子育て中のママが喜ぶ誕生日の過ごし方。家族や夫婦で過ごす場合の工夫
子育て中のママの誕生日の過ごし方
子育て中のママの誕生日の過ごし方を、ママやパパたちに聞きました。
自宅でパーティー
「私の誕生日には夫と子どもが夕食の準備や部屋の飾り付けをして、自宅で心のこもったパーティーを開いてくれました。手作りのケーキもおいしかったです」(30代/5歳児のママ)
「我が家ではレストランのテイクアウトと宅配サービスを利用して、誕生日のディナーを用意しました。子どもと相談しながら妻の好きなメニューを揃えたので、喜んでもらえました」(40代/4歳児と7歳児のパパ)
子育て中のママの誕生日を、自宅でお祝いする家庭もあるようです。出張シェフサービスに依頼して自宅でフルコースを調理してもらったところ、ママに喜んでもらえたというパパの声もありました。
外食やお出かけ
「妻の誕生日には家族でレストランに行って食事を楽しみました。事前に花束とケーキのプレゼント付きの誕生日コースを予約しておいたので、記念に残る誕生日になりました」(30代/3歳児のパパ)
子育て中のママは外食に行く機会が少ないようなので、誕生日に家族でレストランの特別なメニューを食べられると嬉しいかもしれません。ママのなかからは、パパと子どもが計画してくれたお出かけを楽しんだという声も聞かれました。
ひとりでゆったり
「誕生日は夫が1日子どもと過ごしてくれたので、ひとりで買い物や映画鑑賞を楽しみました。子育て中はなかなか自分の時間を作りにくいので、日頃の疲れを解消できる誕生日になったと思います」(30代/4歳児と6歳児のママ)
ひとりでゆったり過ごすという誕生日の過ごし方もあるようです。リフレッシュのために子どもを預かってくれる制度やサービスもあるので、誕生日をきっかけに活用してみるとよいかもしれません。
子育て中のママが喜ぶ誕生日の演出やプレゼント
子育て中のママたちは、誕生日にどのような演出やプレゼントをすると喜んでくれるのでしょう。
演出
「誕生日の朝、起きてリビングに入ったら、テーブルや壁におしゃれな飾り付けがありました。子どもと事前に準備して夜中に夫が飾り付けたと聞き、とても感動しました」(40代/5歳児と8歳児のママ)
「妻の誕生日にケーキを手作りしたいと思い、しばらく前から子どもと作る練習をしました。当日はデコレーションもきれいにでき、妻がおいしそうに食べてくれて嬉しかったです」(30代/6歳児のパパ)
「子どもが『ママの誕生日にお手紙を書きたい』と言ったので、誕生日に間に合うように2人で字を書く練習をしました。飛び出すカードも手作りして誕生日パーティーで渡したところ、想像以上に喜んでもらえました」(40代/4歳児のパパ)
ママの誕生日にサプライズの準備や感動的な演出をした家庭がありました。パパと子どもが何日もかけて準備した誕生日は、子育ての楽しさを味わう機会になるかもしれません。
プレゼント
「妻の誕生日プレゼントは、事前に欲しいもののリクエストを聞いて選びました。せっかくの贈り物なので気に入ってもらえるものがよいと思います」(20代/3歳児のパパ)
「子どもから手作りのマスコットをプレゼントしてもらいました。子どもがフェルトで作ったかわいい動物のマスコットに夫がチェーンを付けてくれたので、バッグに付けて大切にしています」(40代/5歳児のママ)
「妻は子育てと仕事で自分の時間を持ちにくいようだったので、誕生日には自由に過ごせる時間をプレゼントしました。友だちとランチやおしゃべりを楽しめて、充実した1日になったと喜んでもらえました」(40代/4歳児と7歳児のパパ)
ママの誕生日にパパや子どもが贈ったプレゼントは、形のあるものから自由に過ごす時間までさまざまなようです。プレゼントにどのようなものを選ぶとよいか迷ったときは、花やアクセサリーなどの定番のアイテムを用意するのもよいかもしれません。
ママの誕生日祝うための子どもの預け先
ママの誕生日を祝うための子どもの預け先を、ママやパパたちに聞きました。
両親
「誕生日に夫と2人で日帰り旅行をすることになったので、私の両親に子どもを預かってもらいました。実家が近くにあり、普段からときどき預かってもらっているので、安心して楽しむことができました」(30代/3歳児のママ)
誕生日に夫婦で過ごしたい場合は、実家の両親に子どもを預けるのもよいかもしれません。自宅に両親に来てもらい、昼間は子どもを預け、夜はいっしょに誕生日のお祝いをしたというパパの声もありました。
ベビーシッターサービス
「自宅での誕生日パーティーの準備をするために、ベビーシッターサービスを利用しました。妻が外出している間、子どもをシッティングしてもらいながら飾り付けや食事の用意ができてよかったです」(30代/1歳児のパパ)
自宅でホームパーティーをするときに、ベビーシッターの方に子どもを預けると準備がしやすいそうです。パパのなかからは、レストランに出かけて夫婦で食事をするために、ベビーシッターサービスを利用したという声も聞かれました。
一時預かり
「誕生日にはリフレッシュする時間をプレゼントしたいと思い、子どもを地域の一時預かりに預けました。当日は仕事を休めないため、早めに申し込んだので1日預かってもらえました」(20代/2歳児のパパ)
一時預かり事業は理由を問わずに子どもを預かってもらえるので、ママの誕生日にも利用しやすいかもしれません。一時預かり事業を利用する場合は、申し込む施設に利用登録をしたうえで申請書を出すことになるようなので、早めに確認しておくとよいでしょう。
子育て中のママが喜ぶ誕生日の計画を
子育て中のママの誕生日を祝うために、自宅でのパーティーや外食の予約などを行なっているパパがいました。子どもといっしょにプレゼントを用意すると、家族の絆が一層深まりそうです。夫婦で出かけるときやパーティーの準備をするときにはベビーシッターサービスの利用も考えるなどして、ママが喜ぶ誕生日を計画できるとよいですね。
ママの誕生日に子どもを預けたいときには「キズナシッター」の活用も
ママが喜ぶ誕生日を計画するときに「短時間子どもを預けて準備をしたい」「子どもを1日預けて自由に過ごす時間をプレゼントしたい」と考えるパパもいるのではないでしょうか。誕生日を祝うために子どもを預けたいときには「キズナシッター」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
キズナシッターは、0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでのシッティングが可能なため、幅広い年齢の子どもに対応することができます。保育士や幼稚園教諭などの国家資格を所有する経験豊かなベビーシッターの方が登録しているので、安心して利用しやすいと好評を得ています。
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