働くママの有意義な時間の使い方。時間管理の工夫と利用したサービス
働くママが考える時間の使い方
子育てしながら働くママたちに、どのようなことを意識して時間管理をしているのか聞いてみました。
仕事
「退勤後に子どものお迎えがあるので、妊娠前よりも時間を意識した働き方をするようになりました。予定外の事態に焦らないように、計画よりも前倒しで仕事をしています」(30代/8歳児のママ)
限られた時間で仕事を進められるよう、時間管理を意識しているママがいるようです。他には、始業開始時間になったらオンとオフの切り替えを心がけているというママの声もありました。
家庭
「子どもが起きている時間帯は育児を優先に、子どもが寝た後は家事や自分のことを優先にした時間を過ごしています。短時間でも自分の時間を作れると疲れも和らぎます」(20代/3歳児のママ)
家庭で過ごす時間の使い方として、育児や家事と自分の時間のバランスを大切に考える方もいました。子どもの宿題を見たり家事をしたりする時間帯を決めているというママもいるようです。
有意義な時間の使い方の工夫
働くママたちに聞いた、有意義な時間の使い方をするための工夫をご紹介します。
タイムスケジュールの見直し
「ライフスタイルの変化に合わせて、ときどき1日のタイムスケジュールを見直しています。私の場合は子どもが目を覚ます2時間前に起床し、1日の家事をまとめて行なうと、その後は仕事や育児に集中しやすくなりました」(40代/6歳児と10歳児のママ)
限られた時間を有意義に過ごすために、タイムスケジュールを見直すのもよさそうです。予定を詰め込み過ぎず、隙間時間も作ることで気持ちにゆとりを持ちやすいというママの声もありました。
便利グッズの活用
「子育てしながら働いていると、家事のためにまとまった時間を作りにくいことがあります。電子調理鍋や食器洗い乾燥機を活用すると、家事の時短につながりました」(20代/4歳児のママ)
家事の時間を短縮するために、便利な家電を活用するのもよいかもしれません。ママのなかからは、吸水力の高いヘアドライタオルや珪藻土素材のバスマットを活用し、入浴後に短時間で身支度や掃除をしているという声も聞かれました。
周囲からのサポート
「仕事と家事や育児の全てを自分でやろうと思うと、いろいろな工夫を取り入れても時間が足りないことがありました。ときには周囲にサポートしてもらうことも大切だと感じています」(40代/9歳児と12歳児のママ)
有意義な時間の使い方をするために、必要に応じてサポートを受けたママもいるようです。近所や遠方に住む両親の他には、サポート専門のサービス会社に依頼したという家庭もありました。
働くママたちが利用したサービス
働くママたちに、時間の使い方を意識して利用したサービスについて聞いてみました。
ベビーシッターサービス
「うちの子が入園できた保育園は会社とは反対方向にあり、朝と夕方の送迎に時間がかかってしまうことが悩みでした。時間を有効活用するためにベビーシッターサービスに送迎を依頼しています」(20代/4歳児のママ)
時間を有効活用するために、子どもの送迎をベビーシッターサービスと定期利用契約している家庭があるようです。他には、仕事の繁忙期や日帰り出張、前もってわかっている残業がある日の子どもの預け先として利用しているというママの声もありました。
家事代行サービス
「休日に家事をまとめて行ないたい気持ちもありますが、子どもと過ごす時間も大切にしたいと考えています。子どもが家族でお出かけしたいというときは、家事代行サービスに掃除や料理の作り置きをしてもらえると、有意義な休日が過ごしやすいです」(40代/6歳児と9歳児のママ)
洗濯や掃除、料理などの家事を代行してくれるサービスは、子育てしながら働くママの助けとなるサービスかもしれません。ママのなかからは、季節毎にエアコンや室外機、水回りの掃除を依頼しているという声も聞かれました。
宅配サービス
「インターネットやカタログから注文し、自宅まで配達してくれるサービスを利用しています。お店へ往復移動する時間が省けた分、自分の時間が増えたのでワークライフバランスも取りやすいです」(30代/7歳児のママ)
食材や日用品、衣類などの宅配サービスを活用するママも少なくないのではないでしょうか。欲しい商品を探して複数のお店を巡ることが少なくなると、有効的な時間の使い方につながるかもしれません。
時間の使い方を意識して有意義に過ごそう
働くママのなかには、時間の使い方について考える方もいるようです。1日のタイムスケジュールを見直し、生活に合わせた便利グッズを活用しているママもいました。育児面ではベビーシッターサービスを、家事面では宅配や家事代行サービスなどをじょうずに利用すると時短につながるかもしれません。働き方や子どもの成長に合わせて時間の使い方を見直し、有意義な過ごし方ができるとよいですね。
働くママのサポートに「キズナシッター」も
子育てしながら働く場合、「送迎を代わってもらいたい」「休園日に子どもの預け先がない」というシーンもあるようです。働くママのサポートとして「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格を所有するベビーシッターの方が登録しています。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでを、同時に3人までシッティングできるため、年齢の離れた兄弟のいる家庭にも利用しやすいといえるでしょう。
前日の23:59までの依頼にも対応可能なので、翌日の預け先が見つからない場合も安心Ⅾえす。子育てしながら仕事や家事も行なうママの息抜きの時間作りなどにも、キズナシッターを利用してみてはいかがでしょうか。
スマホ版・ベビーシッターさん検索はこちら
お住まいのエリアからシッターさん検索が可能です♪
※実際のご予約依頼はアプリからお願いします。
KIDSNAシッターのご利用方法
ご利用の流れ
KIDSNAシッターのアプリより、保護者さまとお子さまの情報を登録します。事務局で確認後、審査結果をメール通知します。審査が完了したらシッターへの依頼ができるようになります。
シッター探し
審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。
面談依頼を送る
面談依頼を
送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。
- 面談依頼を送るとメッセージのやりとりが可能になります。
シッティング依頼を送る
シッティング
依頼を送るシッターの
見積りを待つ見積りを承認
(依頼確定)面談依頼を送ったら、続いてシッティング依頼を送ることができます。シッターから見積もりが届いたら、内容を確認して依頼を確定します。
面談・シッティング当日
当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。
完了後の決済/レビュー
面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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