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子育て

働くママがワークライフバランスを保つための工夫。スケジュールや活用したサービス

働くママのなかには、ワークライフバランスについて考える方も少なくないのではないでしょうか。今回は、ワークライフバランスとは何かや、仕事と生活の調和を保つためのポイント、ワークライフバランスを意識した働くママのスケジューと、活用したサービスについてママたちの体験談を交えてご紹介します。

ワークライフバランスとは

ワークライフバランスとは、仕事と生活の調和のことを指すそうです。内閣府によると、「国民一人ひとりがやりがいや充実さを感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」が、ワークライフバランスが実現した社会であるといった定義があります。具体的には、就労による経済的自立が可能な社会や健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会、多様な働き方・生き方が選択できる社会とされています。

 

出典:仕事と生活の調和とは(定義)/内閣府

働くママがワークライフバランスを保つためのポイント

働くママたちが、ワークライフバランスを保つために意識しているポイントをご紹介します。

生活の軸を決める

「子育てしながら仕事をするときに、何を軸とするのか家族で話し合うことが大切だと思います。我が家の場合は、子どもが小学校に入学するまでの期間は子育てに軸を置き、子どもとの暮らしに合わせた働き方をすることに決めました」(30代/4歳児と5歳児のママ)

 

ワークライフバランスを保つために、生活の軸を意識した働き方をしているママがいるようです。他には、キャリアアップのために仕事にも軸を置いているというママの声もありました。

職場から理解を得る

iStock.com/metamorworks

 

「仕事と生活の調和のためには、職場が子育てしながら働く家庭を理解してくれるかがポイントです。子どもの体調不良時などに、時間単位で有休を申請できたりフレックスタイムを取り入れたりできると、子育てしながら暮らしやすいと感じました」(20代/2歳児のママ)

 

子育てしながら働く場合、職場に理解してもらうこともポイントのひとつといえるでしょう。ママのなかからは、小学校の長期休業中も仕事を続けたいことを会社に相談したことで、自宅でテレワークを実施しやすくなったという声も聞かれました。

スケジュール管理

「私はスケジュール管理を意識しています。子どもの小学校の行事や家庭の用事を早めにまとめてから仕事のスケジュールを立てているので、ワークライフバランスが保ちやすいです」(40代/8歳児と10歳児のママ)

 

家族や仕事の予定を確認してスケジュールを立てることで、それぞれのバランスが取りやすいかもしれません。他にも、送迎と出勤時間の間にゆとりを作るなど予定を詰め込みすぎないようにすると、落ち着いた気持ちで家庭と仕事の両立がしやすいというママの声もありました。

ワークライフバランスを意識した働くママのスケジュール

iStock.com/tdub303

 

日頃からワークライフバランスを意識しているママたちに、1日のタイムスケジュールを聞いてみました。

フルタイム正社員として働くママのスケジュール

1日に8時間働くママのタイムスケジュールをご紹介します。

 

5:00 起床、身支度
5:30 ToDoリスト作成
6:00 朝食準備(子どもの身支度はパパ)
6:15 朝食
6:45 出発→保育園に連れて行く
7:15 通勤→出社
8:00 勤務開始
12:00 昼休み、食後にネットスーパーで買い物
17:00 退社→保育園へ迎えに行く
18:00 帰宅、夕食準備
18:30 夕食
19:00 子どもと入浴
19:30 身支度、食器洗いや洗濯、翌日準備
20:30 自分の時間(子どもの寝かしつけはパパ)
22:00 就寝

 

「我が家では、乾燥機能付きの洗濯機を使っています。干す手間が省けるだけでなく、洗濯を始める時間も気にしなくてよいので、自宅では子どもを中心とした生活がしやすいです」(30代/3歳児と5歳児のママ)

 

ワークライフバランスを保つために、自分の時間も作るスケジュールを意識しているママがいました。育児をパパと分担し、夫婦それぞれが子どもとコミュニケーションの時間を作ることも大切に考えているそうです。

短時間正社員のママのスケジュール

短時間正社員として働くママに、ワークライフバランスを意識したスケジュールについて聞いてみました。

 

4:30 起床、洗濯、身支度
5:00 掃除、洗濯物を干す
6:00 朝食準備
6:30 朝食
7:00 洗い物、小学校に通う子どもを玄関まで見送り
7:30 出発→出社
9:00 勤務開始
12:00 昼休み
15:00 退社→買い物
16:30 帰宅、子どもの宿題を見る
17:30 夕食準備
18:30 夕食
19:00 洗い物
19:30 入浴
20:00 身支度、自分の時間
21:30 就寝

 

「私は朝早く起きて家事をする時間を作っています。家族が寝ている時間帯なので、好きな音楽を聴きながら自分のペースで行ないやすいです」(40代/11歳児のママ)

 

早朝の時間帯に家事や自分のための時間を作り、いわゆる朝活をするのもよいかもしれません。フレックスタイムを取り入れた働き方をしているママのなかからは、保育園の送迎時間に合わせて勤務時間を調整しているという声も聞かれました。

パートタイマーとして働くママのスケジュール

パートタイマーとして働くママに聞いた、1日のスケジュールをご紹介します。

 

5:00 起床、身支度
5:30 朝食とお弁当の準備、洗濯
6:30 子どもの身支度の手伝い
7:00 朝食
7:30 洗い物、洗濯物を干す
8:30 出発→幼稚園に連れて行く
9:30 通勤→出社、軽食をとる
10:00 勤務開始
13:30 退社→幼稚園へ迎えに行く
14:00 子どもと買い物
15:00 帰宅、おやつ、子どもと遊ぶ
16:00 夕食の下ごしらえ
17:00 子どもと入浴
17:30 身支度
18:00 夕食準備→夕食
19:00 子どもの寝かしつけ
19:30 残った家事が終わり次第、自分の時間
22:00 就寝

 

「子どもが幼稚園に通っている間、短時間のパートタイムをしています。迎えの時間が早いことや夫の帰宅時間が遅いこともあり、ゆとりのあるスケジュールを心がけています」(20代/5歳児のママ)

 

パートタイマーとして働く場合、子育てを軸にした生活がしやすい勤務時間を自分で設定しやすいかもしれません。家庭と仕事の両立が大変だと感じたタイミングで、タイムスケジュールの見直しをしているというママの声もありました。

ワークライフバランスのために活用したサービス

働くママたちに、家庭と仕事の両立のためにどのようなサービスを活用したのか聞いてみました。

ベビーシッターサービス

「育児や家事をしながら仕事もしていると、疲れがたまって息抜きをしたいこともありました。月に1度ベビーシッターサービスを利用して自分の時間を作ることで、『また明日からがんばろう』と前向きな気持ちになれています」(40代/6歳児と9歳児のママ)

 

ワークライフバランスを保つために、ベビーシッターサービスを活用したママがいるようです。ママ自身が健やかな状態でいられると、家族が働くママをより応援してくれるかもしれません。

家事代行サービス

「子どもとの時間や、自分に割り振られている仕事の時間を確保するために、家事代行サービスに依頼しました。掃除や料理にかかっていた時間を有効活用しています」(30代/9歳児のママ)

 

家事代行サービスに掃除や料理を依頼すると、働くママの負担は軽減されるかもしれません。ママのなかからは、家族で外出する日に大掃除を依頼したところ、帰宅時間には見違えるほどキレイになっていて助かったという声も聞かれました。

宅配サービス

「保育園に子どもを迎えに行った後、子どもといっしょに買い物をすると時間がかかってしまうことがありました。ネットスーパーに登録すると、自宅や勤務先の休憩時間にスマホから注文でき、自宅まで届けてくれるので働くママにはありがたいです」(20代/2歳児のママ)

 

注文した商品を自宅まで届けてくれる宅配サービスを活用するママもいました。お米やミネラルウォーターなど、子どもと買い物をすると持ち運びが大変な重量のある商品や、トイレットペーパーや洗剤などの日用品を定期購入すると、買い忘れが少なくなるかもしれません。

自分にとってのワークライフバランスを考えよう

iStock.com/kokouu

 

働くママたちは、ワークライフバランスを保つために生活の軸を決める他、スケジュール管理なども意識しているそうです。子どもの年齢や仕事のキャリアアップのタイミングによって、何を軸とするのかは家庭によってそれぞれ違いがあるでしょう。家庭と仕事の両立が大変だと感じるときは、必要に合わせたサービスを活用するのもよいかもしれません。何を大切にしたいのかや今後のライフプランを見直し、ワークライフバランスを整えられるとよいですね。

ワークライフバランスを保つために「キズナシッター」の活用も

ワークライフバランスが気になるママのなかには、「子育てを手伝ってほしい」「疲れたときに子どもを預かってもらいたい」と感じる方もいるようです。働くママが仕事と生活の調和をするために、「キズナシッター」を活用してみてはいかがでしょうか。

 

キズナシッターは、保育士や幼稚園教諭、看護師といった国家資格所有者のみが登録するベビーシッターサービスです。0歳の赤ちゃんから12歳の子どもまでを対象に、最大3人までを同時にシッティングできるため、働くママやパパたちから多くのご依頼をいただいています。

 

会員登録からシッティング依頼、利用料金の支払いまでを一括で行なえる専用アプリは、忙しいママたちに使いやすいと好評です。ワークライフバランスを保つためのひとつのツールとして、いざというときに備えてキズナシッターの会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。

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    審査を待つ間にシッターを探しておきましょう。アプリの検索画面からご希望条件・日時を設定し絞込検索ができます。お気に入りのシッターをアプリ上で保存しておくこともできます。

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    初めてのシッターとは1時間の面談を行い、お預かり内容や保育方針の確認をし、お子さまと慣れてもらいます。面談には1時間分の料金が発生します。面談依頼を送ると見積りが届くので、確認して依頼を確定します。

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  6. 面談・シッティング当日

    当日、シッターは5分~10分前を目安に到着するので、ご家庭のルール、お預かりの注意事項、鍵の扱い、緊急時の対応方法など必要事項をお伝えください。

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    面談・シッティング完了後、シッターからシッティング報告書が届きます。内容をご確認いただけましたら、決済ボタンを押してください。事前にご登録いただいたクレジットカードでのお支払いになります。
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