼、利用料金の支払いまでを一括で行えるので、ワーママにも利用しやすいサービスといえるでしょう。

いざというときの預け先のひとつとして、キズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。キズナシッターアプリAppstore
キズナシッターアプリAndroid

KIDSNAシッターのご利用方法

  1. アプリダウンロード

    KIDSNAシッターは専用アプリを使用します。はじめにストアからアプリのダウンロードをお願い致します。

  2. ご利用の流れ

    KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。

  3. シッター探し

    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

  4. 面談依頼を送る

    面談依頼を
    送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

    • 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
  5. シッティング依頼を送る

    シッティング
    依頼を送る
    シッターの
    見積りを待つ
    見積りを承認
    (依頼確定)

    面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。

  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

  7. 完了後の決済/レビュー

    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
    レビュー投稿にも是非ご協力ください。

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